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オマケ(笑) サル脳老害お婆ちゃんの大好きなノスホラダムスの当たったと捏造された予言とやらの解説をしてあげますね。
ノストラダムス「的中」と言われた予言の真相 予言の内容(通称) 原文の要約 当たったとされた出来事 実際の真相・嘘の構造
ヒトラーの出現 「ヒスティエルから生まれる貧しい人が…大軍を率いて…」 ナチスのヒトラー登場 「ヒスティエル」はドナウ川地域“ヒスト(Ister)”の地名。ヒトラーとは無関係。後世にこじつけ。
ロンドン大火(1666) 「正義の者の血がロンドンで焼かれ…」 1666年のロンドン大火 原文には「1666」と書いておらず、後から年代を合わせてこじつけられた。
フランス革命 「大都市において貴族が倒れ、民衆が勝つ」 1789年フランス革命 曖昧な社会批判詩。未来ではなく、当時の不満を象徴的に表現しただけ。
ナポレオンの台頭 「大海の中心から生まれた者が偉大な帝国を…」 ナポレオン・ボナパルト 「海の中心」は地中海諸国全体を指す詩的表現で、特定人物ではない。後付け。
第二次世界大戦 「二人の大王が戦い、世界が炎に包まれる」 WW2と解釈 曖昧な「大王」「炎」をどんな戦争にも当てはめ可能。第一次でも第三次でも「当たる」。
9.11テロ 「新しい都市で大火が起こる」 2001年の米国同時多発テロ 実はネット上の捏造。「原文」にこの文は存在しない。ネットミームから広まった嘘。
1999年の人類滅亡 「1999年7の月、恐怖の大王が天より来る」 日本で大ブームになった“地球滅亡説” “恐怖の大王”の解釈は曖昧。戦争や権力者など象徴的意味。滅亡とは書いていない。
嘘が広まった主な理由 五島勉『ノストラダムスの大予言』(1973) → 「恐怖の大王=人類滅亡」と断定的に書いた。 → ベストセラーで“ノストラダムス=終末”のイメージが定着。 マスコミの煽り演出 → 90年代のテレビ番組が「1999年の恐怖」を特集。 → 実際の原文を読んだ人はほぼいなかった。 後付け解釈文化 → 事件が起きてから“ノストラダムスが予言していた!”とSNS・本で話題化。 商業利用 → 不安を煽ると本や番組が売れるため、意図的に“当たった”ことにされた。 まとめ ノストラダムス本人は「占星術的傾向」を詩的に表しただけ。 「的中」とされる多くは誤訳・脚色・後知恵バイアス。 現代で引用される“予言”の多くは、原文に存在しないか意味が違う。
まあサル脳老害お婆ちゃんは捏造とインチキと改変しかありませんからね、相応しいと言えば相応しいですね。クスッ
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No.255472 2025/11/08(Sat) 19:31:50
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