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日本地震前兆現象観測ネットワーク 6114 '23 12/4
?@『本日の地震9回』 4日17時17分 富山湾 M2.9 震度2 4日11時21分 相模湾 M3.4 震度3 4日09時11分 新島・神津島近海 M2.5 4日07時30分 新島・神津島近海 M2.7 4日07時25分 新島・神津島近海 M2.4 4日06時44分 愛媛県南予 M3.2 4日02時00分 石川県 M3.2 4日00時45分 茨城県 M3.4 震度2 4日00時36分 茨城県 M3.3
4日の月齢は20.7
?A『南海トラフ」巨大地震は確実に迫っているのか? 過去13回中「5回」が12月に発生(日刊ゲンダイ)』 「南海トラフ」が騒がしくなってきた。 インドネシアでは17時40分頃、マラピ火山で大規模噴火が発生。上空1万5000mまで上がった。 更に、フィリピンでは同2日夜、M7.7の大地震が、同4日午前4時50分頃には、フィリピン諸島を震源とするM7.0が起きている。 日本国内で最大40センチの津波が観測されたが、津波予報のエリアがフィリピン海プレート一帯だったことから、Xでは「南海トラフ」などがトレンド入りし、注目が集まった。 気になるのは、4日に国内で地震が頻発していることだ。 フィリピン付近の地震の直後から、愛媛県南予(M3.2)、新島・神津島近海(M2.7)を含む3回、相模湾(M3.4)で揺れが続いている。いずれも、フィリピン海プレートと関連のある震源地だ。 南海トラフの巨大地震との関係は? 武蔵野学院大、島村英紀特任教授が言う。
■迫る南海トラフ一帯の巨大地震 「フィリピンの地震は勿論、インドネシアの火山噴火もフィリピン海プレートの活動が活発化しているのが原因でしょう。 南海トラフ一帯の巨大地震が迫ってきているのは確かでしょうね。 南海・東南海地震、首都直下地震ともリスクが高くなってきています。又、地震のエネルギーを引き起こす要因として、寒暖差も指摘されています。 特に冬の寒い時期に大地震が発生している傾向があります。南海トラフの一連の地震はいままでに13回知られていますが、そのうちの5回が12月に起きています。他は8月から2月という、秋から冬までに起きています」 1944年12月7日には昭和東南海地震(M7.9)、1946年に和歌山県から高知県の沖にかけて起きた南海地震(M8.0)は12月21日だった。 動向を注視したい。
注) 1)上記の通り、地震のエネルギーを引き起こす要因に寒暖差あり。
2)地球自転は今、減速中。 減速はブレーキ、そのエネは地震等に転換され、大きな地震を促進させる。
3)太陽は1月には最近(7月は最遠)になりその分、引力は増大する。
?B『Nictイオノ』
?C『沖縄P嵐警戒』 続く。
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No.247168 2023/12/04(Mon) 23:51:16
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