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2年前とか残念ながらサル脳老害お婆ちゃんの妄想ですね あれだけ7/5に滅亡する滅亡すると一人でアホ丸出しで騒いでいたのをもう忘れちゃいましたか? そんなアホ丸出しのサルが7/5以降の夢など見る訳無いでしょう? ボケって怖いですよね、クスッ
一応創作だらけの「ホピ族の予言」とやらを耄碌盛りのサル脳老害お婆ちゃんに説明してあげますね(笑) ホピ族の予言とやらはスピリチュアル系や陰謀論系の動画や本でよく取り上げられますが、多くの部分は後世に作られた“偽の預言”や誇張された解釈です。以下で整理します 1. 本来のホピ族の教えとは ホピ族はアメリカ南西部(アリゾナ州)に住む先住民族で、 古くから自然との調和、循環、謙虚さを重んじる文化を持ちます。 彼らに伝わる口承には「世界が周期的に滅びと再生を繰り返す」という話があり、 これが後に「ホピの予言」と呼ばれるようになりました。 2. よく出る「予言」内容とその真偽 有名な内容 真偽・根拠 「白い肌の人がやってきて大地を汚す」 一部は古い口承に近いが、キリスト教宣教師への警告的寓話とされる。未来予言ではない。 「鉄の馬(列車)が走る」「空を覆うクモの巣(電線)」「海に黒い川(石油)」 比喩的な寓話。後に現代文明の比喩として再解釈されたが、元々は予言ではない。 「青い星(Blue Star Kachina)が現れたら世界の終わりが来る」 20世紀以降に作られた“新しい予言”。学術的にもホピの古文献には存在しない。1950年代のスピリチュアル雑誌が初出。 「第四の世界が終わり第五の世界へ」 これは本物のホピ神話にある思想。ただし“具体的な年代や災厄”の話は後付け。 3. 「ホピ予言書」やネット記事の問題点 多くは白人スピリチュアリストによる創作(例:フランク・ウォーターズの著書 The Book of the Hopi など) 実際のホピ族の長老たちは、「私たちはそんな“終末予言”はしていない」と否定しています。 「ブルースター・カチーナ」などはニューエイジ系団体が付け加えた創作がほとんど。 4. まとめ 結論 内容 ○事実 ホピ族には「世界は循環する」「自然と調和を失うと滅ぶ」という哲学的教えがある。 ☓嘘・創作 「青い星が来る」「地球滅亡の日時」「宇宙人の到来」などは後世の偽預言。
ホピ族予言を“捏造・誇張”した主な人物一覧 名称/人物 活動時期 内容・主張 問題点/捏造の根拠 フランク・ウォーターズ(Frank Waters) 1960年代 著書『The Book of the Hopi』(1963)で「ホピの預言」を体系化 本人はホピ族ではなく白人作家。ホピの口承を独自に解釈・創作。実際のホピ長老はこの本の内容を否定。 トーマス・バニヤカ(Thomas Banyacya) 1970〜80年代 “ホピの預言者”として講演活動を行い、核戦争や環境破壊を警告 一部は本人の意見であり、古代預言ではない。政治的メッセージを「預言」として語った。 デヴィッド・アイク(David Icke) 1990〜2000年代 「ホピ族の青い星の予言は宇宙人の到来を意味する」と主張 完全なスピリチュアル/陰謀論的捏造。ホピ神話と無関係。 ジョゼ・アグエイアス(José Argüelles) 1987〜2000年代 「ホピの第五世界=マヤ暦の新時代」などを結びつける ホピ神話とマヤ暦は無関係。ニューエイジ運動の象徴として利用。 ニューエイジ雑誌(例:Fate, New Dawn) 1950〜90年代 「Blue Star Kachina」や「地球再生」などを掲載 出典不明。ホピ語文献にも登場しない架空のカチーナ(精霊)。 YouTube/SNSスピリチュアル配信者 2010年代〜現在 「青い星=彗星」「宇宙連合が到来」など 既存のデマを繰り返し引用。原典確認を行っていない。 ホピ長老たちの実際の見解 1990年代にホピ評議会は「我々は“地球滅亡の日付”を預言したことはない」と正式に声明を出しています。 彼らの教えは**“人間が自然とのバランスを失えば自滅する”という倫理的警告**であり、 宗教的終末論でもスピリチュアル予言でもありません。 学術的に確認されていること ホピ族には「四つの世界(過去の文明)」という神話は存在します。 これは創世神話の形式であり、歴史や未来を予言するものではありません。 「青い星(Blue Star Kachina)」という精霊は、実際のホピ信仰に存在しない。 初出は1950年代以降の英語圏スピリチュアル記事です。
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No.254836 2025/10/08(Wed) 17:55:58
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