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サル脳老害お婆ちゃんは本当に無知なんですね まあ未だに目の色を変えて動画動画と貼り付けまくっているので時代遅れだなとは思ってましたが(笑) 1980年代にはデジタルのフェイク動画など普通にありましたよ、勿論今程コンピューターが一般的では無かったとは思いますけどね(笑) フェイク画像の歴史を少し書いておきますね
写真黎明期(19世紀後半〜20世紀初頭) 手作業による「合成写真」 1850年代〜:写真が登場してすぐ、複数のネガを重ねる「合成写真」が作られ始めた。 有名例: 「リンカーンの肖像」(1860年代) → 実はリンカーンの頭部を別人(政治家カルフーン)の体に合成したもの。 心霊写真ブーム(19世紀後半) → 二重露光などを利用し「幽霊と一緒に写った写真」として流行。 → 当時はまだ「写真=真実」と信じる人が多く、簡単に信じられた。 2. 政治宣伝と検閲の時代(20世紀前半) 写真の「政治利用」が進む ソ連・ナチス・戦時日本などで、指導者に都合の悪い人物を削除・改変する例が多発。 有名例: スターリン政権下の改ざん写真 → 粛清された人物が集合写真から消される。 第二次世界大戦期のプロパガンダ → 英雄的ポーズや兵士数の誇張などが頻繁に行われた。 3. デジタル編集時代(1980年代〜2000年代) Photoshopの登場と一般化 1990年:Adobe Photoshop発売。 これにより、専門知識がなくても画像を簡単に加工できるようになる。 有名例: 雑誌の表紙での体型修正(モデルを細く、美肌化) 報道写真の改ざん事件(例:2003年イラク戦争報道で煙の量を増やす合成) → 「写真でも嘘はつける」という認識が一般化。 4. SNSとスマホ加工時代(2010年代〜) 誰でもフェイクを作れる時代へ インスタグラムやTikTokなどで「加工」が日常化。 フェイクニュース用の画像改ざんも増加。 例: デモや災害の「デマ画像」(別の国や時期の写真を流用) 政治家・著名人の「偽発言画像」 AIを使わずとも、スマホアプリで容易に信ぴょう性のある偽画像が作られるようになった。 5. AIディープフェイク時代(2020年代〜現在) 生成AIによる「リアルすぎる偽画像」 **GAN(敵対的生成ネットワーク)や生成AI(例:Midjourney, DALL·E)**の登場で、 「写真に見えるけど完全に作り物」の画像が爆発的に増加。 例: トランプ元大統領が逮捕されるフェイク画像(2023年Midjourneyで拡散) 偽戦争・偽災害写真がSNSで拡散して誤報の原因に。 現在は、**検証ツール(例:AI画像判定・メタデータ分析)**の開発も進んでいる。
まとめ 時代 技術 主な特徴 19世紀 手焼き・合成 心霊写真などが人気 20世紀前半 政治利用 検閲・削除による改ざん 1980〜2000年代 Photoshop デジタル加工の一般化 2010年代 SNS・アプリ 個人でも簡単に改ざん可能 2020年代〜 生成AI フェイクと現実の境界が消失 相変わらず頭の悪い老人はインチキ外人に弱いですね、外人の名前が出ると何でもかんでも信じ込んでしまいますよね?(笑)
ビリー・マイヤー(Billy Meier、本名:エドゥアルド・アルベルト・マイヤー)は、スイスの人物で、1970年代から「プレアデス星人(プレヤーレン)」とコンタクトしていると主張し、有名になった人です。彼はUFOの写真や金属片、未来予言などを発表しましたが、その多くに「嘘」「作り話」との強い批判があります。 嘘・疑惑とされる点 UFO写真の捏造疑惑 彼の撮ったとされるUFO写真の多くが、模型や家庭用の物体を吊るして撮影したものだと専門家に分析されています。 一部の写真は、実際に雑誌やテレビの小道具から流用された可能性が指摘されています。 宇宙人の写真の偽物 マイヤーが「プレアデス星人女性」として公開した写真が、実際にはアメリカのテレビ番組の出演者(踊り子)の写真だったことが判明しています。 予言の後付け 「予言」とされるものの多くは、事後にすでに知られていた事実を元に修正されたり、あいまいに表現されていたりすることが多いです。 たとえばチェルノブイリ事故や中東紛争などは、世界で話題になった後に「実は以前から予言していた」と主張しているケースが多いです。 物証の欠陥 マイヤーが提出した「宇宙金属のサンプル」や「音声記録」も、地球上の技術や素材で再現できるものでした。科学的な裏付けはほとんどありません。 それでも支持する人がいる理由 彼のストーリーは一貫していてボリュームがあり、神秘的な魅力を持つ。 「反権威的」「真実を隠す政府」などの要素が陰謀論と結びつきやすく、信じたい人の心理を刺激する。 写真や証言といった「具体的な証拠」が提示されることで、信憑性があるように見えてしまう。
まとめると、ビリー・マイヤーの主張は多くの研究者やUFO調査団体によって**「作り物」や「嘘」**とみなされています。ただし、彼を信じ続けるファンやコミュニティが存在するのも事実です。
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No.255002 2025/10/18(Sat) 22:20:15
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