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『お試し企画第一弾! バトン詩』 / 齋藤純二
複数のひとで
ひとつの詩作品を作る遊びをやってみませんか?!
ご参加あれ!

題名だけ決めて
それに沿ってひとり5行以内(1連)で書いてもらい
5連目でフィニッシュということで。
(内容はともかく詩を書く練習にはなりますかね。
どんな作品になるかも楽しみで、
完成した作品についてディスカションすれば
詩の学びとなるでしょう)


次の内容を絡めつつ詩作してください。

1連目担当者
「いつ」について

2連目担当者
「どこで」(背景)について

3連目担当者
「誰が」「誰と誰が」もしくは「何が」について

4連目担当者
「何をした」もしくは「どんなことが起きた」について

5連目担当者
「どう思ったか」、「どう考察したか」
もしくは作品をシメたり、結ぶ


1、まず「題名」が出る

2、「題名」をコピペして、「いつ」の内容を加えて返信で投稿する。

3、そしてコピペ、加筆して2連、3連、4連、5連へバトンを渡し完成。

ルールとしては、
誰でも参加自由(レギュラーメンバーも)で1作品ひとり1連分のみ。
同じ連でかぶらないようにご注意ください。(先に繋げたひと優先)

↓ 分かりづらいと思いますので、
  今回は最初なので、わたしが一連、行っちゃいます!
 (随時、質問を受け付けています)

No.344 - 2023/10/21(Sat) 18:34:43

Re: 『お試し企画第一弾! バトン詩』 / 齋藤純二
今回のバトン詩の題名は

『遠くを見つめて』です。

では、気軽に繋がってくださいませ!

No.345 - 2023/10/21(Sat) 18:38:34

Re: 『お試し企画第一弾! バトン詩』 / 齋藤純二
遠くを見つめて


キンモクセイの香りに
むせてしまう季節がまた来た
思い出すあの頃を


(これに2連を加筆して返信でご投稿を!)

No.346 - 2023/10/21(Sat) 18:40:49

Re: 『お試し企画第一弾! バトン詩』 / 晶子
遠くを見つめて


キンモクセイの香りに
むせてしまう季節がまた来た
思い出すあの頃を

小さな小さな町の中
名所は何もなかったけれど
キンモクセイの咲く頃は
幸せ詰めた箱のよう

No.347 - 2023/10/22(Sun) 01:32:56

Re: 『お試し企画第一弾! バトン詩』 / 鯖詰缶太郎
「遠くをみつめて」

キンモクセイの香りに
むせてしまう
季節がまた来た
思い出すあの頃を

小さな小さな 町の中
名所は何もなかったけれど
キンモクセイの咲く頃は
幸せ詰めた箱のよう

ところで
ケンカ別れしてしまったけれど
君は健やかなのでしょうか?
君の髪色、思い出して

No.348 - 2023/10/22(Sun) 06:05:25

Re: 『お試し企画第一弾! バトン詩』 / めくろり
「遠くを見つめて」

キンモクセイの香りに
むせてしまう
季節がまた来た
思い出すあの頃を

小さな小さな 町の中
名所は何もなかったけれど
キンモクセイの咲く頃は
幸せ詰めた箱のよう

ところで
ケンカ別れしてしまったけれど
君は健やかなのでしょうか?
君の髪色、思い出して

気づけば歩き出していた
君との最後の記憶
あのバス停へと続く
二人で歩んだその道を

No.349 - 2023/10/22(Sun) 13:20:15

Re: 『お試し企画第一弾! バトン詩』 / 瀬未
「遠くを見つめて」

キンモクセイの香りに
むせてしまう
季節がまた来た
思い出すあの頃を

小さな小さな 町の中
名所は何もなかったけれど
キンモクセイの咲く頃は
幸せ詰めた箱のよう

ところで
ケンカ別れしてしまったけれど
君は健やかなのでしょうか?
君の髪色、思い出して

気づけば歩き出していた
君との最後の記憶
あのバス停へと続く
二人で歩んだその道を

甘やかなこの風は
都会へ行った君にも届いていますか?
バス停のベンチに積もった
小さなオレンジの星々に祈る
遠くの君よ 幸せであれ
 

No.350 - 2023/10/22(Sun) 21:49:28

Re: 『お試し企画第一弾! バトン詩』 / 齋藤純二
おっと、フィニッシュしましたね!
初めての試みだったので、ちょっとドキドキしながらバトンが最後まで渡るのかな、と思っていましたがなんのなんの、いい仕上がりじゃないですか!みなさん、ご参加をありがとうございます。楽しませていただきました。
私は一連担当だったので、繋がりやバランスを考える必要がなかったので、おいしいポジションだったようです。そして、題名と一連目で作品の流れの方向性がある程度きまるのかな、そんな気づきもあり勉強になりました。
キンモクセイ、幸せの箱、君の髪色、あのバス停、オレンジの星々、きれいにバトンが繋がったようです! お見事でした!

No.351 - 2023/10/22(Sun) 22:59:28

Re: 『お試し企画第一弾! バトン詩』 / 晶子
ありがとうございました。勉強になりました。
私は二連目の『どこ』だったので、齋藤様の『遠くを見つめて』の題と『思い出す あの頃を』から、なるべく距離も時間も遠いところ、故郷をイメージして書きました。
書いて気になったのは、過去を見つめると考えた時、過去形で書くか、そこに心は帰っているので現在形で書くかです。
反省点は町ではアバウト過ぎた。なので、めくろり様がバス停を提示してくださったので助かりました🙇🏻‍♀️
今回参加された方、私の拙い文章でご迷惑をおかけした部分もあると思いますが、楽しかったです。
ありがとうございました。

No.353 - 2023/10/23(Mon) 12:34:05

Re: 『お試し企画第一弾! バトン詩』 / 瀬未
トーンを揃え連なってゆく詩行にワクワクしました。“都会”と限定せずタイトルの“遠く”を用いて含みを持たせたほうがイメージが広がったのかもしれません。今回の試み、とても勉強になりました。ご参加の皆様、楽しい時間をどうもありがとうございました。
No.356 - 2023/10/23(Mon) 20:42:59

Re: 『お試し企画第一弾! バトン詩』 / めくろり
誰かと詩を作るという初めての経験が出来ました。
「二人で歩んだその道を」のところを「二人で歩んだこの道を」にすべきだったと思いました。想像しながら書いたつもりでしたが、主人公の立場で考えられていなかったと思いました。
次に活かせるようにしていきたいです。
初め、皆さんの実力に追いついていないので投稿するのを迷っていたのですが参加してよかったです。勉強になりました。ありがとうございます。楽しかったです。

No.357 - 2023/10/23(Mon) 21:36:00
油谷湾の筏釣り / 上田一眞(じょうでんかずま)
午前三時出発
二時間かけて向津具(むかつく)半島へ向かう
久しぶりの筏釣りだ
大浦(おおら)港から船で十分
トラフグの養殖筏に渡してもらった

朝まずめ
釣果が最も期待できる時
頑張ってみたが掛からない
五目釣りだから魚は何でもいいんだが
今日はサッパリだ
南風(はえ)が吹くとき油谷湾は
サヨリさえいなくなる
いつもはバケツで掬えるほどいるんだが

諦めかけていたときに
金色のきらきら光るフグを釣りあげた
次から次へと連チャンだ
凄い カナトフグの大群だ
南風が連れてきた魚の群
こんなこともあるんだなぁ
カナトフグは毒がなく美味いと聞くが
ときたま毒魚が混ざるからおっかない
そっとリリースすることにした

魚を離して見上げると
深い翠の水平線
ここは遣唐使の船が
風待した海
朱色の船が翠の海と交差する
船人もカナトフグを釣ったかな



*カナトフグはシロサバフグの別名

No.337 - 2023/10/21(Sat) 00:29:16

Re: 油谷湾の筏釣り / 齋藤純二
穏やかな湾での筏釣りですか。
釣りはしないのでよく分かりませんが、
ほぼ水面からの目線という感じなのでしょうか、
アドベンチャー的な感覚がありそうで楽しそうですね。
作品は大漁ではなかったようですが、
景観を想像でき楽しく拝読させていただきました🎣
(午前三時出発っ、ああわたしゃ無理だな。。。)

No.340 - 2023/10/21(Sat) 14:20:27

Re: 油谷湾の筏釣り / 上田一眞(じょうでんかずま)
齋藤様

いつも感想を頂きありがとうございます。油谷湾(山口県の西北部)へはよく釣りに行ってました。ブリなどの大物からアジ、サンバソウ(イシダイの幼魚)まで魚種も豊富で楽しめました。釣りはもう卒業ですが、いつか釣りにまつわる詩を書きたいと思っていました。また、投稿したいと思います。

No.341 - 2023/10/21(Sat) 14:44:05
ミステリーツアー / めくろり
若者は信号を見ながら走っている
前か後ろかも分からずに

若者はカーブミラーを探しながら走っている
右か左かも分からずに

若者は歩道橋と横断歩道で迷いながら走っている
上か下かも分からずに

青色のキャンバスに
描かれた線で
一人の若者は死んでいった

その手にはナイフがあったんだ
ライフルがライフを奪ったんだ

橙色のキャンバスに
描かれた線で
一人の若者は死んでいった

その手には空の水筒があったんだ
熱エネルギーがエネルギーを奪ったんだ

灰色のキャンバスに
描かれた線で
一人の若者は死んでいった

その手にはタイムカードがあったんだ
人型が人を奪ったんだ

僕らのキャンバスはいったい何処にあるのだろう

No.335 - 2023/10/20(Fri) 20:41:04

Re: ミステリーツアー / 荻座 利守
なかなか難解ですね。でも様々なメタファーから、今の社会への不安や閉塞感のようなものを感じます。
「その手にはタイムカードがあったんだ
 人型が人を奪ったんだ」
というところが印象的でした。

No.338 - 2023/10/21(Sat) 11:21:49

Re: ミステリーツアー / 齋藤純二
迷いながら走っている若者、
そしてキャンバスで殺されていく。
なんだろう将来、AIロボにやられてしまうのだろうか。
この作品では若者が対象のミステリーらしいので、
おっさんの私は生き延びた、と勝手に安心している〜。

No.339 - 2023/10/21(Sat) 13:38:07

Re: ミステリーツアー / めくろり
荻座さま
ご感想ありがとうございます。今の社会は不安だらけだと思います。印象的とおっしゃっていただいた所は人間だけが活躍できる場は少なくなるだろうなと思って書きました。読んでくださりありがとうございます。

No.342 - 2023/10/21(Sat) 17:25:08

Re: ミステリーツアー / めくろり
齋藤さま
ご感想ありがとうございます。題名のミステリーツアーは行き先を知らされない旅行プランのことでそれが迷っている若者の行き先のない状況と似ているなと思って付けました。読んでくださりありがとうございます。

No.343 - 2023/10/21(Sat) 17:35:09
石を投げた / 晶子
通りすがりの人に
石を投げた
自分には何も出来ない
しようがないと
九千キロも離れていれば
彼には当たらないだろうと
傍観の石を投げた
彼の額に血が滲んだ
引き摺る足が辛そうだった
なぜ人々は許されなかったのか
何故 何故 何故 
傷を負った子どもが見ている
爆撃の中を透明な聖人が行くよ
エリ エリ レマ サバクタニ
どの時代の人々が彼にそう言わせた
彼は今もゴルゴタの丘への道を歩いている

No.329 - 2023/10/19(Thu) 15:53:50

Re: 石を投げた / 荻座 利守
「愛の反対は憎しみではなく無関心」と、マザー・テレサは語ったそうですね。そんな無関心の礫が飛び交う世界だから、彼は今もなおヴィア・ドロローサを歩いているのですね。
「爆撃の中を透明な聖人が行くよ」というところが、聖者の姿が見えないこの世界の有り様を上手く表していると思います。

No.330 - 2023/10/19(Thu) 21:59:00

Re: 石を投げた / 晶子
荻座 利守様

ご感想ありがとうございます。
昨日中に投稿したくて、もう一つのMy dearではなく、こちらにお邪魔いたしました。
「爆撃の中を〜」というところがこの世界の有り様を上手く表していると言っていただいて嬉しかったです。(現在がそうであることは悲しいですが。)
ありがとうございました。

No.334 - 2023/10/20(Fri) 17:57:27
夕焼け空 / ともみ

自然農法で生活している彼女に
会いに行きました
すごいきれいな笑顔で
カゴ一杯に赤いベリーの実を摘んできて

そのベリーの実を食べながら
笑顔でその人と話しをしながら
やすらぐこの時間は

農家での生活はストレスがないので
一日がゆっくり過ぎていく

生きている感覚がここにはあるから
夕になれば農作業が終わり
畑に立って夕焼け空をみると
もうなにも いらないです

No.326 - 2023/10/19(Thu) 08:18:29

Re: 夕焼け空 / 齋藤純二
生き方はそれぞれ
とはいうもの
人工的な情報に囲まれ縛られ
満たされるはずの日々は
失う日々ではないかと
こちらの作品を拝読して感じました。
生き方、考えないとなあ。。。

いい作品ですね👍

No.327 - 2023/10/19(Thu) 10:35:27
死者の祭り / 凰木さな
踊るのは
ゴースト達

今宵は
死者の祭り

かぼちゃのランタンに
火を灯し

向かうは村の
温かい家々

甘い匂いに誘われて
年に一度の大騒ぎ

踊るのは
ゴースト達

今宵は
死者の祭り

生けるものの
愚かさを

いたずら仕掛けて
笑ってやろう

怖がる顔の可笑しなこと
年に一度の大騒ぎ

No.320 - 2023/10/18(Wed) 04:19:48

Re: 死者の祭り / 滝本政博
ハロウィンもすっかり日本の季節を彩るお祭りになりました。私が知ったのは映画「E.T.」からでしょうか。「E.T.」の日本公開は1982年のことだそうです。そんなおじいちゃんのつぶやきはさておき――
とてもリズムのよい詩ですね。
体言止めが効いているのかな。

No.321 - 2023/10/18(Wed) 05:18:06

Re: 死者の祭り / 荻座 利守
そろそろハロウィンですね。
各地で様々なイベントが開かれるのでしょうが、そんな生けるものの愚かさを笑ってやろうというところが、アイロニカルでいいですね。

No.323 - 2023/10/18(Wed) 08:34:37

Re: 死者の祭り / 富士伊真夜
ハロウィンの季節がやって参ります。
凰木さなさん、初めまして。
なんとも、午前五時に、神社の近くを散歩していました。
ふと立ち止まり、邪魔にならないところで
スマホをさわっていたのですけど、
後ろをこんにちはと何かが去っていきました。
早朝です。丑三つ時ではないはず。
死者の声だったのでしょうか。
この作品を拝読して、ふとこの出来事を思い出しました。
生きとし生ける者は、特に私は死者がこの通り怖いです。
そんなことを言うと、生きとし生ける者の方が
死者より怖いんだよと友人が言います。
死者の祭りは案外、生者の祭りより、
面白いかもしれません。
とても面白い詩です。いいですね。

No.324 - 2023/10/18(Wed) 11:25:18

Re: 死者の祭り / 齋藤純二
近所のスパーマーケットの店頭に
バカでかいカバチャ🎃が4000円前後の値札がつき
5個くらい売られていたのですが、
店が閉まっている時間も店頭に置かれ、もう1個しかないのです。
これは売れたのか、それとも……
すでに祭りの下準備が始まっているようです。

いい感じの作品ですね。
楽しそうだ👻👻👻

No.328 - 2023/10/19(Thu) 10:47:42

Re: 死者の祭り / 凰木さな
滝本政博様へ
たぶん、私も「ET」です。
昔は、10月といえば“大運動会”でしたよね。
組み立て体操の練習が厳しかったのを覚えています。
今の子が羨ましいです(笑)

No.331 - 2023/10/20(Fri) 09:34:49

Re: 死者の祭り / 凰木さな
荻座利守様へ
アイロニカルの意味が分からなくて調べました。一つ勉強になりました。
この作品は、死者の視点の表現、が一つのポイントなので、ご指摘ありがとうございます。
ゴースト自体はアイロニカルに表現したつもりはないのですが、全体としては意識した部分でした。
人は皆いずれ死ぬのに生きる者はそれを怖れて怯えている、それが可笑しい、という感じでしょうか。
ハロウィンには“死者”になって楽しむのも悪くないかもしれませんよ?

No.332 - 2023/10/20(Fri) 10:04:57

Re: 死者の祭り / 凰木さな
富士伊真夜様へ
はじめまして。よろしくお願いします。
宗教観が違うように、地域によって幽霊観も違う気がします。
怖い者であるのは変わりないと思うのですが、欧米のゴーストや香港のキョンシー(ご存知かな?)には怖くない者もいる。
でも、日本の幽霊は現世に恨みや執着があって成仏できない者なので怖い者しかいない。(しかも、道連れにしようとする。)
なので、神社で幽霊にあったら怖いと思います。
私は霊感がないので分からないのですが、妹が“見える人”なので、よく聞きます。
ちなみに、私が一番怖いのはナマハゲです。
地域が違うので実物は見た事ないのですが、最初にTVでナマハゲを見た時は震撼しました(笑)

No.333 - 2023/10/20(Fri) 11:47:35

Re: 死者の祭り / 凰木さな
齋藤純ニ様へ
カボチャ4000円は高いですね(笑)
今やクリスマスを凌ぐ経済効果があると言われてますからね〜。
テーマパークも凄い賑わいだそうです。
非日常観が人を惹きつけるのかな?

No.336 - 2023/10/20(Fri) 21:39:59
希望に変えて / ともみ

書いた詩を読んでいただいて
いつも感想ありがとうございます





私たちの日常は
心配で疲れること
悔しさや、悲しさで
どうしたらいいのか

それでも生きていかないと
なにげない草むらに隠れている
小さな幸せがあるから

小さな喜び、自然の優しさがある
これが有るから前に進める

あの人からの秘かな愛を
明日への希望に変えて
なんとか乗り越えて
きっと安らぎが訪れますよ

No.311 - 2023/10/16(Mon) 08:32:20

Re: 希望に変えて / 夏生
ともみさん、はじめまして!
「希望に変えて」を拝読して、こりかたまった心が
ふっと楽になりました。今、世界中が本当に酷く暗く未来はないと
普通に言えてしまうほど、それを信じてしまえるほど大変な状態になっています。
ともみさんの詩はそれでも小さな喜びや自然のやさしさに目を向けて、心を動かすことの大切さを表現しています。
心に余裕がないから出来ないのではなく、どんなときでも、特につらい時にこそ必要な感覚だと思いました。
不安と恐怖に心身を侵食されないための処方箋のような
晴れやかな一篇でした。

No.314 - 2023/10/16(Mon) 14:08:37

Re: 希望に変えて / 富士伊真夜
ともみさん、初めまして。
とても美しい日本語です。
読んでいて気持ちいいです。
私は長い詩が得意なので、こんなに短くはまとめるのが苦手なので
逆に勉強になりました。
えらそうなのことを言いますが
大変、言葉の基礎は出来ていますので
このまま、ともみさんらしい表現で
ともみさんの世界を、ともみさんの言葉で
書かれていったらいいのではと
思いました。次回も期待させる詩です。

No.316 - 2023/10/16(Mon) 21:53:02

Re: 希望に変えて / 齋藤純二
疲れている時
小さな喜びに目を向ければ
そこに微笑みが生まれ頑張れますね👍
いい作品ですね!

No.317 - 2023/10/17(Tue) 08:56:01
/ 凰木さな
私が見聞きする事は
どんなに遠い国の事であっても
私事だ

嫌な風が吹いている

No.306 - 2023/10/15(Sun) 21:41:52

Re: 風 / 滝本政博
冒頭の「私が」はないほうがよいきがします。
上手く言えないのですが、詩は「作者の気持ちが述べられる」というものからもう一歩ふみこんで、問いかけ、求め、探索し、発信するものだと思います。
「私が」がないほうが、普遍的なメッセージになると思うのです。
初心者むけの欄で言うことではないのかもしれませんが、凰木さまだから、あえて書きました。

No.307 - 2023/10/16(Mon) 00:49:35

Re: 風 / 荻座 利守
嫌な風、醜い風はなかなかやまないものですね。
「どんなに遠い国の事であっても
 私事だ」
という表現に込められているのは、所詮は他人事だ、みたいな感じでしょうか。それともそれぞれの苦しみがあるということでしょうか。
そこに色々なことを考えさせられます。

No.310 - 2023/10/16(Mon) 07:12:06

Re: 風 / 凰木さな
滝本政博様へ
私も詩は普遍的な物という認識です。
“私が”の「私」と“見聞きする事は”の「事」の略が「私事」、という意味なので、“私が”は外せないんです。
うまく伝わらなかったのは、私の技術力の無さの証明だと思います。

No.312 - 2023/10/16(Mon) 08:40:55

Re: 風 / 凰木さな
荻座利守様へ
最後の一文は、付けるかどうか悩みました。
当初は、付けるつもりは無く題名も「私事」にしようと思っていたのですが、それでは“詩”にならないのではないか?という想いで付けました。未だに正解が分かっていません。教えていただけると嬉しいです。
この詩を思いついたのは、
「(北朝鮮による)拉致問題は他人事だ。」という意見の影響力が一番強いと思います。
たぶん、あれは国内における拉致誘拐とかわりがない、という意味だと思うのですが、私には、そうは思えませんでした。
ただ、この詩に、そこまでの意味があるわけではありません。

No.313 - 2023/10/16(Mon) 09:05:21
ただいま / M・K
過去に
何億もの人達が
青空を
見てきたのだろうか

そして
どれだけの心を
この空は
受け止めてきたのだろう

同じ一日はない
きっと
空もそうだ

いつも
見上げては
逃げたり
追いかけてきた

届かない空は
どうして
こんなにも
懐かしいのだろう

木々の隙間に
覗く青と
太陽を囲む
まっさらな空が
出迎えていた

わたしは
真っ直ぐな青になり
坂を上っていく

「ただいま」

No.303 - 2023/10/15(Sun) 02:15:00

Re: ただいま / 荻座 利守
青空に「ただいま」と言う感覚が新鮮でいいですね。
「わたしは
 真っ直ぐな青になり
 坂を上っていく」
というところに、青空への作者の想いがよく表されていると思います。

No.304 - 2023/10/15(Sun) 08:53:25

Re: ただいま / M・K
荻座利守 様

感想ありがとうございます。
ふと見上げた時に真っ青な空を見るとホッとします。

同時にスカッと爽やかになれて青空ってホントに良いなぁと思いながら眺めてます。
それが、「ただいま」になるかもと思い題名にしてみました。

No.305 - 2023/10/15(Sun) 21:29:34

Re: ただいま / 齋藤純二
帰り道
坂を上って行くと
見上げる青空が出迎えてくれる
なんて素敵な「ただいま」「おかえり」なんだろう☺️

No.309 - 2023/10/16(Mon) 02:05:04

Re: ただいま / M・K
齋藤純二 様

ご感想ありがとうございます。

見上げると
すっと心が青空に溶け込んでいくような感じもあります。
青空がいつも受け止めてくれているような
感覚を表現できたらと思い書いてみました。
こちらは今日もお天気です。

No.322 - 2023/10/18(Wed) 06:34:44
電から伝へ / めくろり
電線は揺れ
電話は途切れ
電車は止まり
電球は消えた

ごうごうびゅうびゅう
という者が
シャッターを
がしゃがしゃと鳴らし
やってくる

開かれた一つの枠組みから
私の足元まで伝わる
空気の変化

この者は
なわとびの達人であるようだ
この者には敵わない
二重跳びも出来ない私には

どこからか
がらがらころころと
聞こえてくる

みどりのびんに
ちゃいろのびん
アルミ缶に
スチール缶
いくあてもない者たちが
きいろのかごで鳴いている

私は堤防に腰掛けて眺める
白い布が満ちたり引いたり
繰り返すのを

伝言を受け取れ
伝書を送るのだ

いつしか私は泣いていた
きいろのかごで

伝書鳩が私の元へやってきた
私は雲に腰掛けて眺めた
白い布が満ちるときを

No.299 - 2023/10/14(Sat) 18:33:35

Re: 電から伝へ / 荻座 利守
台風の情景を描いた詩でしょうか。
それを、なわとびの達人に喩えているところはユーモラスでいいですね。
またその後に、伝言や伝書に言及しているところは何か意味深長な感じで、読む人によって様々な受け止め方がされるように思えます。

No.300 - 2023/10/14(Sat) 18:59:45

Re: 電から伝へ / めくろり
荻座さま
ご感想ありがとうございます。
台風の話はあくまで私たちが自然に勝てないことを表すために出したもので台風をメインの話題にしたつもりはなかったです。ごみの行き場がなくなることが私たちの死に繋がっていることを表した詩を書きました。白い布は海の波と人間が死んだときにかける白い布を掛けたつもりです。
台風をなわとびの達人という表現について触れていただきありがとうございます。
読んでくださりありがとうございます。

No.315 - 2023/10/16(Mon) 21:16:12
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