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日本地震前兆現象観測ネットワーク 5495 22 3/15
?@『本日の地震6回』 15日 23時00分 和歌山県 M2.4 15日 19時55分 釧路地方 M3.8 震度2 15日 18時21分 宮城県 M3.0
15日 15時40分 沖縄沖 M4.8(最大) 3/15 06:40 26.89N 126.41E 4.9M 南西諸島中部(信号機さん)
15日 15時02分 山口県沖 M3.1 15日 03時08分 岐阜県 M2.4
15日の月齢12.8
?A『本日の最大M4.9』 15時40分 沖縄沖のM4.8だった。 3/15 06:40 M4.9 南西諸島
限りなく警戒級(M5〜)に近い注意級(M4〜)だった。
?B『昨日の顕著な前兆は警戒級』 1)山川の正相嵐 2)山川の電離層擾乱 3)沖縄の正相嵐 4)TECは14日中低緯度地域で高かった。 注)沖縄は、低緯度地域である。
?C『Nictイオノ』
?D『篠原情報(3/15 13:47)』 太陽風磁場の強まりは続いていますが、磁気圏は穏やかです。 昨日は24nTに強まっていた太陽風の磁場強度は、 夕方くらいからゆっくりと下がっています。 しかし、現在も12nTと強まった状態は続いています。 速度は、440kmから380kmへ下がり、やや低速になっています。
?E『プロトン、放射線帯電子』 静穏レベル
?F『電離圏嵐』 F領域臨界周波数は、概ね静穏な状態でした。 日本上空の全電子数(TEC)は、14日の夜遅くに中高緯度地域で高い状態でした。 又、15日の夜のはじめ頃に中高緯度地域で高い状態でした。
続く。
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No.238739 2022/03/16(Wed) 00:14:49
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