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悪くないですね
これまでの主流にしていたサル脳老害パクリ動画貼り付けシリーズよりはマシですよ、宇宙人だの第三次世界大戦だのサムネだけでバカ丸出しでしたからね(笑)クスッ
今回の投稿の改善点を挙げるとすれば、「防災科学技術研究所(NIED)のV-netで、富士山の北〜北東側の地下10〜15km付近で低周波地震が観測されている」 → これは観測データとして事実である可能性があります。火山の地下では日常的に低周波地震が発生しており、富士山でも年に数回小さな群発が起こります、ここは良いと思います。
2. 誤解を招く(大袈裟な)部分 「マグマがどろりと動いたときに起きる地震」 → 一部正しい説明ですが、必ずしも噴火の前兆とは限りません。マグマや熱水の動きで生じることもあり、規模や頻度を分析しないと噴火兆候とは言えません。 「噴火すると日本社会や日本経済に大きな影響を与える」 → これは仮定が飛躍しすぎです。確かに大噴火が起これば影響はありますが、今回の低周波地震の発生と噴火を直接結びつける根拠はありません。 「念のため気をつけておいたほうがいい」 → 科学的な警戒レベルが上がっていない段階でこのように書くと、不安を煽る表現になります。 どうしてもサル脳老害表現はこうなるんすよね(笑)
より正確で落ち着いた書き方の例 防災科学技術研究所の観測では、2025年9月下旬から10月にかけて富士山北側の地下で低周波地震が観測されています。 低周波地震はマグマや熱水の動きに関連することがありますが、現在のところ噴火の兆候を示す明確な異常は報告されていません。 最新の火山情報は気象庁や防災科学技術研究所の公式発表を確認すると安心です。 …と、この位で良いのでは無いでしょうか?
要するに、この文章は**「事実+不安をあおる推測」**の時代遅れな形になっており、科学的なニュースとして出すならトーンを落とす必要がありますね。 頑張って下さいね。
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No.255148 2025/10/25(Sat) 12:25:03
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