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陽光子の統一真光BBS

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Re: 神界から来た如し(如来) / 源伸 [近畿]
>「梵天(神)だった」とは読み取れないように思いますが。

「梵天界にいた」から「梵天だった」と表現しました。
「神界にいた」ら「神だった」と言うのと同じ趣旨です。

もちろん法身の如来は、梵天界ではなく、至高の界の存在であるかと存じます。

No.362 - 2013/05/17(Fri) 02:12:52

仏教徒との「輪廻」の対話より / 源伸 [近畿]
【タンポポ常住論】
昨年タンポポが咲き、同じ場所に今年もタンポポが咲くのでタンポポは常住であるという見解は間違いである。
でも、全く異なる訳でもなく、タンポポの花が桜の花になるわけでもない。

現代の科学知識で見れば、昨年のタンポポの花と種と、今年のタンポポの芽と花は遺伝子(DNA)では同じである。
更に分子レベルで見れば、昨年のタンポポの遺伝子と今年のタンポポの遺伝子とは異なる。

それで昨年のタンポポの遺伝子と今年のタンポポの遺伝子とは異なると断言するのは浅はかな見解である。
遺伝子という物質的媒体は異なるが、遺伝情報という非物質(質量零)は共通している。

だから昨年のタンポポの遺伝情報と今年のタンポポの遺伝情報とは同じと断言するのは浅はかな見解である。
昨年に自然環境(経験)と遺伝コピーエラー(業)とを因とする僅かな書き換え差があるからである。
よって昨年のタンポポと今年のタンポポとは「不一不異」である。

【展開】
同様に人間の身体においては、父母の遺伝情報が縁となって子供の遺伝情報が起こっているので親子は「不一不異」である。

また阿頼耶識という媒体(一種の種)に輪廻におけるカルマと知識、記憶が蓄積されており、今世に生まれた時に唯識(認識のみ)が生じる。
よって前世の識と今世の識とは「不一不異」である。

註)
以上は昨日の仏教徒達との対話の中での私的なコメントです。
伝統仏教では常住不変の霊魂は認めませんので、組み手各位にはやや違和感のある内容かと存じます。

No.361 - 2013/05/17(Fri) 02:01:35

Re: 神界から来た如し(如来) / 源伸 [近畿]
>「梵天(神)だった」とは読み取れないように思いますが。

もしかしたらクリスチャンのりんごさんですか?
あなたが読み取れないとした理由を教えて下さい。

No.360 - 2013/05/13(Mon) 20:05:08

Re: 神界から来た如し(如来) / りんご
「梵天(神)だった」とは読み取れないように思いますが。
No.359 - 2013/05/13(Mon) 01:12:56

神界から来た如し(如来) / 源伸 [近畿]
釈尊がト卒天経由で下生する前は梵天(神)だった、梵天界にいたという仏説が記載されている原始仏典(長部経典)を参考までに紹介します。

1)長部13経「三明経」
梵天と共生していたので梵天のことはよく知っている。

2)長部17経「大善見経」
前世は王で肉体の死後に梵天界へ赴いた。

3)長部19経「典尊経」
前世は宮廷祭祀バラモンで梵天界へ再生する道を説いた。

尚、ト卒天経由で下生したことは長部14経「大本経」に説かれております。

参考)「原始仏典 長部経典?U」中村元監修、春秋社

No.358 - 2013/05/10(Fri) 07:19:57

岩屋梓梁 (橋口弥次郎左衛門兼清)?B / 第25期訓練生
あるHPに岩屋梓梁について書いてる文が
ありましたので引用させて貰いました。

約800年前、薩摩の曹洞宗の高僧がイン
ドネシアをはじめとした東アジアをベース
に活動しています。
その後、高僧の血を継ぐ薩摩隼人ヤジロウ
こと兼清は、1549年にインドのゴアで
出会ったフランシスコ・ザビエルを鹿児島
に招き全国にキリスト教を布教する道を開
きました2年間の布教を終えてゴアに帰還
途中ザビエルは病死しましたがその後ヤジ
ロウは、独自に彌勒降臨運動を全国規模で
展開し、自ら易断政府をつくり東アジアま
で活動範囲を拡大します。しかし易断政府
への幕府の弾圧とキリシタン弾圧、鎖国政
策により、ヤジロウの彌勒運動は歴史から
抹殺され てしまいます。
近世では明治維新で活躍した薩摩隼人西郷
隆盛が、ヤジロウの生まれ変わりを自称し
ています。最近では、スサノオの再臨とい
われた出口聖師がヤジロウと酷似した彌勒
降臨運動を展開しています。

No.357 - 2013/04/30(Tue) 12:06:08

Re: 4月度の月始祭 / 源伸 [近畿]
釈尊は死後千年もすると正法が変更されていくことを予見されました。
発展ではなく、正法の改竄でしょうか。

5年程前から正法の改竄が起こった縁の一つを「中論」と仮設しております。
著者の龍樹が悪いとの批判ではないので誤解なきよう。

例えば、中論読者の中で偉大な龍樹は輪廻の法、因果の法を否定していると確信した仏教徒達が結構おります。
釈尊はまず輪廻の法を説き、次に輪廻からの解脱を説き、その釈尊に龍樹は最高の敬意を表しておりますので。

PS
最近、私を兵庫の組み手という誤った情報を流す方が散見されますが、兵庫でも大阪でもございません。

No.356 - 2013/04/22(Mon) 21:49:12

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