|
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5795 '23 1/14
?@『本日の地震 8回(23時現在)』 14日20時50分 奄美大島近海 M3.4 震度2 14日16時59分 トカラ列島近海 M2.2 14日14時31分 上川地方 M2.7 14日10時22分 石川県 M3.8 震度2 14日04時38分 茨城県 M2.9 14日02時30分 茨城県 M2.9 14日02時16分 トカラ列島近海 M2.5 14日00時02分 台湾付近 M4.9(最大)
14日の月齢は22.1。
?A『南海トラフ地震 発生確率は20年以内に60%程度に引き上げ 地震調査委の最新試算(Tel朝日)』 政府の地震調査委員会は13日、日本各地で想定される巨大地震の最新の発生確率を発表した。 南海トラフ地震については今後20年以内に発生する確率を「50から60%」を「60%程度」に引き上げた。 地震調査委員会は、日本各地の活断層や海溝型地震を対象に長期的な地震の発生確率を試算し、年に1回公表している。 13日に公表された最新の評価によると、九州東部から駿河湾にかけての南海トラフを震源地とする巨大地震の20年以内の発生確率が「50から60%程度」から「60%程度」に引き上げられた。 又、千島海溝沿いの北海道・十勝沖を震源地とするM8クラス以上の地震も、20年以内の発生確率が「3%」から「4%」に引き上げらた。 発生確率は地震が一定周期で発生する前提で算出されているので、想定した地震の起きない状態が続くと、確率は時間の経過とともに上昇する。 東大名誉教授の平田直委員長は「毎年少しずつ、発生する確率が着実に上がっており、地震や津波への備えを進めて欲しい」と話している。 今回の評価の結果は地震調査委員会のホームページでも公開。
?B『Nictイオノ』 赤3(稚内0、国分寺0、山川1、沖縄2) 未精査。
?C『稚内P嵐』 1/14 07:15 - 10:30 3時間15分 最大08:45 +5.6MHz 13.8MHz
?D『山川P嵐』 1/14 10:00 - 22:15 12時間15分 最大18:15 +8.4MHz 14.8MHz
?E『沖縄P嵐』 1/14 17:30 - 22:15 4時間45分 最大 19:30 +8.6MHz 15.9MHz いずれも警戒。
?F『電離圏嵐』 F領域臨界周波数で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。 1/14 18時〜21時 : 山川で高い状態 1/14 19時〜21時 : 大宜味で高い状態
日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。 1/14 16時〜18時 : 北緯39〜43度で高い状態 1/14 13時〜21時 : 北緯27〜35度で非常に高い状態 現在、電離圏は非常に乱れた状態が続いています。 (丸5) 引き続き今後1日間、電離圏は乱れると予想されます。
?G『篠原情報(1/14 12:54 更新)』 続く。
|
No.242269 2023/01/14(Sat) 23:11:56
|