神様は何故に人類を生かしておいでになるのか、何故運動能力では哺乳類最低域の生き物を万物の霊長としているのか、を考えてみました。 人の優れた処は集団で戦う事が出来る処です。 是は、狼や象と言った知能の優れた生き物に通底する特徴ですが、例えば、リカオンやヒヒの集団行動はワンパターンで、然も、獲物の奪い合いを始めて終うので、集団での作戦行動等は不可能です。 人類は嘗て、マンモスを主たる獲物にしていましたが、その猟の仕方とは、集団で居るマンモスに姿を見せないで、大勢で足踏みと喚声を上げ集団毎追い詰め、マンモス達を不安にさせ、目論んだ方向に暴走させる。 そして、崖から転落させて、或いは、マンモス同志で踏みCENSORED等で獲物にして居たのです。 世界最大の陸上哺乳動物でさえ、この有り様。 詰まり人間は、作戦行動が採れる生き物に成長したから、此処まで来たのですが、是って、クジラやイルカも同じ事を遣って居ますね。 作戦行動をとるには、役割分担とワケ前の分割割合を皆に認めさせる=評価基準の共有が必要になりますが、是は、言葉が無ければ不可能でしょう。 結局人間は、言葉と言う意思伝達能力を得、相互に団結する事で集団の力を倍化出来る事を知った。 ダカラ時に、集団の為に個が犠牲になる事が出来る、つまりは公と言う共通利害点を認識し、神と言うモノをその公のシンボルとして掲げる事で、有無を言わさず皆が纏まる事が出来る、すなわち宗教と言うモノを知った 近年の世界では、その宗教が互いに特定の価値感のみを強調して、相互に対立するのが当然=宗教戦争と言う誘導が為されて居ますが、是は、突き詰めれば、人間の狭い利害対立を隠蔽し、全てを神の所為にしてしまおうと云う事ですが、是は、本来あり得ない事でしょう。 人類がこの様な宗教観に拘り続ければ、やがて共滅するのは明白、人類は自ら滅びる方向に既に向かっている。 己の生存のみを主張すれば、その己の生存の為に、他者を殺さねばならなくなる、仏教に謂う利他愛こそ、そのブレイクスルーなのは、仏教徒なら誰しも知っている。 神は、ソウいう人類の可能性に、生命の星地球の存続を賭けて居られるのではなかろうか。 即ち地球の環境を護り、他の生物の存続にも心を砕き、文明を別の意味で発展させ、此の地球のバランスを維持する、ソウ云う心と能力をもった生き物はやはり、人類しか居ないのではないでしょうか。 勿論、前世紀に起こった人口爆発の結果は収拾され無ければならないのですが、「行き過ぎた繁栄」は、大絶滅の予兆でもあるのは、論を俟たない事です。 人類が4倍強/世紀にもなった一方で、地球上から多くの種の動物、植物が消えて行きましたが、人類の利己的な価値観ではなく、地球の生命体として考えた時、既に大絶滅は始まっていると考えるべきです。 その顕著な例示が、森林の砂漠化〜飲料水の枯渇、耕地の砂漠化〜食糧の減産なのです。 この事実に気が着いたその瞬間から我々は是を神の警鐘と捉え、生命の繁栄の法則の一つが「生命の多様性の維持」であった事を我々は思いだすべきなのです。激しい生存競争の結果、遺されるのは、個人主義、氏族主義といった利己主義のみで、其処には、釈迦が2千5百年、イエスが2千年も説き続けて来た「利他愛、隣人愛」の欠片も残って居ない。 是では、人類は20世紀初頭に戻る=55億人モノ人類が死に絶え、15億人ダケが生き延びる、と言う、是亦、文明人を自称してきた西欧白人文明の目論見さえ適う事は無いでしょう。 人は脆弱です、食糧なら1週間、健全な飲料水なら3日、空気なら1時間も無くなれば、生き残れるものは殆どいないのですから。 然も、55億人の死が遺された人類に齎すモノは、先ず生命個体の連鎖する死から生み出される未知の伝染病の脅威でしょう。 西欧エゴイズムは是等の地域を遮断し、住民を抹CENSOREDる手段を選択するでしょう、是も、人類が陥った絶滅スパイラルの一つです。 多くの文明システムが多くの貧しい人々の労働によって支えられているのも事実なのですから、彼らの死=文明の死であるのも、亦、間違いが無い。 彼等を救済し教育して生存の為の利己主義から脱却させて、共助、共生の心に溢れた社会を彼ら自身の手で創り出せるベクトルを我等、覚醒したものが示さねばならないのです。 ラグナロックの予言通り、現在の地球は生命体で出来あがって居ます、そして、その生命の星の環境は、大量の水の循環に拠って維持されて居るのです。 大気の清浄化、海水の浄化・豊かな海への回帰、そして飲料水の長期に亘る確保の最良の手段とは、植樹なのです。 是に気が着いた人々は少なくない、そして、地球を護る意識に目覚めた人々達が、海外にまで出かけて植樹を既に行っている。 然し、其れでも砂漠化の波を弱めたり消す事が出来ないのは何故か。 それは、植えた木々が在る程度の大きさになれば、突然所有権を主張し始め、片っ端から伐り倒して商品にして終うからですが、「人類が自身の生存・保存の本能に根ざす欲求に抗しきれないから」と言う言葉も、唯に言い訳にしか聞こえない。 功利主義や効率主義が経済第一の社会を生み出し、人々は目先の利益に目を眩ませてきた。造物主の目から見ても、此の人類の有り様は、その許容量を超えている。 人類は、今、立ち止まって考えを改めるべきなのですが、先ず、我々人類が目指すべき世界とは如何なる世界なのか、から検証しなくてはならないでしょう。 破滅は突然にやって来るのかもしれませんが、其れは神様が齎すものではなく、地球と言う生命体が、自己保存の為に免疫力や、復元力を働かせた時でしょう。 人類は、台風や地震を大災害とか天災とか呼んでいるが、それですら、地球の新陳代謝に過ぎない。 その多くは地球が生命体である限り、当然起こるモノなのです。 是等は、一部の人類が情報を操作隠匿しなければの話ですが、或る程度予見できるようになって居ます。 もし、神様の大愛が喪われたら、人類処か、地球そのものがこの宇宙に残らないでしょう。 従って、神が人類を亡ぼすのではない、人類が自滅すると言うのが真実でしょう。 その原因が、利己主義にあると云う事は言うまでもない。 人類は年々歳々、自身の驚異の増殖に拠って、その生存を脅かされ始めて居ますが、此処でも謂わば、自身の生存の危機に事が及ばねば気が着けないと云う愚かさが見えて居ます。 こんな状況を救えるのは神様しか居ない、のでは無く、我々自身が先ず、自身の過ちに気付き、造物主、創造主にお詫びして、自身で自身を救う、他者を救う行動を示さねばならないのではないでしょうか。 私もこの先、気が着いたら先ず行動を心懸けたいと願っております、植樹大いに結構ですね、亦一から勉強しなくてはイケませんが。 |
数霊盤(以下のURLへジャンプして下さい) 将棋の盤面と同じ九×九=八十一の枠に数字 を当てはめる魔方陣が載ってます。 たて、よこ、ななめどれを足しても合計が 369になります。別名ミロク数霊盤とも呼ばれてます。 米という漢字を41を中心に当てはめますと33枠が埋まれます。 これは三十三観世音菩薩にも繋がります。 中心の41はアイウエオの文字で言えばラに該当し、このラ を以て主神の真理を説き明かしてるのが「言葉の君」という お方です。米教とも謂われる由縁です。 米=よね‥です。丁度この掲示板に投稿なさってる方の ハンドルネームがよねさんもおられましたので 数霊盤(九×九=八十一)を紹介してみました。 言葉の君は神言会のHPを立ち上げてます。 こちらになります。 http://kamikotokai.com/099/ 教え主(岡田光玉氏)は魁のメシア 後に続くメシアが出現する事を認識しないと いけないでしょうね(笑) |
≫救い主様が予言された極微の粒子 ↑は不可視の領域の話ですが、可視の領域でも興味深い話があります。前にも書いたかもしれませんが、1cm角程度の黄金の小片を叩いて延ばしてゆくと畳一枚程にもなるそうですが、其れが限界かと言うとソウデは無い。 更に広がるが色が黄金では無くなるソウな。 では、何色になるかと云えば、是が緑色なんですね。 詰まり黄金色は、極微の緑色の集合で出来ていると云う事になりますね。 釈迦は、極微の極みの色は青であると比喩されましたが、青は碧(アオともミドリとも読む)でもあります。 そして、緑は言うまでも無く「生命の色」だと言えましょう。 亦、一方で金属としての金は、地球が数回壊れて再生を繰り返さなくては存在しない元素で出来あがっているのだそうです。 太陽の様に恒星と呼ばれる核融合を起こして自ら燃えている天体は、超新星爆発を起こす直前、全体が鉄の元素に変わり、その重力の内方向への強さで爆縮し、その結果で爆発を起こします。 金はその爆縮の高圧で新たに生み出されたモノ、詰まり、換言すれば鉄より上の数字を持つ元素で出来たものは、太陽の年齢よりも古いモノだと云う事です。 その金が緑の光線を跳ね返す植物と同じ構造の物質と言う処に、何やら造物主の秘密が隠されていそうですね。 此の地球の大気組成を維持して居るのは、植物が持つ葉緑素に拠る光合成の結果だと云う事は、小学生でも知って居ます。 地球が生命の星である為には緑は欠かせない。そして、その緑を維持するには、二酸化炭素、酸素に、何より水が欠かせないのです。 水は0℃〜99℃と言う狭い範囲でしか液体ではありませんが、生物の血液の組成の殆どが水で有る事を考えれば、この温度帯というのは、宇宙レベルで考えれば、生命体にとって奇蹟の温度帯であると云う他は無い。 詰まり、神は此の地球を気候を保つにその絶妙な配置に置き、維持する事で、此の奇蹟の温度領域を地球に齎し、以て、地球を生命の星にしたのです。 是を神の大愛、Amazing Grace と思うのは当然でしょう。 考えれば小学生でも理解できますが、目には見えないし有って当たり前と思っているから、感謝も出来ないのですが、こう遣って知れば、その奇蹟に感謝する他は無いでしょう。 科学は、神の業を解き明かして、その愛の深さを人類が知る為に存在して居るのですね。 |
先程、7月度月始祭より戻って参りました。 本日の神向讃詞ご解説ではパーの原理が説かれまして、最近の クォークやヒッグス粒子も解説の中に登場しました。 尚、ご来賓の物理学の大学教授も聞かれておりました。 さて世の中では神の粒子とも呼ばれるヒッグス粒子ですが、 救い主様は更に極微の粒子をご予告されております。 今後も科学(物理学)と宗教の収斂を陽光子各位と注視して 参りたいと存じます。 |
大本教聖師 出口王仁三郎 1948年1月19日76歳没 神幽現救世真光文明教団救い主 依田君美2003年1月19日86歳没 標高1948メートルの山は猪苗代湖近くにある一切経山です。 一切経とは別名大蔵経とも呼ばれてます。 キリスト教で言えば聖書にあたります。 出口聖師は死して後も道標として山に刻まれる事となりました。 救い主依田君美氏について言えば越後駒ヶ岳がその山にあたると 思います。この山の神話と氏の足跡には符合する点があります。 没年の月日が一緒なのは偶然でしょうか? 次に世界救世教明主岡田茂吉氏はどうかと言えば 1955年2月10日没 標高1955メートルの山は 四国剣山です。(笑) 世界真光文明教団教え主岡田光玉氏は残念ながら‥ |
源伸さんご返答有り難うございました。 石清水八幡宮が氏神ですね!先には宇佐八幡宮もありますが‥ 本当の御曹司でいらっしゃる(笑) さて岡田茂吉氏ですが前世は聖徳太子、源義経、尾形光琳と いう事でした。明主様は宗教家としては勿論、芸術家として も卓越した才能をお持ちだったのも、この前世から伺い知る 事が出来ます。この事実がある故今以て根強い救世教信者が 存在するのでしょうね! ただ明主様亡き後は沢山の分派に別れましたが‥真光も含め なお、この救世教、大本教から独立した初期の段階では大本 の霊界物語を副教本として使っていました。 また、真光業の急所について言えば、明主様が示された浄霊 の急所と概ね一致しています。従って救世教が真光を分派と 見るのはやむを得ないです。 |
>伊都能売神諭については大本神諭の続編とも又岡本天明氏 >が出された一二三(日月)神示の前編とも言われます。 そうですね。 私も大本神諭を先に読みましたよ。 うしとらの金神の大活躍とご苦労が印象的でした。 >源伸さんは源氏と関係あるのでしょうか? 先祖が頼政の子孫で源姓だったのでハンドルにした次第です。 なお今月の月始祭には久々に参拝予定です。 お後は宜しいようで。 |