|
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6453号 '2411/13
?@『本日の地震6回』 13日 18時40分 茨城県 M3.8 震度3 13日 16時02分 千葉県沖 M3.6 13日 14時58分 岐阜県 M2.8 震度2 13日 11時35分 トカラ列島近海 M2.4 13日 10時24分 千葉県 M3.6 13日 10時16分 島根県 M2.9
13日の月齢は11.8。
?A『浅間山 火山情報 第91号11月11日16時00分 気象庁』 火山性地震の日回数は、11月8日56回、9日50回、10日81回、11日15時までに44回(速報値)でした。 火山性地震は、4月中旬以降増加した状態が続いています。 山頂火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
略。
?F『再掲、女川原発2号機 13日に原子炉関連』 注) 計測機器が通る配管内には何があるのか ??? きれいな空気や、汚れのない水なら測る必要はない。 高濃度の核汚染の気体や放射能水、放射性物質を含む処理水等が通る管で絶対に漏らしてはならない怖い怖い、ものが通っている。 それが長期間、漏れていたのである。
?G『都合の悪い情報は隠蔽される』 宮城県知事=トラブル時には「ためらうことなく小さなミスでも、しっかりと公表して戴きたい。
東松島市長=「原発は信用第一の事業。トラブルは信用をなくす。万全を期してやって欲しい。 全てのトラブルを発表していない(隠蔽)からこんなことを言われるのだ。
尚、事前の「N情報」のとおり、今回の放射能漏洩は実測で平常値の400倍以上になっていた。 又、私の放射線測定器でもこの線量を超えているのを確認している。 こんなに漏れているのに何の公表も無かったのには驚いた。
?H『宮城県知事曰く(朝日新聞社)』 東北電力が13日、機器のトラブルに関連し、村井嘉浩知事は「安全を最優先に求めた中で(トラブルが)発生し、非常に遺憾。凡ミスで見過ごせない」と苦言を呈した。 ただ、再びトラブルが起こった時には「ためらうことなく小さなミスでも、しっかりと公表する姿勢は保ち続けて戴きたい」と求めた。
?I『女川原発の発電再開、東松島市長が「万全を」と苦言(朝日新聞)』 東北電力は8日、女川原発で今月3日、中性子を計測する機器を原子炉に入れる作業中に機器が動かなくなった。 同原発から30キロ圏内の東松島市の渥美巌市長は8日の記者会見で「原発は信用第一の事業。トラブルは信用をなくす。万全を期してやって欲しい」と苦言を呈した。
?J『福島原発の原子炉には約880トン』 福島原発の原子炉には約880トンのデブリがある。 今回、苦労の末やっと取り出したデブリは0.69グラム。 この巨大な落差、余りにも絶望的な想像を絶する量!!
?K『福島第一原発のデブリが茨城県の研究施設に到着(テレビ朝日)』 2号機から初めて取り出された燃料デブリが茨城県の研究施設に到着。これから成分などが分析される。 東電によると、取り出された燃料デブリの大きさは直径約5ミリ、重さは0.69グラムで、専用の容器に入れられて12日に福島第一原発を出発した。 デブリは午後2時40分頃、茨城県大洗町にあるJAEA(日本原子力研究開発機構)大洗研究所に到着し、引き渡された。 この研究所を含む4つの施設で複数の項目について分析する計画だったが、取り出されたデブリが少量だった為、具体的にどのような分析が可能かは今後、判断されるという。 福島第一原発には約880トンのデブリがあるとみられているが、詳しい成分等は分かっておらず、いかに全てを取り出すかが大きな課題となっている。
注)アホ!! 大きな課題で済ませるのか!! 次に又、M9クラスの地震がきたらどうする!! 880トンのデブリを取り出し、安全な処分をするのに何千年もかかるのは間違いない。
|
No.250734 2024/11/14(Thu) 00:02:52
|