63338949
異常現象に気づいたらお知らせください。
★地震前兆・地震雲・湘南・IKU様のサイト "DeDe la Casa"(デデさんの地震前兆情報サイト)
★れいわ新選組 参議院議員選挙 2022
SAMEJIMA TIMES 元朝日新聞記者がれいわ新選組を熱烈応援!(動画チャンネル)
★「山本太郎を伝える動画」チャンネル →「東京選挙区は山本太郎 チャンネル」
★「比例は❛れいわ❜とお書きください。」横浜で山本太郎の訴え。2022.7.6  橋本康二 チャンネル
★街宣LIVE(大阪) 水道橋博士 高井たかし やはた愛(2022年7月9日)
私の心に残る街宣です。
★【れいわの国会質問 ダイジェスト】 参議院選挙の投開票日(7月10日)が迫っています。
【れいわ新選組】の目指す社会像が上記動画からも明白に伝わって来ます。
★「子供へのこの危険なワクチン接種など論外、百害あって一利なし」(22.11.25 議員会館)
★「シェディング」はデマではない。ファイザー研究計画書が「シェディング」を警告していた。
★ わずか6時間で逆転写 一生涯不可逆。【自然療法士 ルイ】
★地震前兆現象・宏観観測情報・地震情報リンク集

50号 / 仙台ja7hoq
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6450号 '24 11/10

?@『本日の地震4回』
10日 22時49分 薩摩半島沖 M2.7
10日 18時03分 宮城県沖 M3.9 震度2
10日 04時28分 奄美大島近海 M3.0
10日 00時52分 大隅半島沖 M4.0 震度2(最大)

内陸部の地震はなく、外洋ばかり。

10日の月齢は8.8。


?A『秋田駒ヶ岳火山情報 第1号11月10日09時25分 仙台管区気象台』
駒ヶ岳では本日(10日)7時頃から山体の北側で火山性地震が増加、火山性地震の震源は男女岳の北約3kmの深さ約1kmと推定され、本日7時から9時迄に129回(速報値)観測している。
低周波地震や火山性微動は観測されず、地殻変動観測でも変化は認められないが、今後の火山活動の推移に留意。


略。

?J『N情報』
またぞろ仙台近辺の放射能濃度が高くなった。
南風に乗って宮城県の一部に降り注いだと思われる。今回は女川原発は関与せず福島原発のみが原因なのだろう。
デブリの猛烈な線量はベクレルやシーベルトは省略するが、前回同様約500倍以上の線量である。
確認のため外へ出て測定しようと思ったが、時間もなく寒いので止めた。
バックナンバーに関連記事があるが必読。


?K『福島第一原発 取り出した初のデブリ 約0.7グラム
(NHK11月8日)』
福島原発で7日、初めて取り出された核燃料デブリについて、東電は重さが凡そ0.7グラムだったと明らかにした。
計画では数グラムの核燃料デブリを採取することになっていた。
原発2号機では、事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混ざり合った核燃料デブリの試験的な取り出しが13年前の事故のあと初めて行われ、7日、大きさ5ミリ程度の小石状のデブリ1粒が取り出されました。
福島第一原発には1号機から3号機まであわせておよそ880トンの核燃料デブリがあると推定されていて、東電は試験的な取り出しで採取したデブリを分析し得られたデータを本格的な取り出し方の検討する。

No.250705 2024/11/11(Mon) 00:14:03
「独身率の上昇」と「既婚女性の減少」のせいで出生数が減っていく衰退国家「日本」 / 牡丹鍋
★【独身支援】同窓会から結婚に?出会い直す場が必要?女性の社会進出で少子化が進んだ?(YouTube)

1970年代前半ころの日本では「東京都」「神奈川県」「埼玉県」「千葉県」「愛知県」「大阪府」などの大都会で赤ちゃんがたくさん生まれていました。
じつは、日本の「第2次ベビーブーム」(1971年〜1974年)は「都会型ベビーブーム」だったのです。

「都会では赤ちゃんが生まれない」と言っている評論家がいますが、すでに1970年代前半の日本では「田舎で赤ちゃんが生まれなくなって、都会で赤ちゃんが生まれる」ようになっていました。
いま日本の赤ちゃんの「約3割」は「東京都」「神奈川県」「埼玉県」「千葉県」の1都3県で生まれています。

「日本では女性が一人の赤ちゃんしか生まない」と言っている評論家もいますが、実際には「第1子」を生んだ女性の「約7割」が「第2子」を生んでいます。
下の表は、1968年から2023年までの日本の「出生数」(生まれた赤ちゃんの数)と「第1子」「第2子以降」の出生数を並べたものです。

■日本の「出生数」と「第1子」「第2子以降」の出生数(1968年〜2023年)
-----------------------------------------------------------------------------
1968年 日本 出生数 187万1839人【第1子】86万4609人【第2子以降】100万7230人
1969年 日本 出生数 188万9815人【第1子】85万5063人【第2子以降】103万4752人
1970年 日本 出生数 193万4239人【第1子】87万8979人【第2子以降】105万5260人
1971年 日本 出生数 200万0973人【第1子】90万1167人【第2子以降】109万9806人◆
1972年 日本 出生数 203万8682人【第1子】93万6388人【第2子以降】110万2294人◆
1973年 日本 出生数 209万1983人【第1子】95万0464人【第2子以降】114万1519人◆
1974年 日本 出生数 202万9989人【第1子】92万5770人【第2子以降】110万4219人◆
1975年 日本 出生数 190万1440人【第1子】86万2356人【第2子以降】103万9084人
1976年 日本 出生数 183万2617人【第1子】80万4685人【第2子以降】102万7932人
1977年 日本 出生数 175万5100人【第1子】74万5788人【第2子以降】100万9312人
1978年 日本 出生数 170万8643人【第1子】71万1484人【第2子以降】99万7159人
1979年 日本 出生数 164万2580人【第1子】68万4320人【第2子以降】95万8260人
1980年 日本 出生数 157万6889人【第1子】66万7683人【第2子以降】90万9206人
1981年 日本 出生数 152万9455人【第1子】65万6797人【第2子以降】87万2658人
1982年 日本 出生数 151万5392人【第1子】64万8833人【第2子以降】86万6559人
1983年 日本 出生数 150万8687人【第1子】64万9085人【第2子以降】85万9602人
1984年 日本 出生数 148万9780人【第1子】63万4456人【第2子以降】85万5324人
1985年 日本 出生数 143万1577人【第1子】60万2005人【第2子以降】82万9572人
1986年 日本 出生数 138万2946人【第1子】58万5538人【第2子以降】79万7408人
1987年 日本 出生数 134万6658人【第1子】56万9887人【第2子以降】77万6771人
1988年 日本 出生数 131万4006人【第1子】55万4400人【第2子以降】75万9606人
1989年 日本 出生数 124万6802人【第1子】53万5128人【第2子以降】71万1674人
1990年 日本 出生数 122万1585人【第1子】53万1648人【第2子以降】68万9937人
1991年 日本 出生数 122万3245人【第1子】55万1924人【第2子以降】67万1321人
1992年 日本 出生数 120万8989人【第1子】55万6418人【第2子以降】65万2571人
1993年 日本 出生数 118万8282人【第1子】55万7995人【第2子以降】63万0287人
1994年 日本 出生数 123万8328人【第1子】58万9346人【第2子以降】64万8982人
1995年 日本 出生数 118万7064人【第1子】56万7530人【第2子以降】61万9534人
1996年 日本 出生数 120万6555人【第1子】57万4054人【第2子以降】63万2501人
1997年 日本 出生数 119万1665人【第1子】57万1608人【第2子以降】62万0057人
1998年 日本 出生数 120万3147人【第1子】58万3588人【第2子以降】61万9559人
1999年 日本 出生数 117万7669人【第1子】57万9150人【第2子以降】59万8519人
2000年 日本 出生数 119万0547人【第1子】58万3220人【第2子以降】60万7327人
2001年 日本 出生数 117万0662人【第1子】57万3918人【第2子以降】59万6744人
2002年 日本 出生数 115万3855人【第1子】57万1501人【第2子以降】58万2354人
2003年 日本 出生数 112万3610人【第1子】54万7170人【第2子以降】57万6440人
2004年 日本 出生数 111万0721人【第1子】53万7913人【第2子以降】57万2808人
2005年 日本 出生数 106万2530人【第1子】51万2412人【第2子以降】55万0118人
2006年 日本 出生数 109万2674人【第1子】52万4581人【第2子以降】56万8093人
2007年 日本 出生数 108万9818人【第1子】51万9767人【第2子以降】57万0051人
2008年 日本 出生数 109万1156人【第1子】51万7724人【第2子以降】57万3432人
2009年 日本 出生数 107万0036人【第1子】51万2743人【第2子以降】55万7293人
2010年 日本 出生数 107万1305人【第1子】50万9736人【第2子以降】56万1569人
2011年 日本 出生数 105万0807人【第1子】49万4713人【第2子以降】55万6094人
2012年 日本 出生数 103万7232人【第1子】48万4711人【第2子以降】55万2521人
2013年 日本 出生数 102万9817人【第1子】48万1418人【第2子以降】54万8399人
2014年 日本 出生数 100万3609人【第1子】47万4229人【第2子以降】52万9380人
2015年 日本 出生数 100万5721人【第1子】47万8101人【第2子以降】52万7620人
2016年 日本 出生数 97万7242人【第1子】45万9873人【第2子以降】51万7369人
2017年 日本 出生数 94万6146人【第1子】43万9295人【第2子以降】50万6851人
2018年 日本 出生数 91万8400人【第1子】42万6407人【第2子以降】49万1993人
2019年 日本 出生数 86万5239人【第1子】40万0952人【第2子以降】46万4287人
2020年 日本 出生数 84万0835人【第1子】39万2538人【第2子以降】44万8297人
2021年 日本 出生数 81万1622人【第1子】37万2434人【第2子以降】43万9188人
2022年 日本 出生数 77万0759人【第1子】35万5523人【第2子以降】41万5236人
2023年 日本 出生数 72万7288人【第1子】33万8908人【第2子以降】38万8380人
-----------------------------------------------------------------------------
※◆…日本の「第2次ベビーブーム」(1971年〜1974年)
※日本人(日本国籍者)が対象
※アメリカ占領時の沖縄県を含まない
※出典:厚生労働省「人口動態統計(確定数)」(政府統計サイト「e-Stat」で公開中)
※転載自由

上の表を見てもわかるように、1年間に日本で生まれる赤ちゃんのうち「半数以上」が「第2子以降」です。
もし「女性が一人の赤ちゃんしか生まない」のであれば、出生数の大半が「第1子」になっているはずです。

日本では「第1子」を生んだ女性の「約7割」が「第2子」を生んでいるのに、出生数(生まれた赤ちゃんの数)はどんどん減っています。
なぜかというと、バブル崩壊後の1990年代以降に日本では「独身率の上昇」と「既婚女性の減少」がどんどん進んだからです。

下の表は、1960年から2020年までの日本の「独身女性」「既婚女性」の人数と割合を年齢別に並べたものです。

■日本の「独身女性」「既婚女性」の人数と割合(年齢別)※1960年〜2020年
--------------------------------------------------------------------------------
1960年 15〜19歳女性【独身】460万2968人(割合 98.7%)【既婚】6万2035人(割合 1.3%)
1965年 15〜19歳女性【独身】534万7724人(割合 98.7%)【既婚】7万0567人(割合 1.3%)★
1970年 15〜19歳女性【独身】445万9029人(割合 98.2%)【既婚】8万3413人(割合 1.8%)
1975年 15〜19歳女性【独身】385万5402人(割合 98.7%)【既婚】5万2339人(割合 1.3%)
1980年 15〜19歳女性【独身】400万8488人(割合 99.1%)【既婚】3万8381人(割合 0.9%)
1985年 15〜19歳女性【独身】433万0352人(割合 99.1%)【既婚】3万7465人(割合 0.9%)
1990年 15〜19歳女性【独身】479万6395人(割合 99.3%)【既婚】3万5493人(割合 0.7%)◆
1995年 15〜19歳女性【独身】412万5246人(割合 99.3%)【既婚】2万7105人(割合 0.7%)
2000年 15〜19歳女性【独身】362万2585人(割合 99.1%)【既婚】3万1216人(割合 0.9%)
2005年 15〜19歳女性【独身】316万9404人(割合 99.2%)【既婚】2万5296人(割合 0.8%)
2010年 15〜19歳女性【独身】292万3119人(割合 99.4%)【既婚】1万7234人(割合 0.6%)
2015年 15〜19歳女性【独身】293万0307人(割合 99.5%)【既婚】1万5510人(割合 0.5%)
2020年 15〜19歳女性【独身】276万8886人(割合 99.6%)【既婚】9802人(割合 0.4%)
--------------------------------------------------------------------------------
1960年 20〜24歳女性【独身】291万0690人(割合 68.8%)【既婚】131万9303人(割合 31.2%)
1965年 20〜24歳女性【独身】315万4738人(割合 68.6%)【既婚】144万6447人(割合 31.4%)
1970年 20〜24歳女性【独身】388万9853人(割合 72.3%)【既婚】149万1402人(割合 27.7%)★
1975年 20〜24歳女性【独身】313万8215人(割合 69.6%)【既婚】136万8165人(割合 30.4%)
1980年 20〜24歳女性【独身】302万7116人(割合 78.1%)【既婚】84万8796人(割合 21.9%)
1985年 20〜24歳女性【独身】330万1584人(割合 82.0%)【既婚】72万3672人(割合 18.0%)
1990年 20〜24歳女性【独身】370万0834人(割合 86.4%)【既婚】58万3349人(割合 13.6%)
1995年 20〜24歳女性【独身】421万7669人(割合 87.4%)【既婚】61万0511人(割合 12.6%)◆
2000年 20〜24歳女性【独身】364万6696人(割合 88.7%)【既婚】46万6018人(割合 11.3%)
2005年 20〜24歳女性【独身】322万0827人(割合 89.6%)【既婚】37万3193人(割合 10.4%)
2010年 20〜24歳女性【独身】280万2429人(割合 90.5%)【既婚】29万4389人(割合 9.5%)
2015年 20〜24歳女性【独身】276万1951人(割合 92.4%)【既婚】22万6333人(割合 7.6%)
2020年 20〜24歳女性【独身】288万5581人(割合 93.5%)【既婚】20万0384人(割合 6.5%)
--------------------------------------------------------------------------------
1960年 25〜29歳女性【独身】98万3971人(割合 23.7%)【既婚】316万5896人(割合 76.3%)
1965年 25〜29歳女性【独身】86万4823人(割合 20.4%)【既婚】337万6668人(割合 79.6%)
1970年 25〜29歳女性【独身】90万6465人(割合 19.7%)【既婚】369万5575人(割合 80.3%)
1975年 25〜29歳女性【独身】119万1558人(割合 22.2%)【既婚】417万5836人(割合 77.8%)★
1980年 25〜29歳女性【独身】114万4090人(割合 25.5%)【既婚】334万8413人(割合 74.5%)
1985年 25〜29歳女性【独身】124万8312人(割合 32.3%)【既婚】262万1907人(割合 67.7%)
1990年 25〜29歳女性【独身】167万2831人(割合 42.2%)【既婚】229万5605人(割合 57.8%)
1995年 25〜29歳女性【独身】216万5860人(割合 50.2%)【既婚】215万1902人(割合 49.8%)
2000年 25〜29歳女性【独身】272万2033人(割合 56.5%)【既婚】209万9428人(割合 43.5%)◆
2005年 25〜29歳女性【独身】251万8198人(割合 61.8%)【既婚】155万9535人(割合 38.2%)
2010年 25〜29歳女性【独身】221万3309人(割合 62.9%)【既婚】130万3214人(割合 37.1%)
2015年 25〜29歳女性【独身】210万1623人(割合 65.4%)【既婚】110万9787人(割合 34.6%)
2020年 25〜29歳女性【独身】210万1966人(割合 67.7%)【既婚】100万3036人(割合 32.3%)
--------------------------------------------------------------------------------
1960年 30〜34歳女性【独身】53万1788人(割合 14.0%)【既婚】326万9183人(割合 86.0%)
1965年 30〜34歳女性【独身】49万6343人(割合 12.0%)【既婚】364万5742人(割合 88.0%)
1970年 30〜34歳女性【独身】42万5504人(割合 10.1%)【既婚】379万9880人(割合 89.9%)
1975年 30〜34歳女性【独身】47万2136人(割合 10.2%)【既婚】414万8446人(割合 89.8%)
1980年 30〜34歳女性【独身】63万7079人(割合 11.9%)【既婚】470万9754人(割合 88.1%)★
1985年 30〜34歳女性【独身】62万1384人(割合 13.8%)【既婚】387万1475人(割合 86.2%)
1990年 30〜34歳女性【独身】65万7705人(割合 17.1%)【既婚】319万3773人(割合 82.9%)
1995年 30〜34歳女性【独身】93万6989人(割合 23.4%)【既婚】306万3708人(割合 76.6%)
2000年 30〜34歳女性【独身】134万5554人(割合 31.0%)【既婚】298万9254人(割合 69.0%)
2005年 30〜34歳女性【独身】178万9049人(割合 37.2%)【既婚】302万5065人(割合 62.8%)◆
2010年 30〜34歳女性【独身】158万4425人(割合 39.2%)【既婚】246万0055人(割合 60.8%)
2015年 30〜34歳女性【独身】149万6226人(割合 41.0%)【既婚】215万7129人(割合 59.0%)
2020年 30〜34歳女性【独身】139万7210人(割合 42.6%)【既婚】188万5313人(割合 57.4%)
--------------------------------------------------------------------------------
1960年 35〜39歳女性【独身】46万6620人(割合 14.1%)【既婚】283万3054人(割合 85.9%)
1965年 35〜39歳女性【独身】47万2036人(割合 12.5%)【既婚】330万6613人(割合 87.5%)
1970年 35〜39歳女性【独身】42万9497人(割合 10.4%)【既婚】368万8521人(割合 89.6%)
1975年 35〜39歳女性【独身】39万4478人(割合 9.4%)【既婚】381万4679人(割合 90.6%)
1980年 35〜39歳女性【独身】44万8201人(割合 9.7%)【既婚】415万5679人(割合 90.3%)
1985年 35〜39歳女性【独身】62万3365人(割合 11.7%)【既婚】471万3636人(割合 88.3%)★
1990年 35〜39歳女性【独身】55万7952人(割合 12.5%)【既婚】391万0560人(割合 87.5%)
1995年 35〜39歳女性【独身】58万3538人(割合 15.1%)【既婚】328万3532人(割合 84.9%)
2000年 35〜39歳女性【独身】80万1757人(割合 20.1%)【既婚】318万0969人(割合 79.9%)
2005年 35〜39歳女性【独身】111万3979人(割合 26.2%)【既婚】313万5144人(割合 73.8%)
2010年 35〜39歳女性【独身】143万7189人(割合 30.2%)【既婚】331万7927人(割合 69.8%)◆
2015年 35〜39歳女性【独身】132万2817人(割合 31.8%)【既婚】283万2499人(割合 68.2%)
2020年 35〜39歳女性【独身】119万0874人(割合 32.3%)【既婚】250万1549人(割合 67.7%)
--------------------------------------------------------------------------------
※★…日本の「第1次ベビーブーム世代」(1947年〜1949年生まれ)が含まれている
※◆…日本の「第2次ベビーブーム世代}(1971年〜1974年生まれ)が含まれている
※独身は「未婚(入籍経験なし)」「離別(入籍経験あり)」「死別」の合計
※10月1日時点
※日本在住の外国人を含む
※出典:総務省統計局「国勢調査(不詳補完値)」(政府統計サイト「e-Stat」で公開中)
※次回の「国勢調査」は2025年に実施(5年ごと)
※近年の「国勢調査」では不詳者が増加傾向にあるため「不詳補完値」を使用
※転載自由

上の表を見てもわかるように、日本では「結婚・出産適齢世代」の独身率が高くなって、既婚女性の人数がどんどん減っています。
日本では「第1子」を生んだ女性の「約7割」が「第2子」を生んでいますが、独身女性の割合が高くなって、既婚女性の人数がどんどん減っているので、日本の出生数(生まれた赤ちゃんの数)はどんどん減っています。

先日のニュース報道によると、2024年の日本の出生数は70万人を下回って「60万人台」になることが確実だそうです。
2024年の日本の出生数(確定数)は、2025年9月に公表される予定です。

少子化が進む日本では、若い日本人従業員を採用しようとしても応募がまったくないという「中小企業」がかなりあるそうです。
災害復旧の現場などでは中小の建設会社が大活躍していますが、少子高齢化のせいで従業員の採用が難しくなると、災害復旧がなかなか進まなくなるでしょう。

日本では、災害復旧をあきらめて、被災地をそのまま放置するというケースも増えていきそうです。

★大崩海岸【浜当目トンネル 崩落後 最新映像】(YouTube)

No.250704 2024/11/10(Sun) 23:12:22
(No Subject) / シャムネコ
こんばんは、10日のラドン値は、41-37-41㏃でした。
大阪東部観測点

No.250703 2024/11/10(Sun) 23:10:14
(No Subject) / 中央
強くなりました。ゴトゴトと動き始めました。鼓膜がフルフルしています。
No.250702 2024/11/10(Sun) 19:36:10
49号 / 仙台ja7hoq
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6449号 '24 11/9

?@『本日の地震3回』
9日 22時47分 福島県 M3.1 震度2
9日 11時21分 福島県沖 M4.0(最大)
9日 01時45分 石川県 M2.0

9日の月齢は7.8。


?A『震源地毎の地震発生回数(8月1日〜11月9日)』

発生回数 震源地  最大規模 最大震度
35回  石川県能登地方 M4.0  3
31回  日向灘 M7.1  6弱
20回  和歌山県北部 M4.0  3
20回  トカラ列島近海 M4.0  2
17回  福島県沖 M4.6  2
17回  宮城県沖 M4.5  3
13回  福島県会津 M3.1 2
12回  熊本県熊本地方 M3.7 3
11回  茨城県北部 M5.1 5弱
11回  能登半島沖 M4.2  2
10回  岩手県沖 M5.2  3


?B『Nictイオノ』
赤2(稚内0、国分寺0、山川1、沖縄1)
未精査。


?C『プロトン、放射線帯電子、TEC』
静穏

続く

No.250701 2024/11/10(Sun) 00:06:14
(No Subject) / シャムネコ
こんばんは、9日のラドン値は、37-41㏃でした。
大阪東部観測点

No.250700 2024/11/09(Sat) 23:05:12
(No Subject) / ノア・シンダーガード@北杜市
4年以上も年中無休でレポート配信して来ましたが、911の反対の119で終了したいと思います。
コロナも能登地震も来年起こる事と比べたら、風邪をひいて蚊に刺された程度の災難に過ぎないので、4年ぶりにサバイバルに専念したいと思います。

No.250699 2024/11/09(Sat) 21:32:22
10回も紹介した2020年の動画の未来は? / ノア・シンダーガード@北杜市
第一次トランプ政権(2017年1月20日 - 2021年1月20日)が終わる前の2020/09/09にアップされたこの動画では、バイデン政権を飛び越えた第二次トランプ政権の時期(2025年1月20日〜)に、アメリカは恐ろしい凶暴な国になり、日本は中国と軍事同盟を結ばざる負えなくなり、アメリカ国内でも内戦が2度起こり、日本は最終的に海中に没すると予告しています。
最悪の未来を変えるには今年7月にトランプを暗〇すればよかったのですが、映画マトリックスのような奇跡が起こり彼は追い風に乗ってしまったのです。
2020/09/09、プレヤーレンの「エノク予言」高島康司 今井の宇宙室 #5

No.250698 2024/11/09(Sat) 18:02:00
日本がウクライナとなる日 / ノア・シンダーガード@北杜市
世界のシンプルな国旗ランキング
2011年のリビア内戦以降は複雑な国旗に変わりました(東日本大震災の年)
https://burasutdiary.hatenablog.com/entry/2019/08/08/184814
■世界最悪な国は、インドネシア、ポーランド、ウクライナ、日本の順という指標の画像では、11月7日から始まったインドネシアの大規模噴火が日本に飛び火しそうです。
2024年11月9日 15時09分、インドネシアの大規模噴火 気象庁「日本への津波の影響なし」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241109/k10014633601000.html

No.250697 2024/11/09(Sat) 15:14:40
11月9日限定の魔の土曜日とはこれか? / ノア・シンダーガード@北杜市
今年は5枚もあったクレジットカードの不正利用に気が付いたので、イオンカード以外の4枚を解約しましたが、昨夜投稿された情報によると一番信頼していたカードも非常事態となりました。
一番苦労したのは、カードを解約してもカード払いで契約したサービス側を解約しないとカード会社は支払いをしているので、直接自宅まで請求書が来るのです。
2024年11月08日、『カードを止めても無駄』イオンカードで急増中の不正利用について解説します(知識武装で身を守れ)
https://genkimaru1.livedoor.blog/archives/2315777.html

No.250696 2024/11/09(Sat) 12:46:52
子供だけの国であって欲しいものです / ノア・シンダーガード@北杜市
日付になる山梨県道のナンバーから、その日に現地調査した被写体からその日に起こる何かを占って来ましたが、11月9日の119号線で撮影出来た被写体の画像ファイルをアップします。
■1月1日の101号から始まって、緊急に日付になる119号(愛宕山スカイライン)以降は欠番なので、121号の12月1日もなく今日が最後の日となります。
山梨県でも有数の施設こどもの国と弥勒像がありますが、弥勒の世とは、欲深い大人の世界ではなく子供だけの国であって欲しいものです。

No.250695 2024/11/09(Sat) 11:54:39
緊急警戒情報 / 埼玉「うさぎ」
CASIO DS-120第4で、観察数が下記の(7)のとおり激減しました。念の為、【 国内(周辺)で、厳重な警戒 】が必要と思います。

詳細は、KSさんの当掲示板で、[でんたくじっけん]を漢字で検索してご覧ください。

 【特記事項】 下表の左端に当該月の単月計を付記
◆ 表示観察回数の激減が大きな地震の前兆である可能性(2021年以降分)
単月計
*404(1)21/01/29分の25回から01/30分が4回へと激減(01/31 02:48〜03:02)【4/25=0.160】⇒2/13 23:07福島県沖M7.3-6強■(13日後)。
*215(2)21/03/10分の21回から03/11分が3回へと激減(03/11 23:25〜23:40)【3/21=0.142】⇒3/20 18:09宮城県沖M6.9-5強■(9日後)。
*142(3)22/03/02分の20回から03/03分が6回へと急減(03/04 03:53〜04:10)【6/20=0.300】⇒3/16 23:36福島県沖M7.4-6強■(12日後)。
◆ ↓下記(4)(5)は上記事例(1)(2)(3)とは異なり、20台が2日連続してから、7回へと急減した。
*186(4)23/02/16分の20回から02/17分が7回へと急減(02/18 05:49〜06:03)【7/20=0.350】
*186(5)23/02/15分の27回から02/17分が7回へと急減(02/18 05:49〜06:03)【7/27=0.259】⇒5/05 14:42能登半島沖D12km,M6.5-6強■,21:58同D14km,M5.9-5強■(76日後)。電卓実験と能登半島沖地震のタイムラグ⇒6/1No.244280ご参照。
(但し、2日分の合計47回を分母にすると、【7/47=0.148】となり、激減と解釈することも出来ようか…?。3/2No.242840ご参照)
*238(6)23/10/12分の20回から10/13分が7回へと急減(10/14 06:51〜07:03)【7/20=0.350】⇒1/01 16:10石川県能登地方D16km,M7.6-震度7■(79日後)。

**72(7)24/11/07分の19回から11/08分が1回へと激減(11/09 07:52〜08:05)【1/19=0.052】⇒  ??

◆ 尚、今回は分母が20回に達していないが、19回であり過去例の20回とほぼ同じと見做せる。
 参考として、上記一覧の左端に当該月の単月計を付記してみた。今回は中途でまだ少ないが、24/10月は289回と多かった。

  【2024年】中間計[2212]  (実験開始以降の月毎の合計は別表をご参照)
**月[単月合計]=→以下は日付→……(尚、1日複数回実施分は小さい数値は合計に入れず)(**=欠測)
**月[****]=01,02,*03,04,05,06,07,08,09,10,11,*12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,*29,*30,31日
01月[*106]=00,07,*04,01,05,01,01,01,01,03,07,*05,02,06,08,01,06,07,02,02,02,00,05,04,06,00,02,04,*07,*05,01回
02月[*129]=03,01,*00,07,10,08,08,06,07,06,04,*03,05,04,01,03,04,04,00,00,04,03,02,05,04,06,01,04,*16回
03月[*101]=05,03,*02,04,06,08,07,00,02,07,01,*08,03,02,02,00,02,02,02,03,05,02,02,01,02,06,04,04,*03,*03,00回
04月[**66]=00,03,*03,01,02,05,03,02,01,00,00,*01,01,01,00,00,03,03,04,01,02,00,00,01,00,02,00,10,*16,*01回
05月[*177]=07,06,*01,03,07,03,03,02,02,03,02,*02,04,02,07,00,01,12,05,09,10,09,11,09,08,07,11,08,*16,*06,01回
06月[*280]=08,03,*10,06,09,09,04,04,01,16,05,*17,06,15,08,08,10,13,14,17,09,08,04,19,14,12,04,09,*07,*11回
07月[*330]=15,10,*11,15,19,06,09,05,02,10,15,*13,05,10,09,12,06,05,09,11,12,18,20,14,10,13,12,08,*06,*12,08回
08月[*292]=09,18,*11,09,06,16,07,06,03,13,09,*12,12,08,06,05,10,09,10,14,09,06,08,07,17,10,07,02,*12,*12,09回
09月[*370]=14,13,*17,07,12,06,11,14,13,19,20,*14,10,07,15,22,13,11,07,15,17,12,11,12,09,12,09,10,*11,*07回
10月[*289]=09,10,*05,11,08,12,10,04,08,20,09,*08,14,10,20,13,07,04,12,10,09,09,12,16,05,03,06,05,*03,*07,10回
11月[**72]=02,10,*07,11,07,15,19,01回←[11/8分迄]
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

No.250694 2024/11/09(Sat) 08:59:20
日付が1日ズレただけでブーイング / ノア・シンダーガード@北杜市
奄美地方に「大雨特別警報」発表 災害発生の可能性も 9日の日中も大雨続く恐れ
https://news.yahoo.co.jp/articles/46248cc32383086d7babef051a62cdbfeec68a87
★元旦以来何も日本では起こらなかったと言えますが、7年に一度しかない11月9日の魔の土曜日に何も起こらないようでは、今年は第三次世界大戦も何もかも延期して年を越しそうな気がします。
万に一つも当てにならなかったネット情報の中で、唯一、某チャンネルでも言い訳の動画も出ていますが、世界一多忙な日本人は日付が1日ズレただけでもブーイングが来るのです。
https://www.youtube.com/@cocomi-channel/videos
■海外で何が起ころうと、日本には影響はない?

No.250693 2024/11/09(Sat) 07:31:06
CASIO JS-25第1に異常表示【【警戒】】 / 埼玉「うさぎ」
11/8 23:22点灯。上記電卓(電源はソーラーのみ)に極めて稀な表示。定例的表示の途絶え現象(8日後)が発生した。
 詳細はトチロー氏のホームページ内の「地震宏観現象と推測される事象研究(電気機器関連)掲示板」No.18383。http://www.arcadia-jp.com/elec2/index.html

No.250692 2024/11/09(Sat) 01:02:21
48号 / 仙台ja7hoq
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6448号 '24 11/8

?@『本日の地震3回』
8日 13時49分 宮城県沖 M4.0
8日 06時44分 硫黄島近海 M4.8
8日 04時54分 硫黄島近海 M5.3(最大)

8日の月齢は6.8。


?A『岩手山火山情報 第15号11月8日16時00分 仙台管区気象台』
岩手山周辺のGNSS連続観測では、2024年2月頃から山体の深いところの膨張を示す地殻変動が観測されています。
衛星の観測データでは大地獄谷周辺に衛星に近づく変動が見られています。
この変動は、大地獄谷付近のごく浅いところの膨張を示していると考えられ、黒倉山付近で発生している微小な火山性地震は、10月下旬以降、発生頻度がやや高まっています。
西岩手山(大地獄谷・黒倉山から姥倉山)の想定火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があり警戒して下さい。


?B『浅間山火山情報 第90号11月8日16時00分 気象庁』
火山性地震回数は11月4日79回、5日57回、6日87回、7日66回、8日15時までに40回(速報値)でした。
火山性地震は、4月中旬以降増加した状態が続いています。
火山ガスの放出量は、2023年3月以前に比べて多い状態が続き、山頂火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。


?C『南海トラフ巨大地震発生を評価する定例検討会(日テレNEWS )』
南海トラフ巨大地震発生を評価する定例検討会は「特段の変化は観測されていない」とする見解をまとめた。
一方、ことし8月に初めて発表された臨時情報については、「意図が思ったように理解されていない」など課題を上げた。
今後30年以内の発生確率が70%から80%とされる南海トラフ巨大地震について、気象庁は専門家による定例の評価検討会を開き、想定される震源域等で起きた地震や地殻変動について分析を行なった。
先月1日から今月6日までの期間に、想定震源域とその周辺では目立った地震活動はなく、最も規模の大きな地震は、和歌山県北部で起きた最大震度3の地震。
又、南海トラフのプレートの沈み込みに伴って長期的に地盤が沈んでいる静岡県御前崎等では、大きな変化はみられず、南海トラフ周辺で「大規模地震の発生の確率が相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていない」とする見解をまとめた。
一方、8月に初めて出された「南海トラフ地震臨時情報」について、評価検討会の会長で東京大学の平田直名誉教授は「仕組みが思ったように理解されていなかった」等と話した。
平田会長は、南海トラフ沿いはいつ巨大地震がおきても不思議はないとした上で、「地震が来ると思ったということは、それに備える必要があるということをセットで考えるようにしなければならない」と呼びかけた。


?D続く

No.250691 2024/11/08(Fri) 23:54:21
(No Subject) / シャムネコ
こんばんは、8日のラドン値は、33-37㏃でした。
大阪東部観測点

No.250690 2024/11/08(Fri) 23:24:34
地震予知に前後賞はあるか?助さん白山 / ノア・シンダーガード@北杜市
11月7日はロシアでも噴煙11000mの大規模噴火が発生!最悪の状況についてわかりやすく解説します!

2024年11月8日 金曜日、ロト7抽せん数字一覧表(第599回〜第600回)
https://www.mizuhobank.co.jp/takarakuji/check/loto/loto7/index.html
2024/11/8、ロト7、1等2口当選キャリーオーバー0円
https://www.ohtashp.com/topics/takarakuji/loto7/
■今日は記念すべき第600回抽選日ですが、仮想現実世界のバグとして、間違い探しに気が付きましょう。

No.250689 2024/11/08(Fri) 20:35:28
富士山(シャトレーゼ)の次は、白山(ウエルシア)だった / ノア・シンダーガード@北杜市
11/8(金) 16:40配信ウエルシア、顧客情報漏えいか 不正アクセスで3万9805人分
https://news.yahoo.co.jp/articles/14d6e2141e27374ad99fd1c9cd9430ea6d68d731
11/8(金) 18:28配信、白山 2番目に遅い初冠雪
https://news.yahoo.co.jp/articles/4011595f67200f8ed73f386d2715bcd7a93f8567
★人気ブログランキングダントツ日本一の「伊勢白山道」
2024-11-08 12:18:10『予告されていた今日の晴れの日』
今日11月8日(金曜日)は、数霊9の日です。
(2024年11月08日:2+0+2+4+1+1+0+8=18:1+8=【9】)
過去の大地震・大事件が発生した日は、統計的に数霊「9」の日が多いです。
(東日本大震災、熊本地震、などは数霊9)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/edf615b354f57be069573f11d116aef9

No.250688 2024/11/08(Fri) 18:58:08
「インフラを使う人」や「インフラを維持する人」がどんどん減っている日本の田舎の災害復旧 / 牡丹鍋
★【JR美祢線】豪雨災害・ローカル線の将来は/大嶺炭田から始まり100年を超える歴史(YouTube)

いま日本の田舎で「大地震」や「大水害」が起きると、インフラの復旧がなかなか進みません。
日本の田舎では「インフラを使う人」や「インフラを維持する人」がどんどん減っているので、インフラを復旧させても「無駄な投資」になってしまうことがあります。

2018年までJR西日本が運営していた「JR三江線」(江津駅〜三次駅)では、「大水害」で流された鉄橋を架け直したりして運行を再開しましたが、その数年後に廃線になってしまいました。
廃線になったあと、架け直した鉄橋は「解体撤去」されて完全になくなりました。

日本の田舎では「インフラ」(道路、鉄道、電気、ガス、水道など)を使う人がどんどん減っています。
「インフラ」を点検したり補修する人もどんどん高齢化しています。

下の表は、1980年と2020年の「青森県」「山形県」「新潟県」「山口県」の年齢別人口を並べたものです。

■「青森県」「山形県」「新潟県」「山口県」の年齢別人口(1980年→2020年)
--------------------------------------------------------------
青森県【0〜4歳】1980年 11万2171人→ 2020年 3万7334人(-66.7%)▼
青森県【5〜9歳】1980年 12万8051人→ 2020年 4万3520人(-66.0%)▼
青森県【10〜14歳】1980年 12万6232人→ 2020年 4万8258人(-61.8%)▼
青森県【15〜19歳】1980年 11万6892人→ 2020年 5万2090人(-55.4%)▼
青森県【20〜24歳】1980年 9万9932人→ 2020年 4万3854人(-56.1%)▼
青森県【25〜29歳】1980年 11万9729人→ 2020年 4万6128人(-61.5%)▼
青森県【30〜34歳】1980年 13万0230人→ 2020年 5万3139人(-59.2%)▼
青森県【35〜39歳】1980年 10万5728人→ 2020年 6万4849人(-38.7%)▼
青森県【40〜44歳】1980年 10万7093人→ 2020年 7万5800人(-29.2%)▼
青森県【45〜49歳】1980年 11万1534人→ 2020年 8万5326人(-23.5%)▼
青森県【50〜54歳】1980年 9万7465人→ 2020年 8万1545人(-16.3%)▼
青森県【55〜59歳】1980年 7万5058人→ 2020年 8万4210人(+12.2%)△
青森県【60〜64歳】1980年 5万9125人→ 2020年 8万9226人(+50.9%)△
青森県【65〜69歳】1980年 5万1880人→ 2020年 10万0699人(+94.1%)△
青森県【70〜74歳】1980年 3万8815人→ 2020年 10万1906人(+162.5%)△
青森県【75〜79歳】1980年 2万5245人→ 2020年 7万3871人(+192.6%)△
青森県【80〜84歳】1980年 1万2780人→ 2020年 6万2724人(+390.8%)△
青森県【85〜89歳】1980年 4614人→ 2020年 4万6710人(+912.4%)△
青森県【90〜94歳】1980年 1030人→ 2020年 2万1082人(+1946.8%)△
青森県【95〜99歳】1980年 147人→ 2020年 5237人(+3462.6%)△
青森県【100歳以上】1980年 5人→ 2020年 714人(+14180.0%)△
青森県【年齢不詳】1980年 151人→ 2020年 1万9762人

青森県【総人口】1980年 152万3907人→ 2020年 123万7984人(-18.8%)▼
--------------------------------------------------------------
山形県【0〜4歳】1980年 8万7122人→ 2020年 3万4298人(-60.6%)▼
山形県【5〜9歳】1980年 9万0633人→ 2020年 4万0703人(-55.1%)▼
山形県【10〜14歳】1980年 8万4949人→ 2020年 4万5085人(-46.9%)▼
山形県【15〜19歳】1980年 8万3916人→ 2020年 4万6872人(-44.1%)▼
山形県【20〜24歳】1980年 7万3355人→ 2020年 3万9731人(-45.8%)▼
山形県【25〜29歳】1980年 9万3109人→ 2020年 4万1004人(-56.0%)▼
山形県【30〜34歳】1980年 9万7991人→ 2020年 4万8830人(-50.2%)▼
山形県【35〜39歳】1980年 7万9474人→ 2020年 5万7811人(-27.3%)▼
山形県【40〜44歳】1980年 8万4580人→ 2020年 6万6197人(-21.7%)▼
山形県【45〜49歳】1980年 9万4149人→ 2020年 6万9537人(-26.1%)▼
山形県【50〜54歳】1980年 9万6403人→ 2020年 6万4132人(-33.5%)▼
山形県【55〜59歳】1980年 7万8568人→ 2020年 6万8753人(-12.5%)▼
山形県【60〜64歳】1980年 6万1067人→ 2020年 7万5952人(+24.4%)△
山形県【65〜69歳】1980年 5万4959人→ 2020年 8万5619人(+55.8%)△
山形県【70〜74歳】1980年 4万2073人→ 2020年 8万3299人(+98.0%)△
山形県【75〜79歳】1980年 2万9174人→ 2020年 6万0975人(+109.0%)△
山形県【80〜84歳】1980年 1万4148人→ 2020年 5万4853人(+287.7%)△
山形県【85〜89歳】1980年 4996人→ 2020年 4万3740人(+775.5%)△
山形県【90〜94歳】1980年 1127人→ 2020年 2万3774人(+2009.5%)△
山形県【95〜99歳】1980年 110人→ 2020年 6418人(+5734.5%)△
山形県【100歳以上】1980年 6人→ 2020年 876人(+14500.0%)△
山形県【年齢不詳】1980年 8人→ 2020年 9568人

山形県【総人口】1980年 125万1917人→ 2020年 106万8027人(-14.7%)▼
--------------------------------------------------------------
新潟県【0〜4歳】1980年 17万6969人→ 2020年 7万1014人(-59.9%)▼
新潟県【5〜9歳】1980年 19万3069人→ 2020年 8万4737人(-56.1%)▼
新潟県【10〜14歳】1980年 18万2080人→ 2020年 9万1729人(-49.6%)▼
新潟県【15〜19歳】1980年 16万2266人→ 2020年 9万5565人(-41.1%)▼
新潟県【20〜24歳】1980年 13万6295人→ 2020年 8万5246人(-37.5%)▼
新潟県【25〜29歳】1980年 18万2587人→ 2020年 8万8454人(-51.6%)▼
新潟県【30〜34歳】1980年 20万6724人→ 2020年 10万2530人(-50.4%)▼
新潟県【35〜39歳】1980年 16万6816人→ 2020年 11万9188人(-28.6%)▼
新潟県【40〜44歳】1980年 16万7663人→ 2020年 14万0684人(-16.1%)▼
新潟県【45〜49歳】1980年 17万5939人→ 2020年 15万5676人(-11.5%)▼
新潟県【50〜54歳】1980年 17万2407人→ 2020年 14万0685人(-18.4%)▼
新潟県【55〜59歳】1980年 14万0803人→ 2020年 13万7900人(-2.1%)▼
新潟県【60〜64歳】1980年 11万3904人→ 2020年 14万4989人(+27.3%)△
新潟県【65〜69歳】1980年 10万2684人→ 2020年 16万8337人(+63.9%)△
新潟県【70〜74歳】1980年 8万1152人→ 2020年 17万5311人(+116.0%)△
新潟県【75〜79歳】1980年 5万2119人→ 2020年 12万6620人(+142.9%)△
新潟県【80〜84歳】1980年 2万5138人→ 2020年 10万7739人(+328.6%)△
新潟県【85〜89歳】1980年 9654人→ 2020年 8万0491人(+733.8%)△
新潟県【90〜94歳】1980年 2378人→ 2020年 4万2832人(+1701.2%)△
新潟県【95〜99歳】1980年 296人→ 2020年 1万2549人(+4139.5%)△
新潟県【100歳以上】1980年 18人→ 2020年 2056人(+11322.2%)△
新潟県【年齢不詳】1980年 396人→ 2020年 2万6940人

新潟県【総人口】1980年 245万1357人→ 2020年 220万1272人(-10.2%)▼
--------------------------------------------------------------
山口県【0〜4歳】1980年 10万8570人→ 2020年 4万4446人(-59.1%)▼
山口県【5〜9歳】1980年 12万9724人→ 2020年 5万2581人(-59.5%)▼
山口県【10〜14歳】1980年 11万6110人→ 2020年 5万6581人(-51.3%)▼
山口県【15〜19歳】1980年 10万1102人→ 2020年 5万8552人(-42.1%)▼
山口県【20〜24歳】1980年 8万6391人→ 2020年 5万3248人(-38.4%)▼
山口県【25〜29歳】1980年 10万9394人→ 2020年 5万1771人(-52.7%)▼
山口県【30〜34歳】1980年 13万5938人→ 2020年 5万8162人(-57.2%)▼
山口県【35〜39歳】1980年 11万5480人→ 2020年 6万8616人(-40.6%)▼
山口県【40〜44歳】1980年 10万8013人→ 2020年 8万0443人(-25.5%)▼
山口県【45〜49歳】1980年 11万6974人→ 2020年 9万5557人(-18.3%)▼
山口県【50〜54歳】1980年 10万9913人→ 2020年 8万1573人(-25.8%)▼
山口県【55〜59歳】1980年 9万0937人→ 2020年 7万7754人(-14.5%)▼
山口県【60〜64歳】1980年 7万3995人→ 2020年 8万4316人(+13.9%)△
山口県【65〜69歳】1980年 6万6208人→ 2020年 10万0105人(+51.2%)△
山口県【70〜74歳】1980年 5万1253人→ 2020年 11万6908人(+128.1%)△
山口県【75〜79歳】1980年 3万5615人→ 2020年 8万8192人(+147.6%)△
山口県【80〜84歳】1980年 2万0601人→ 2020年 6万8303人(+231.6%)△
山口県【85〜89歳】1980年 8148人→ 2020年 5万1618人(+533.5%)△
山口県【90〜94歳】1980年 2057人→ 2020年 2万5740人(+1151.3%)△
山口県【95〜99歳】1980年 262人→ 2020年 7787人(+2872.1%)△
山口県【100歳以上】1980年 16人→ 2020年 1304人(+8050.0%)△
山口県【年齢不詳】1980年 378人→ 2020年 1万8502人

山口県【総人口】1980年 158万7079人→ 2020年 134万2059人(-15.4%)▼
--------------------------------------------------------------
※△…増加、▼…減少
※10月1日時点
※日本在住の外国人を含む
※出典:総務省統計局「国勢調査」(政府統計サイト「e-Stat」で公開中)
※次回の「国勢調査」は2025年に実施(5年ごと)
※転載自由

上の表を見てもわかるように、1980年から2020年までの40年のあいだに日本の田舎では「50歳代前半」以下のすべての世代が減っています。
日本の田舎では「結婚・出産適齢世代」の人口がかなり減ってしまったので、出生数(生まれた赤ちゃんの数)もどんどん減っています。

むかしの日本では、「田舎」で赤ちゃんがたくさん生まれて、中学校や高校を卒業したら「都会」へ出ていく人がたくさんいました。
いまの日本では、「都会」で赤ちゃんがたくさん生まれて、学校を卒業しても「都会」に住みつづける人がたくさんいます。

「子ども」や「現役世代」がかなり減ってしまった日本の田舎では、これからもインフラがどんどん消えていくでしょう。
「億単位のカネ」を使って復旧したのに廃線になって解体撤去されてしまった「JR三江線の鉄橋」の二の舞にならないように、将来のことをきちんと考えて「災害復旧計画」を作ったほうがいいのかもしれません。

★豪雨寸断から2年 JR米坂線の今(YouTube)

★鉄路の復旧断念「自動車交通転換」に動き出す 運休中のJR津軽線「蟹田・三厩間」は廃線へ(YouTube)

No.250687 2024/11/08(Fri) 18:28:26
一目でわかる11月9日の魔の土曜日 / ノア・シンダーガード@北杜市
1963年11月9日(★土曜日)三井三池三川炭鉱炭じん爆発458人死亡839人負傷
1963年11月9日(★土曜日)横浜市列車脱線多重衝突事故死者161人
2014年9月27日(★土曜日)御嶽山大噴火58名が死亡
2014年11月22日(★土曜日)長野県北部M6.7震度6弱
2023年10月7日(★土曜日)犠牲者9割超、女性や子ども アフガニスタン地震
2023年10月7日(★土曜日)「これはイスラエルにとっての911だ」
以下は2年前の悪質なデマですが、日付不明な中でも伊勢女の初雪と時間の限定くらいしか当てになりません。
その1、2022年11月中に世界核戦争が起こる。
米は応戦するが、大混乱となり日本にも露の原爆が放たれ、横浜に50メートルの巨大津波が襲い壊滅状態になる。
その2、神奈川を含めた太平洋沿岸に42メートルの巨大津波が来ると予言しています。
その3、「露ウ問題についてなんですが、11月に気を付けてください」ということ。
その4、雪が舞っていたので季節は冬?でも、 11という数字が出たから晩秋の11月とする。時刻はお昼過ぎ、午後2時49分で止まる時計。
https://www.ikezo.site/202211-yogen/
▲白山噴火(御岳山噴火から10年)や硫黄島M6級群発地震など横浜下剋上優勝津波の悪夢なども懸念されます。
■御嶽山が噴火してから、当時、全国でも標高を入れた名前のあるスキー場はアサマ2000しかなかったのですが、白山には標高2024年(2023.4m)とも解釈できる山があります。
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=2241

No.250686 2024/11/08(Fri) 18:02:17
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
300/300件 [ ページ : << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 >> | 過去ログ | 画像リスト ]