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日本地震前兆現象観測ネットワーク 6448号 '24 11/8
?@『本日の地震3回』 8日 13時49分 宮城県沖 M4.0 8日 06時44分 硫黄島近海 M4.8 8日 04時54分 硫黄島近海 M5.3(最大)
8日の月齢は6.8。
?A『岩手山火山情報 第15号11月8日16時00分 仙台管区気象台』 岩手山周辺のGNSS連続観測では、2024年2月頃から山体の深いところの膨張を示す地殻変動が観測されています。 衛星の観測データでは大地獄谷周辺に衛星に近づく変動が見られています。 この変動は、大地獄谷付近のごく浅いところの膨張を示していると考えられ、黒倉山付近で発生している微小な火山性地震は、10月下旬以降、発生頻度がやや高まっています。 西岩手山(大地獄谷・黒倉山から姥倉山)の想定火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があり警戒して下さい。
?B『浅間山火山情報 第90号11月8日16時00分 気象庁』 火山性地震回数は11月4日79回、5日57回、6日87回、7日66回、8日15時までに40回(速報値)でした。 火山性地震は、4月中旬以降増加した状態が続いています。 火山ガスの放出量は、2023年3月以前に比べて多い状態が続き、山頂火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
?C『南海トラフ巨大地震発生を評価する定例検討会(日テレNEWS )』 南海トラフ巨大地震発生を評価する定例検討会は「特段の変化は観測されていない」とする見解をまとめた。 一方、ことし8月に初めて発表された臨時情報については、「意図が思ったように理解されていない」など課題を上げた。 今後30年以内の発生確率が70%から80%とされる南海トラフ巨大地震について、気象庁は専門家による定例の評価検討会を開き、想定される震源域等で起きた地震や地殻変動について分析を行なった。 先月1日から今月6日までの期間に、想定震源域とその周辺では目立った地震活動はなく、最も規模の大きな地震は、和歌山県北部で起きた最大震度3の地震。 又、南海トラフのプレートの沈み込みに伴って長期的に地盤が沈んでいる静岡県御前崎等では、大きな変化はみられず、南海トラフ周辺で「大規模地震の発生の確率が相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていない」とする見解をまとめた。 一方、8月に初めて出された「南海トラフ地震臨時情報」について、評価検討会の会長で東京大学の平田直名誉教授は「仕組みが思ったように理解されていなかった」等と話した。 平田会長は、南海トラフ沿いはいつ巨大地震がおきても不思議はないとした上で、「地震が来ると思ったということは、それに備える必要があるということをセットで考えるようにしなければならない」と呼びかけた。
?D続く
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No.250691 2024/11/08(Fri) 23:54:21
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