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日本地震前兆現象観測ネットワーク 6413号 '24 10/3
?@『本日の地震2回』 3日 19時58分 徳島県 M3.1 3日 05時08分 石川県 M3.0 震度2
3日の月齢は0.3。
?A『Nict臨時情報10/03 22:00 更新) 10月3日12時18分UTに、太陽面でX9.0フレアが発生しました。
注)一桁のフレアでやや大きいが、心配しなくてもよい。 二桁のX20級を超えるようであれば、自分の電子機器を守る(電磁遮蔽,磁気遮蔽、静電遮蔽、放射線遮蔽等)必要がある。
?B『Nictイオノ』
?G『福島から飛来した放射線被曝』 旧号に事前に掲載、危険の予告をしたが福島原発 の実情が新聞等(読売新聞)で報道されている。
注)溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しの爪状器具を穴に押し込んだ際、この穴から猛烈、超々強力な放射能が漏れたのは間違いない。
放射線被曝の原因の一つである東電は3日、福島第一原子力発電所2号機で行われている溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しで、9月14日にデブリをつかんでいたことを明らかにした。 東電は取り出しに使う爪状の器具の機能を確認できたとしている。 取り出し装置は釣りざおのような形状で、同10日から原子炉格納容器に向けて押し込み始めた。同14日、装置先端の爪状の器具が格納容器の底部に到達した際に、動作確認の一環で、大きさ3〜4センチ程のデブリをいったんつかんで、元の場所に戻したという。 東電は同17日にデブリの取り出しを進める予定だったが、装置先端部のカメラ2台の映像が正常に映らないことが判明。 装置を原子炉格納容器の外側にある金属製の隔離箱に引き戻し、同26日からカメラの電源を入れ直す等して復旧を試みていた。 東電は今月4日、カメラに強い電圧をかける作業を行う。 これで復旧しなかった場合、カメラの交換が必要となる可能性もあり、デブリ取り出しの中断が長引くのは避けがたい状況だ。
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No.250351 2024/10/04(Fri) 00:18:44
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