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日本地震前兆現象観測ネットワーク 臨時報 '21 7/29
◎気象庁によると、29日午後3時16分頃、アリューシャン列島で規模の大きな地震があった。 地震の規模はM8.1と推定され、太平洋の広域に津波発生の可能性がありPTWCでは29日15時24分に津波情報を発表している。
前兆第1報は緊急の為、M情報・K情報が入った時点で即アップ、異例の素早いアップだった。
再掲、 5269号(7/28) 前略。
?A『M情報』 今朝7時(28日)過ぎの緊急連。 地電流「東」振り切れ。 「南」マイナス20。 警戒級かその上の規模。 場所は過去データの通り。1週間は警戒。
参考) 震源の東方向からの電流は完全に振り切れてしまった。 前例が多数あるとおり、北からの電流が強く、南からの電流を打ち消しマイナス20(振り切れ)になった。かなり強い電流。
前者も後者もまさしく震源方向を示している。
?B『K情報』 13時のレポ。心拍上昇。90を超えた。 1週間以内の関東を中心とした、もっと広い周辺のイベント。 多数の過去例の心拍レポから規模は分かると思う。
参考) 因みに3.11(M9)の前日は98だった。 今回は(M8.1)だった。
?C『これは全くの偶然のワッチ』 最近は短波帯のワッチはしていなかった。 本日の昼過ぎ何気なく受信機のスイッチを入れた瞬間「孫7」「孫8」の地下前兆ノイズが入っていた。 30秒間ほど聴取したが迫力のある強力なノイズ、地震が間近いと感じた。 「孫5〜」観測歴は60年以上になる。
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No.236389 2021/07/29(Thu) 17:19:09
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