(以下は、「中韓を知り過ぎた男」からの転載開始) 福島原発事故後、韓国政府の企画財務部・ユン・ジュンヒヨン長官が「我々の原発は日本より100倍以上安全だとの報告を受けた」と発言しました。 ☆ところが朝鮮日報によれば「今年下半期に稼働を控えている新古里原発2号機が3/23日蒸気発生器の給水ポンプ異常により停止した」と発表した。故障は3/4日につづいて2度目だという。先月9日に古里原子力発電所1号機で停電事故が発生した際、所長や幹部たちは事故を隠蔽するために強行、福島第一原発と同じ「炉心溶融」が起こっていた可能性もあった。 ☆韓国聯合ニュースによれば「釜山市の古里原子力発電所1号機で、作業員4人が火傷、放射能汚染の可能性がある高温水が流出。被爆した可能性があるにもかかわらず隔離措置せず、負傷者は一般患者とともに治療」 ☆韓国中央日報によれば「2000年代に入り韓国の原発故障は196件、稼働停止は89回」 ☆KBSワールドによれば「原発による甲状腺ガン患者急増、2002年に12万8000人だったのが2009年には28万9000人になったことがわかりました。・・・・・」 (転載終わり) 是で、「韓国の原発は日本の原発よりも100倍以上安全」なのだそうです。 尤も、その原発の自国開発の部分は殆どゼロですから、「韓国の」原発に捏造が有ると云うべきでしょうね。 彼等は、コンポーネントを行うダケで、何も学んでいないと言う事です。 詰まり、「真似から学習する事が出来ない」と言う事です。 結局の処彼らが理想として居るのは、「やがて、自分達で何かを創り出す」事では無く、「手っ取り早く儲ける」事でしかないのです。 マァ韓国が日本の様に、「自分達の失敗が、自民族に対してだけ悪影響を及ぼす」と云う地理的な位置なら未だしも、日本海流の上方に位置する半島で、原発事故でも起こせば、迷惑するのは、寧ろ、海流の沿岸に位置する日本ではないでしょうか? しかも韓国政府は、自分達の代理人の民主党と同様に、事故そのものを隠蔽しようとしているワケです。 是で亦、世界中に「嫌韓」が広がりますね。 「孫正義は、孫不正義だ」と誰かが云っていましたが、どうやらその通りの様ですね。 |
今度はシナが東シナ海の石油資源を確保しようと、軍船を海域に派遣して演習を遣って居ます、所謂、「大陸棚の半分を以てその境界線にする」と言う、従来の国際司法の判断を呑まざるを得なくなりそうなので、早速、盗掘して居るガス田を既得権化しようとしているワケです。 シナ経済の破綻が現れ始めた矢先に、是まで実際の1/3〜1/5程度しか公示しなかった軍事予算を、カナリ現実に近い額で発表したのは、自国の凋落を感じさせない為としか思えませんが、シナでエネルギー調達を任じられて居るのは人民軍ですから、シナ本体の経済実態が是以上悪くなれば、軍が暴走を始める可能性も出てきますね。 是も石油資源が再び脚光を浴びているからなんですがね。 原発抜きで平和俚に保ちたいのなら、この1年間で、常時出力10万kWクラスの自然エネルギーサイトを幾つも完成させないと石油資源へのトレンドは消せないでしょう。 次の火種は、アフリカ一位の埋蔵量を誇るナイジェリア辺りかもしれませんね、此処に関わっている関係国は、英国とシナですが、フォークランドでも判る様に、英国はかなり強気になって自国権益を護るつもりでいるようです。 とはいえ、私は火力発電の関係者ですので、石油資源が注目を高めれば、NOxやCO2のセーブの面から云っても、自分の仕事が繁盛する事になるワケですが、ドンナ事情でも戦争は御免蒙りたいですね。 |
イギリスとアルゼンチンがフォークランドの領有権を巡って対立、イギリスが核弾頭付きの原潜を派遣しているとアルゼンチンの外相が、イギリスを非難したが、イギリスはこれを否定して居ない。 イギリスとアルゼンチンの対立は、またぞろ精油資源に関する事を発端にして居ます。 数十年前に紛争化して、双方に多くの戦死者を出したのですが、イギリスの圧勝で幕。当時首相だったサッチャーの「鉄の女」の名前がいや増した。 以後、永らく沈静化していたのですがね。 欧米社会では原発の可否の評価が分かれている様ですが、何れにせよ、原発が下火になれば有限の資源と吹聴されている石油の価格が上昇するのは自明の理、結局原発の急速な縮小は、現在の世界のエネルギー需給バランスを崩す原因になり、石油資源が世界で戦争の火種になる。 メタンハイドレードだって、その有効な採取方法が確立すれば、近隣諸国が黙って居る筈が無い。 それを護り且近隣諸国の干渉を出来るだけ緩衝出来る方法や情況を造れば宜しいのでしょうが、自主的な防衛力が無い今の日本にそんな話は正に絵に画いた餅に過ぎない。 今すぐに、再生可能エネルギーで全てをカバーできるのならいいのでしょうが、そんな事は出来ない話です。 バランスを保ちながら、非原発、非火力の方向に向かうべきなのではないですか? |
>組み手さん >>いきなり環境学を先行しても、開発することによって人類が吐き出して来た負の社会システムを内部化することが、環境学の使命であるするとする見解もあります そうですよね。 既成の情況をイキナリ崩し始めると、其れなりに保ってきたバランスが崩れ、社会に混乱が生じます、そして、その混乱を狙っているモノも確かに存在する。 確かに、一度核施設が事故を起こせば、その放射能汚染による環境の悪化は深刻なモノが有ります。 然し、そういう混乱に乗じて世の中をかき乱す輩の為し事の影響の方が、実はもっと、世の中に大きな災いをもたらす可能性が高いと私は思うのですが。 そして、では原発が天災の影響で危険な事態になる事は予想が着かなかった事だったでしょうか? 幾ら「東電が大丈夫だ」と云った処で、現実に7年前に起こった中越地震では新潟の東電柏崎原発は停止に追い込まれている、詰まり、灼かな前例が同じ東電の最新鋭の施設で有ったにも拘らずです。 唯、福島第一の様に40年も経った老朽施設では無かったし、あの時は津波は起こって居ないのですから、補助施設の損壊と行政者の作為に拠る原発の操縦不能から最も恐れたメルトダゥン迄起こる等、予想もつかなかった事でしょう。 反対者は、最悪の事例だけで原発の反対を唱えているのではありませんか? それに昔から原発反対を唱えて来たわけではないでしょう。 悲惨な結果が出たから、或いは教え主様の言葉を巧みに引用して、闇雲に反対と言っているダケでは無いのですか? 自然エネルギーの活用による発電はこの先の大事です。 今は、その不安定さを克服できないから基礎的な電源ではなく、付加的なエネルギーに留まって居ますが、この先電池の飛躍的な容量拡大が進捗すれば、小規模自発電源を広範囲に分布できる事になり、社会の基盤エネルギーの大幅な削減が可能になります。 それは家庭用の発電設備〜蓄電池〜連係送電に広がって、全体量の40%近くまで水準が高まると思います、是を地域ごとに1万所帯当たり10万kW(=1万ワット/所帯)をカバーできるオンサイト発電所と併設させれば、確かに原発は産業動力用連携電源と社会インフラの非常電源用の発電施設で十分です。 送電ロスやメンテ休業迄考えても、現在の52の半分以下の20程で宜しいと思います。 問題は、如何に現在のバランスを崩さずに静かに発電比率を移行させるかだと思います。然も無ければ、現在の既得権者の画策で必ず戦争が起こると思います。 戦争を望んでするモノは、何処にも居ませんが、生存の為にやむを得ずするモノは、何時でも何処にでも居ます。「戦争が起こるのは、既得権者がその生存を脅かされたからだ」というのが、歴史が語っている事です。 誤解無き様申し上げるのなら、原発を無くせばそうなるとは言っておりません、バランスを崩せば、そうなりかねないと云って居るのです。 |
最近、事毎に霊的環境経済学が必要との見解が多数見られる現象や一種の流行がありますが、正しくは開発学から環境を浄化せしめる思考が必要で、いきなり環境学を先行しても、開発することによって人類が吐き出して来た負の社会システムを内部化することが、環境学の使命であるするとする見解もあります。教え主様が言われることにも深い真理が隠されていますが、それを自分の頭で理解することが、非常に困難な事もありますね。 |
先程、飛騨高山での立春大祭より戻って参りました。 昨年の秋季大祭、大炎開陽霊祭に引き続き「環境革命」に関するご教示を拝しました。 (メモ) ※詳細は来月の真光誌にて確認する予定。 ・東日本大震災の翌日に丑寅の方向に巨大な霊像が現れて写真に写った ・これはウシトラの金神(黄金の大神)、大本教でいう国常立大神様が立ち上がられた様子 ・霊像は救いの杖のような物を持たれており、もし地震が2PMでなく夜ならば2〜3倍の被害 ・日本から21世紀の環境革命を起こさなくてはならない ・自然エネルギーは現状1%ですが、アトム・エネルギーから自然エネルギーに替えていく ・メタンハイドレードも有望なエネルギー ・土地の高い所にエコシティを建設、発展→環境霊的経済学→霊主立体文明の建設を 最後に教え主様の「替えていこうではありませんか」のご教示に、大勢の参拝者に混じって 私も大声で「はい!」と叫んだ次第です。 (その他所感) 節分の始まりである副神達のいつものお話の中で初めて伺ったご教示がございました。 副神の中には、聖書にて堕天使の中でサタン呼ばれる者も含まれているという一節でした。 聖書研究者によりますと、サタンの語義は「験す者」、「妨害する者」であり、人間に試練を 与えて験すミッションを持った神の下僕の一方だったとのことです。 |
>>シェル石油でのソーラーの開発、中東でのメガソーラーの林立、英国でのLEDの政府推奨 ↑の試みは、石油資源の枯渇を自ら叫んでいる石油メジャーにとってはむしろ当然の行為でしょう。 自然エネルギーをやがて開発されるであろう大容量蓄電バンクに蓄電して、主に家庭用に使えば、石油資源の枯渇が現実になり始めても、現在の体制を維持できる年限が延びる筈です。 その延びた猶予期間に、代替策を現実化すればよい。 処で、ビルゲイツが「安全で経済的な次世代原子炉の開発に積極的に投資する」とワザワザ声明を出しましたね。 次世代原子炉とは、トリウム炉を含む放射性廃棄物を出さない原子炉を指していると思います故、蓋し、此の発言の方向性は正しいと私は感じました。 ウラニウムは海水から採取出来る事も判ってきましたから、危険なプルトニウムにならないのなら、原子炉がメルトダゥンしない様に、しても爆発して放射能を拡散しない様に開発を進めていけば宜しいのです。 それと、既成の危険な原子炉の放射性物質の有効利用〜安全な廃棄に至る手法も開発しなくてはイケませんね。 科学技術の瑕疵は、科学技術でカバーする他は無いと思います。 |