|
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5168 '21 4/18
?@『本日の地震12回』 18日 23時46分 栃木県 M3.2 震度2 18日21時06分 トカラ列島近海 M2.8 震度2 18日20時12分 トカラ列島近海 M3.1 震度2 18日18時14分 トカラ列島近海 M2.2 18日15時06分 宮城県沖 M3.6 18日10時07分 トカラ列島近海 M2.3 18日10時01分 福島県沖 M4.1 18日09時29分 宮城県沖 M5.8 震度4(最大) 18日07時14分 長野県 M1.9 18日05時14分 広島県 M3.9 震度4 18日04時53分 長野県 M2.2 18日00時38分 宮城県沖 M3.4
18日の月齢は6.4、19日の月齢は7.4。
?A『本日の最大』 09時29分 宮城県沖 M5.8 震度4(最大)
?B『この前兆』 ワッチは全然やっていなかったが、諸種の地震性ノイズが出ていたのであろう。 幸い天気図だけはちらっと覗ていた。
?C『昨日号再掲、暫くぶりの天秤棒』 21時、22hpaと36hpaの高に挟まれた二つ玉低00hpa と04hpaがが北上中。中部日本から注意〜警戒。
?D『強い気象トリガーだった』 警報は注意級(M4以上)〜警戒(M5以上)を出しておいた。
?E『検証』 警告がM5以上で最大が 宮城県沖 M5.8 震度4。
?F『もう一つの検証』 早朝、広島県 M3.9 震度4があった。 21時の天気図をちらっと見ただけ北上中の二つ玉は中部日本から注意・警戒と警報を出しておいたが、少し遡ってよく見ると、昨日正午に朝鮮半島には1010、四国沖には1012の二つ玉が進行中で、この低気圧を結ぶ直線状に広島があった。、つまり早くから天秤棒が広島を貫いていたのである。
?G『再掲。10m信号が強すぎる』 関東〜四国、九州h方面の不思議な交信。 昨日の西日本上空の強いスポラディックE層によるものか?? JK1AEL(綾瀬市)局長 > JJ5OSI(三好市)59+30dB以下略。
?H『特筆すべきは村山情報』 続く。
|
No.235644 2021/04/19(Mon) 00:11:38
|