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日本地震前兆現象観測ネットワーク 4812 ’20 4/20
?@『本日の地震5回』 20日20時39分 薩摩半島沖 M4.6 震度2 20日18時42分 岩手県沖 M4.2 20日17時11分 沖縄沖 M4.3 震度2 20日10時49分 宮城県沖 M4.2 震度2 20日05時39分 宮城県沖 M6.1 震度4(最大)
本日の月齢は26.7。明日は27.7。
M6.1によるスプリング式高感度地震計と風呂水の揺れ 前者は11分間揺れ続け、後者の水位変動は8分間で収まった。
?A『昨日のREのとおり前兆観測は中止状態だった』 前の圧迫骨折や大腸癌で体力は弱まっております。 それに地震関連の仕事が多く、前兆観測がままなりません。 是非とも信頼性の高い前兆観測を皆さま方にお願いします。 通信型の性能の良い受信機は驚異的な進歩を遂げ、価格も安くなっています。
注) 井戸ラドン、カラS、幽霊信号、孫5、孫6、地上放射ノイズ、高空放電ノイズ等の観測は中止していました。
?B『本日の最大、本県沖 M6.1の上記以外の諸前兆』 1)天秤棒再掲 18日9時の天気図。高22−低04−低08−高28hpaにより、中部日本から警戒。
2)関東〜九州方面のイオノ赤激増再掲 16日、赤37、北を除いて急増。これは、異常。 太陽エネ(紫外線、X線などの電離エネルギー)ではなく地球エネ(岩盤、地殻等の破壊電磁エネルギー)なので、警戒。 警戒は、M5以上が発生するという警報である。 17日、赤55と更に急増。北はゼロで南が特に多い。これはおかしい。
3)孫6に続いて翌日16日に「孫5」の発生を確認済。 再掲、「RE」 「孫6」とシンクロした昨日(15日)の銀雲電離は岩盤破壊進行によるもので、かつ。今日(16日)も同期する「孫5」の発生を確認。 繰り返す。16日「孫5」が発生していた(6台の通信型受信機で確認済)。
参考) 1)この16日発生の「M5」雑音は18日の小笠原沖、M6.9の前兆雑音だった可能性も勿論ある。
2)タイムラグがあり(単独別個の発生)音質の違い(シンクロスコープは残念ながら不使用だった)から本県沖 M6.1 震度4の発する前兆雑音かもしれない。
3)もう一つの可能性は、小笠原沖、M6.9と本県沖 M6.1 両方の震源から発生した複合雑音の可能性もある。
シンクロの波形を見るとその違いは分かると思うがオフ。 1)2)3)どっちだったノでしょう ?? 何方か分かる人がいますか。
尚、昔は16エレの八木アンテナをぶん回していたので、方向は分かるようになっていた。 残念ながら、安全性と経費の関係で降ろしてしまった。鋭いビームなら関東沖か本県沖か直ぐ分かるのだが…
渡邊記念前兆現象観測所を開設すると多数に人命を救えるのだが… これも残念!!
地震ニュースへ続く。
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No.231959 2020/04/21(Tue) 00:17:10
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