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速報
?@『本日の地震4回(18時半現在)』 29日17時45分 茨城県 M3.6 震度2 29日08時39分 沖縄本島沖 M5.4 震度2(最大) 29日07時00分 周防灘 M3.1 29日01時33分 釧路地方 M4.0 震度2
?A『本日の最大』 沖縄本島沖の M5.4だった。 イオノは未精査、異常伝搬はノチェック。 この前兆は何も観測していなかった。
遅ればせながら一応、電離層嵐をチェックしたみた。あり、あり、あった!! 沖縄の大きな正相(P)嵐が!! 24日の午後、今時珍しく、実に3時間以上も「嵐」が暴れていたのである。 夕方4時が最大だった。Nictのデータは下記。
1/24 14:30 〜 17:45 3:15 16:00 最大差+5.2MHz foF2 11.1MHz
この「嵐」が起きてから丁度、120時間後の29日にピタリと至近の沖縄本島沖本日最大の M5.4 が発生したのである。 繰り返す、またもや120時間ピタリの発震である。
なんと電離層は、地震発生を敏感に反応、反映して我々にを知らせてくれるのだろう。驚きである。
学会・学者がこれに気付いてくれたなら、北海道沖、三陸沖、関東直下、南海トラフ巨大地震の死者を減らせるのに!!!!
?B『背景ノイズが強いと』 23時59分 宮城県沖 M3.9 19時13分 青森県沖 M4.2 12時24分 岩手県沖 M4.2が起きた。 尚、この背景ノイズは地上放射ノイズと高空放電ノイズとカラSを含んでいる。
?C『再掲。昨日の深読み』 3台のプロ用受信機で少しワッチしてみた。 地震性の背景ノイズがやや強く、M4以上の後発が予想できたからである。 案の定、 青森県沖 M4.2 と 岩手県沖 M4.2 と宮城県沖 M3.9 が連続して起きた。
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No.231342 2020/01/29(Wed) 19:37:25
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