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★「雌阿寒岳」実は“噴火”していた 気象台・16日に上空から観測の画像解析で判明 約17年ぶり(YouTube)
★【速報】「ごく小規模な噴火」札幌管区気象台が発表_噴火警戒レベル2の北海道東部「雌阿寒岳」調査の結果“薄く積もる火山灰”を確認_9月11日以降に火山性地震が相次ぐ…ポンマチネシリ火口付近で活発な状態(YouTube)
★北海道・雌阿寒岳「ごく小規模な噴火」火山灰堆積が火口から300mに及ぶ 火山性地震の回数がやや増加傾向 火口周辺の入山規制続く(YouTube)
★雌阿寒岳“噴火していた” 上空からの調査で明らかに 火山灰が堆積…ごく小規模なもの 札幌管区気象台(YouTube)
■火山名 雌阿寒岳 火山の状況に関する解説情報 第11号 ---------------------------------------------------------------------------------------- 令和7年9月24日16時00分 札幌管区気象台
24日15時現在のポンマチネシリ96ー1火口の噴煙は、引き続き量が多い状態で経過し、火口縁上約200mの高さまで上がり北に流れています。 12日14時40分頃の火山性微動に伴い発生した、火口方向が上がる傾斜変動は、その後も引き続き緩やかに継続しています。 11日15時頃からやや活発となっているポンマチネシリ火口付近の地震活動は、引き続き増減を繰り返しながら継続しています。 22日以降の火山性地震及び火山性微動の発生状況は次のとおりです。回数は速報値であり、後日変更することがあります。 9月22日 火山性地震 30回 火山性微動 0回 9月23日 火山性地震 57回 火山性微動 0回 9月24日15時まで 火山性地震 13回 火山性微動 0回
9月11日からの合計 火山性地震 575回 火山性微動 1回 雌阿寒岳では、火山活動が活発になっており、噴火が発生する可能性があるため、ポンマチネシリ火口から約500mの範囲では大きな噴石に警戒してください。 地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。 風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。 ---------------------------------------------------------------------------------------- ※出典:気象庁「火山の状況に関する解説情報」
★十島村の諏訪之瀬島で震度4の揺れ相次ぐ 気象庁「今後1週間程度は最大で震度5弱の地震が起きる恐れ」(YouTube)
★諏訪之瀬島 現地の様子は 19日朝も震度4を2回観測 鹿児島 (25/09/19 18:55)(YouTube)
★17日夜、諏訪之瀬島で震度5弱 一連の群発地震とは異なる震源 1週間程度は同程度の地震に警戒 (25/09/18 19:54)(YouTube)
★鹿児島・十島村 諏訪之瀬島で震度5弱 トカラ列島近海で地震続く (25/09/18 00:15)(YouTube)
■火山:諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 ---------------------------------------------------------------------------------------- 2025年09月24日18時36分(240936UTC) 第1報 噴火 火口上1400m(海抜6600FT) 2025年09月24日17時45分(240845UTC) 第1報 噴火 火口上1100m(海抜5600FT) 2025年09月24日17時04分(240804UTC) 第1報 噴火 火口上1200m(海抜6000FT) 2025年09月24日02時52分(231752UTC) 第1報 噴火 火口上1200m(海抜6000FT) 2025年09月24日00時05分(231505UTC) 第1報 噴火 火口上1200m(海抜6000FT) 2025年09月23日17時40分(230840UTC) 第1報 噴火 火口上1300m(海抜6300FT) 2025年09月23日14時52分(230552UTC) 第1報 噴火 火口上1200m(海抜6000FT) 2025年09月23日13時42分(230442UTC) 第1報 噴火 火口上1500m(海抜6900FT)以上 2025年09月23日07時29分(222229UTC) 第1報 噴火 火口上1300m(海抜6300FT) 2025年09月23日06時32分(222132UTC) 第1報 噴火 火口上1500m(海抜6900FT)以上 2025年09月23日05時14分(222014UTC) 第1報 噴火 火口上1500m(海抜6900FT)以上 ---------------------------------------------------------------------------------------- ※出典:気象庁「噴火に関する火山観測報」
いま日本では「火山」の近くで「群発地震」がよく起きているようです。 おもなところは「雌阿寒岳」のある釧路エリア、「伊豆大島近海」エリア、「諏訪之瀬島」のあるトカラ列島エリアです。
2030年代から「カオスの時代」「大混乱の時代」になるという話があります。 もしかすると、「火山活動」や「地震活動」の活発化は、「カオスの時代」「大混乱の時代」の予兆なのかもしれません。
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No.254619 2025/09/24(Wed) 20:10:55
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