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災害とは気象の変動による(豪雨・台風・洪水等)による災害と地象の変動(地震・火山の噴火等)による災害。これらの大半は太陽からの高エネルギーの到来及び宇宙線の影響によって発生しています。 東日本大震災が何故発生したのかを調べてみると3/8頃から太陽活動が活発となりM級中規模フレアが8回、そして3/10にはX級大規模フレアが太陽の中央部で発生、翌日の3/11に700km/秒の高速風及びCME(コロナ質量放出)が地球に到来しました。(CMEは空を赤く染め、強電磁波は黒い雲を発生させた。更に片頭痛が起こった人達もいました) 磁気圏の強まり、南向きの磁場により震源域周辺の磁石は磁力を失い落下、方位磁石やカーナビは正確な方向を指さない。大気が不安定となり降雪が発生(気象の変動) 海水温の状況は震源域の三陸沖は異常上昇で赤色(地殻の膨張・隆起・火山活動)北海道南部から千葉県東方沖にかけて海水温の異常低下最大-4℃で濃い青色(地殻の収縮・沈下・破壊活動)三陸沖が膨張活動、周囲が収縮活動なので広範囲にメタンハイドレートの爆噴出が発生。多大な津波地震の発生となりました。 まとめてみると X大規模フレア(CME,磁気圏の強まり,南向きの磁場,高速風)→地球の南北から高エネルギーが侵入→マグマ熱の移送及び上昇→天然ガス及びメタンハイドレートの膨張・爆噴出
地震は地殻の膨張・爆発による隆起とガス抜けによる沈下。地震と火山は同根。 磁気圏の強まり時はオーロラが発生。特に赤色オーロラは要警戒。大気重力波(肋骨型地震雲)これらは主に24時間以内に発震する可能性が高いです。地震の複合要因の関連性を色々と調べてみました。地質としては花崗岩の分布域が揺れやすいとの事です。
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No.236312 2021/07/16(Fri) 14:27:49
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