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2024-03-01 00:10、第787回 次第に高まるNATOとロシアの直接対決の危機、ロシアのヨーロッパ侵略予言の再検証 ●おびただしい数のロシア侵攻予言
すでに拙著、「エノクの預言」に詳しく書いたので詳述はしないが、ヨーロッパには中世からおびただしい数のロシア侵攻予言がある。代表的なものだけを紹介する。
・ブラザー・アダム、ヴュルツブルク 1949年
「戦争は南東部で勃発するだろうが、それは策略に過ぎない。こうして反対派は惑わされることになる。ロシアはとっくに攻撃計画を準備している。ロシアの各将校は、移動命令をすでにバッグの中に入れており、その言葉を待つだけである。まずスウェーデンに対して主力を投入し、次にノルウェーとデンマークに向かわせる。
同時にロシア軍の一部は西プロイセン、ザクセン、チューリンゲンを経てライン川まで前進し、カレーと海峡沿岸を支配下に置くためである。南方では、ソ連軍はユーゴスラビア軍と合流する。両軍は合流し、ギリシャとイタリアに侵入する。聖なる父は逃げなければならない。血の海から逃れるために、彼は速く逃げなければならない。枢機卿が倒れ、司教も犠牲となる。そして、北で戦う軍と合流し、ヨーロッパ本土の軍事的包囲網を完成させるために、スペイン、フランスを経て大西洋岸まで進もうとする。第3のロシア軍は、左の空白地帯を占領し、内陸部の共産主義を強化することを任務としているが、共産主義世界政府の本部はモスクワではなく、バンベルクでなければならない。この軍は、南部の革命のために前進が妨げられ、急速に分解しつつあるので、もう使われない。一方、神によって決められた大君主がニーダーラインで北部の軍を攻撃して最新の武器で圧倒するだろう」
・ヨーゼフ・シュトッケルト(1947年)
「戦車がドイツを転覆する。この戦車は東からやってきて、西へ向かって猛スピードで走っていく。障害物が置かれたところでは、すべてを地面に平らにしてしまう。三つの先鋒で西へ、北海に沿って、中央ドイツへ、南はアルプス山脈に沿って(私が覚えている限り)引っ張っていく。恐怖のため、人々は西に逃げるだろう。フランスでは、逃げ惑う人々や、進むことも戻ることもできない車によって道路が渋滞する。男も女も敵対する軍隊に利用される。 命令を拒否する者は撃たれるのです...。食料も、敵対軍が必要とするものはすべて、住民から奪われる。ロシア軍の戦車部隊はライン川までやってくるだろう。国中が見知らぬ兵士でいっぱいになり、女たちを無差別に殺害し、強姦するようになる。国民は財産も何も所有しなくなる。多くの人は家も持たず、隠れ家で暮らさなければならないだろう"」
さて、こうした予言を見ると欧州で共有されている「ロッソフォビア」の激しさがよく分かる。ロシアの軍事的優勢が圧倒的になり、NATO諸国がパニックすると、ヨーロッパと集合無意識で共有されているこうしたイメージが噴出して、指導者を含め、多くの国民の行動を誘導して行く可能性がある。本当に注意しなけれなならない時期に来た! https://ch.nicovideo.jp/yasunosekai/blomaga お酒の勢いで言っちゃった!?月刊ムーの編集長だけが知る、芸能界と秘密結社の繋がりがヤバすぎる…
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No.248460 2024/03/03(Sun) 20:51:53
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