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日本地震前兆現象観測ネットワーク 5901 '23 5/1
?@『本日の地震17回』 1日17時56分 トカラ列島近海M2.4 1日16時59分 沖縄近海 M5.4 震度2 1日16時09分 トカラ列島近海M2.7 震度2 1日15時35分 石川県 M2.7 1日13時43分 沖縄近海 M2.8 1日13時02分 沖縄近海 M5.0 1日12時56分 トカラ列島近海M2.3 1日12時56分 福島県沖 M4.1 1日12時51分 沖縄近海 M4.4 1日12時22分 沖縄近海 M6.2 震度2(最大) 1日11時22分 沖縄近海 M5.2 1日08時58分 浦河沖 M4.3 震度2 1日08時51分 茨城県沖 M4.3 震度2 1日07時15分 徳島県 M3.4 震度2 1日05時04分 茨城県沖 M4.2 震度3 1日04時58分 父島近海M3.8 1日01時37分 奄美大島近海 M3.3 震度2
南西諸島で多く発生したので合計17回と異常に多い発生回数になった。 17時56分から発生がストップしてしまったのは「ブロッキング」ならこれは怖い。 過去の沖縄の「N嵐(負性電離層嵐)」の連続はこれと関係していると考えられる。
1日の月齢は10.9
?A『本日の最大は沖縄近海地震』 12時22分 沖縄近海 M6.2 震度2他。 各バンドの伝播状態やイオノはノーチェックだった。 以前からのN嵐の連続は気になっていたがこれもノーチェックだった。
?B『1日に地震を6回観測』 小さな揺れ続く沖縄 今後の活発化について専門家の見解は?(琉球放送 ) 続いた揺れに不安を感じた人もいるのではないでしょうか。沖縄気象台によりますと1日、沖縄では震度1以上の地震が午後5時時点までに6回観測されています。 沖縄気象台によりますと5月1日、県内では沖縄近海を震源とする震度1以上の地震が、午後5時時点までに6回発生。 午前12時22分ごろの地震では、震源の深さは10キロメートル、地震の深さはM6.2と推定されました。 県内では今年、沖縄本島地方で震度1以上を観測した地震が18回、沖縄県全体では30回観測され、体感できる小さな揺れが相次いで発生しています。
沖縄気象台 地震津波火山防災情報能勢努調整官「近海では4月27日頃から、通常の状態からやや活発な地震活動が見られている。普段から小さな規模の地震の活動が見られるところだが、過去には2010年2月27日にはM7.2の地震があり、最大深度5弱と被害、負傷者住家の被害が発生しているものがありました」 沖縄気象台の能勢努調整官はこうした地震の動きがすぐに大きく活発化するとは言えないものの、備えが必要だとしています。 沖縄気象台 能勢努調整官「地震は本島、沖縄に関わらず、いつどこで起きてもおかしくない自然現象。普段から住民は家具の固定や備蓄品の確認、避難場所の確認が必要になる」 大きな地震はいつ起きておかしくないという日ごろからの心構え、備えが必要です。
?C『国分寺警戒』 現在,強いスポラディックE層が発生 続く。
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No.243695 2023/05/02(Tue) 00:25:57
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