|
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6019 '23 8/29
?@『本日の地震5回』 29日 21時37分 千葉県M3.6 29日 19時38分 トカラ列島近海 M2.1 29日 17時43分 宮崎県 M2.3 29日 15時38分 奄美大島近海 M3.2 29日 08時09分 富山県 M2.5
海外(インドネシア付近)で04時55分にM7.1の地震あり。
30日水曜日の夜のスーパーブルームーンは、2023年で最大かつ最も明るい(SWコム)。 天文学者はそれを「近地点の月」と呼んでいる。 月の軌道は、一方の側(「近地点」)がもう一方の側(「遠地点」)よりも約50,000 km近い楕円である。 月の軌道の近地点側で発生する満月は、非常に大きくて明るい。 今週の月は近地点から9時間以内に満月になり、今年の最近距離の満月になる(357,181 kmの距離)。
29日の月齢は12.7
?A『村山情報』 昨日昼過ぎから東電流が増大、振り切れてしまった。 その後も針はフルスケールのままビクともしていない。100μAをはるかに超える電流と思われる。 分流(並列に低抵抗を入れる)するか、別途1mAくらいの電流計が欲しいところ。地電流の正確な値を知りたいものだ。 最近の三陸沖地震は前震と考えられ、その判断に正確な地電流観測が重要である。
参考) 分流(並列に低抵抗を入れる)できる人に援助してもらえないものだろうか。 私が新潟に行ってニクロモ線と多回路切替えスイッチによる分流で5倍、10倍の測定範囲拡大してやりたいが足と時間がない。
?B『前震・本震・余震』 前震が既に起きているのであれば過去データから本震の規模、余震の規模回数は予想できると思う。 バックナンバーに過去の大きな地震の前震・本震・余震の記録はある。
続く。 ?C『新燃岳の西側震源とする火山性地震 1時間に15回(MBC南日本放送)』 霧島連山の新燃岳の西側をする火山性地震が相次いでいて、有感地震も1回観測されている。 気象台によると、霧島連山・新燃岳では、火口の西側凡そ2キロを震源とする火山性地震が29日午後5時から6時にかけて15回観測された。 地下のマグマの動きを示すとされる火山性微動は観測されていない。 今後の火山情報に注意。
?D『本日のNictイオノ』 赤2(稚内0、国分寺2、山川0、沖縄0) 未精査。
?E『沖縄P嵐注意』 8/29 06:45から1時間 最大 07:15 +4.3MHz 12.8MHz
?F『篠原情報( 8/29 12:53 更新)』 太陽風の速度は、320kmと低速の状態が続いてます。 磁気圏は穏やかです。
?G『28日の活動度指数』 黒点数 85 黒点総面積 850 F10.7 141.7 磁気K指数合計は5、最大2
|
No.245948 2023/08/30(Wed) 00:29:17
|