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絶対王者の阪神の正体は、プロ野球の2軍に落ちていたセリーグの王者で、実力のパリーグこそ1軍と思いたくなります。 それでも確率4%の日本シリーズを大逆転するかが2025年の運命の分かれ道でしょう。 ?si=j5FS40r90ivjarJR メルケルの衝撃的な告白が暴露 ー われわれは戦争を望んだ * 2025/10/30 06:15 yocchan_no_blog3さんのサイトより https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/10385806.html <転載開始> かって英国の首相、ウィンストン・チャーチルは戦争は政治の延長であるから、戦争は将軍らに任せてはおけないと言った。 また、軍産複合体にとっては平和は最大の敵なのである。冷戦が終わった当時、NATOは自分たちの存在意義を正当化する理由が見つからず、苦労した。だが、やがて、911同時多発テロが起こり(あるいは、計画され、実行されて)、その結果対テロ戦争が大っぴらに組織化され、彼らはホッとしたと言われている。 そして、一度戦争が起こると、戦争の最初の犠牲者は真実であると言われる。何でもありの戦争では容易に想像がつく状況であると言えよう。日本の歴史においても「大本営発表」という言葉はあまりにも有名だ。 ウクライナにおいては、2014年2月のマイダン革命後、ウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州のロシア語を喋る地域住民とウクライナ政府との間で紛争が起こり、武力紛争に発展して行った。この紛争に和平をもたらすために2014年と2015年にウクライナ、ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ロシア、フランス、ドイツの代表が集まって、ミンスク和平合意書に署名をした。しかしながら、ドンバス地域の紛争に平和的解決をもたらすことはできなかった。ウクライナ軍は8年間にわたってドンバス地域に対して爆撃や砲撃をし続け、同地域では数多くの民間人が死亡した。ロシア語を喋る地域住民を保護するために、2022年2月24日、ロシア軍はついにドンバス地域へ侵攻し、特別軍事作戦を開始した。そして、現在に至っている。ウクライナ軍は膨大な数の戦死者を出した。公の数値は公開されてはいないが、ある専門家筋の話では170万人〜180万人が戦死したらしい。ロシア側の戦死者数は13万人とか16万人と言われている。そして、かっては5700万人あった人口は現在では2000万人に激減。ウクライナの電力網が寸断され、日常生活は大打撃を受けている。厳しい冬の季節が迫っており、この冬は悲惨を極めることであろう。 なぜ和平は実現しなかったのか? 後に、ドイツの元首相アンゲラ・メルケルはミンスク合意に関してとんでもないことを述べた。 彼女は、(2022年)12月7日に掲載された「ディー・ツァイト」紙のインタビューで、「2014年のミンスク合意はウクライナに時間を与えるための試みであった。あの合意はウクライナが今日見られるように、より強くなるための時間稼ぎとして利用された。2014年(10月に第一回目の合意)から2015年(2月に第二回目の合意)のウクライナは今日のようなウクライナではなかった」と述べた。(出典:Former German Chancellor Merkel Admits that Minsk Peace Agreements Were Part of Scheme for Ukraine to Buy Time to Prepare for War with Russia: By Jeremy Kuzmarov, Dec/19/2022) そして、ここに「メルケルの衝撃的な告白が暴露 - われわれは戦争を望んだ」と題された最新の記事がある(注1)。 本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有したいと思う。 ミンスク合意を巡る西側の本当の狙いは何であったのかについては、メルケル前ドイツ首相が爆弾発言を行った事実を多くの人たちがよく知っている。だが、今回現れたこの新しい記事を改めて注目しておこうと思う次第だ。政治の世界は実に醜悪で、限りなくおぞましい! 西側はロシアとの和平を望んだことは一度もなく、西側が望んでいたのは戦争だけだ。 アンゲラ・メルケル元ドイツ首相は、西側がミンスク合意を守る積りは全くなかったことを認めた。「私たちは戦争を望んでいた」と彼女は語った。 経済学者のマーティン・アームストロングはこれを「すべてを変える告白」と称し、ウクライナ紛争は最初の銃声が鳴った時点よりもずっと前から計画されていたことを示す証拠だと述べた。 そして、NATOが未だに和平を拒む理由は誰も直視する準備ができてはいないほどに暗いものである。 世界は、今、緊張状態にあるように感じられる。最近、セルビア大統領は「外交関係は行き詰まっており、各国は静かに戦争の準備をしている」と警告した。一方、英国では第三次世界大戦のための徴兵を拒否する者については公然と非難する計画があると報じられている。 しかし、この混乱の中にあっても、平和を求める声は存在する。その一人が経済学者のマーティン・アームストロングだ。権力者たちは彼の助言を求めており、彼はロシアとウクライナのための和平計画を発表した。 マーティンは、「各国は自国民に注力したいと考えていると言うが、実際には、われわれの世界はお互いに深く結びついている。これを乗り越える方法はある。」そして、彼はその方法を説明するためにわれわれに合流した。 アームストロングはわれわれの対話に穏やかに入ることはせず、いきなり厳しい意見を放った。「ここでの本当の敵はNATOとEUだ」と彼は言う。 彼は、西側諸国がこの紛争を自分たち(つまり、NATOとEU)が生き延びるために必要としているため、平和は決して真剣に検討されては来なかったと説明。さらに、ウクライナは最初からただの「代理戦争の舞台」に過ぎなかったと彼は言う。彼の見解によると、プーチンは征服を追い求めているのではなく、外交を完全に放棄した体制に反応しているのだ。 アームストロングは、世界のエリートたちはウクライナをチェスの駒に変えてしまったと警告する。これは、放置すれば、誰も準備してはいないほどの破滅的な事態を引き起こす可能性のある危険なゲームなのである。 インタビューの全編はこちらでご覧いただきたい。 次に、アームストロングは彼が見たものは西側の明白な偽善であると指摘し、マリアに思わず足を止めさせるような一言を発した。「われわれは戦争を望んだのだ。」
ミンスク合意は最初から順守する積りがなかったとメルケルが公に認めたことは、彼によれば、この紛争は最初から計画されていた証拠だという。
アームストロングにとっては、これは(ウクライナや西側のメディアが主張するような)民主主義を守るための戦いではなかった。ウクライナを武装させるためにロシアを欺くためのものに過ぎなかった。
彼の言葉はこのウクライナ紛争の全体に対する見方を変えた。つまり、悲劇的な失策としてではなく、平和に対する計算された裏切り行為としてだ。 インタビューの全編はこちらでご覧いただきたい。 「ヨーロッパ(の指導者たち)には戦争が必要だ」と彼は冷淡に言い、経済の崩壊や移民危機から国民の注意を逸らさなければならない巨大な圧力が生じていると説明した。 繁栄が消えると、政府は決まったように非難すべき敵を外に探し始めると彼は言う。 彼の警告は歴史に響き渡る — 経済崩壊や市民の不安、過激主義の台頭という同様のパターンが、かつて、1840年代の舞台(訳注:1848年には欧州大陸は革命の波に吞み込まれた)を誂えたのである。 同経済学者は、いわゆる金融封鎖の初期の兆候について説明した。 彼は、資本規制がすでに形成され始めており、中央銀行デジタル通貨(CBDC)は「市民のお金を崩壊する経済の中に閉じ込めてしまうだろう」と警告した。 彼はこの時期を第二次世界大戦中の金の押収に例えたが、「今回はビットコインさえも買えなくなるだろう」と述べている。 彼の声は落ち着いているが、警告は明確だ。デジタルマネーはデジタルの鎖に変貌しようとしているのである。 インタビューの全編はこちらでご覧いただきたい。 アームストロングはおそらくこれまでで最も重々しい口調でこの警告を締めくくった。「これはグレート・リセットではなく、グレート・コラプス(大崩壊)だ」と。 彼は、各国政府は債務に溺れ、既に抱えている借金の利子を支払うためだけにお金を印刷していると述べた。このシステムが最終的に崩壊するとき、それは「突如として起こり、完全な崩壊となるだろう」と警告した。 それでも、暗い見通しの中にあってさえも希望の光は残っている。知識こそが生き残るための鍵だと彼は言った。「何が起ころうとしているのかを知っていさえすれば、生き延びることができる。」 この文言は繰り返し現れたひとつのテーマ、つまり、幻想が排除された真実によって定義付けされる対話には極めて相応しい締めくくりであった。 ご覧いただきありがとうございます。重要なストーリー、つまり、メディアがあなた方に見せたくはないストーリーを見逃さないために、私たち(@Zeee_Media と @VigilantFox)をフォローしていただきたい。 次回の番組は月曜日にお届けします。それではそのときにお会いしましょう。
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No.255266 2025/10/30(Thu) 21:12:21
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