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壁の前 / ゆう
 壁の前に立つわたし
 そっと開くファスナー
 響く水音
 広がる水たまり
 上下する手
 ファスナーが静かに閉じられる

No.2924 - 2025/12/03(Wed) 10:32:20

Re: 壁の前 / 齋藤純二
このファスナーは想像した世界を
開いたり閉じたりする心の壁に付いているのかな、と
楽しく拝読しました。

No.2928 - 2025/12/04(Thu) 00:03:41
風が吹けば桶屋が儲かる / uncertainty
いきなり生活が一変した1年ももう終わる

さっさと終わってほしい気持ちと、もう終わるのかという気持ちが半々だ

来年は一度も嫌なことが起こってほしくない

どれだけ普通に生きれてても、たった1つの偶然で生活が不安定になる

独身はさることながら、家族がいれば尚更だ

人生は不確定要素の塊であり、複雑なあみだくじ

その絶対的ルールからは、誰も逃れられない

「なるようになる」は、「なるようにしかならない」のほうがより正確なのかもしれない

No.2922 - 2025/12/01(Mon) 23:17:59

Re: 風が吹けば桶屋が儲かる / 荻座利守
タイトルの、昔から言われている言葉を実感している、そんな印象を受ける作品ですね。
「人生は不確定要素の塊であり、複雑なあみだくじ」というところは、「まさしくそのとおり」と感じました。
末尾の「なるようになる」と、「なるようにしかならない」とのニュアンスの違いを、もっとよく考えさせるような詩だとも思いました。

No.2923 - 2025/12/02(Tue) 07:45:36
タクシーに乗って / 異邦人
   女房に大切な皿を壊されてしまいました
   前の座席を蹴とばしてごめんね
   一期一会の出会いに やさしくされて
   ウソでもいいんだ 笑ってしまちゃった
   運転手さんお互い長生きしようね

No.2916 - 2025/11/29(Sat) 00:49:12

Re: タクシーに乗って / 荻座利守
やり場のない怒りを受け止めててくれる人、あるいはその瞬間が、人生には稀にあるのかもしれません。
それこそ「一期一会」、もしくは「奇跡」のようなものなのでしょう。
それに出逢うためにも、長生きしたいですね。

No.2918 - 2025/11/29(Sat) 09:18:45
かなしみ / 異邦人
   いったい何が哀しいのでしょう
   涙は出ていません
   泣き声も聞こえません
   目は一点を見つめたまま肩をおとして
   背中は悲しい(形容詞)を拒絶しています
   石は黙ったままでした
   いったい何が愛(かな)しいのでしょう

No.2915 - 2025/11/29(Sat) 00:19:22

Re: かなしみ / 荻座利守
古語では「愛しい」を「かなしい」と読んだそうですね。
愛しさと悲しさとは、同じひとつの感情の、二つの側面なのかもしれません。
後半の「石は黙ったままでした」という表現は良いですね。
その石は意思にも通じるのかなと、そんなことを思いました。

No.2917 - 2025/11/29(Sat) 09:15:39
Twilight / 虹乃 衣里絵
秋の日は釣瓶落とし
あっという間に暮れてしまう
しゅんとした気分の私には
黄昏時の夕陽 ただ美し過ぎる

彼方此方で燈が灯り始め
17時のチャイムが鳴ると
すっかり夜の様相になり
冬至へ 日一日と近づいてゆく

No.2913 - 2025/11/28(Fri) 19:59:30

Re: Twilight / 荻座利守
本当に、だいぶ日が短くなってきましたね。17時頃には日がすっかり落ちて真っ暗になっています。
でも、その直前の夕焼けは、とても美しいです。
「しゅんとした気分の私には/黄昏時の夕陽 ただ美し過ぎる」と言う表現がそのことを伝えてきています。
あの夕暮れ空の美しさを、なんとか詩に表現したいと思っているのですが、これがなかなか難しいのです。

No.2914 - 2025/11/28(Fri) 22:42:57
クレッシェンド / 虹乃 衣里絵
mpから始まり 徐々に
感情を高ぶらせ
最高潮までの到達点
金管木管は 咆哮している
ならばと こちらも応える
泣きそうな 集結部までは
雪崩込むように まっしぐら

No.2909 - 2025/11/28(Fri) 11:38:15

Re: クレッシェンド / 齋藤純二
音楽に共鳴する感情ですかね、
その世界に浸る充実がありそうな。

No.2911 - 2025/11/28(Fri) 11:45:45
時間 / MAX
午前中から特にやる事がない

時間がゆっくりと流れている気がする

こうゆう日はお散歩でもしたいものだ

陽に当たりながら何も考えず歩きたい

お昼ごはんまでまだ時間があるけどお腹がすいてきた

今日は何を食べに行こうかな

この時間も詩を考えながら時を過ごしパソコンのマウスを

動かしている

明日は土曜日、何をしようかな

そう考えているうちに時は過ぎていく

No.2908 - 2025/11/28(Fri) 11:22:26

Re: 時間 / 齋藤純二
散歩で秋を感じながら公園で詩を綴る、
そんなのんびり時間もいいですよね!

No.2910 - 2025/11/28(Fri) 11:39:39
親友 / レノ

レノ!呑み会しようぜ!、来いよ!

あ? うん いいよ

じゃぁな

その日は寒いような気がした 夏なのに

レノ、酒つよいな! あいつ暴れてるぞ! 

あははははは 馬鹿なんじゃないの やめなさい!

ほらぁ、やめてくんろ!

数年後、パチンコ屋で出会う、来いよ!レノか?!

久しぶり

今出てる台やる!いいのか?

かけこむ。ありがとう、じゃぁな!

レノ眠れないよ どうした酔っているの?

去っていた・・・俺は冬の窓際から見ていた・・・けじめをつけて

さっていったのだと・・・

お前、弟は元気かよ・・・

俺が学校の時にまた遅刻か=いうとったで・・・

大事にしてくんろ

No.2904 - 2025/11/27(Thu) 16:12:26
「心が折れた夜」 / 万年 草
その刹那
私の心は
折れました

割れてはじけた
ガラスのように

得体のしれない
怪物に
心のすべてを
乗っ取られ
身動き一つ
出来なくて

眠れぬ夜を
一人震えて
耐えました

No.2903 - 2025/11/27(Thu) 15:27:53

Re: 「心が折れた夜」 / 荻座利守
心が折れるということは、多くの人に起こることなのでしょう。
そんなときは、黙って見守ってくれる人がいるといいですね。
心が折れて身動きとれなくなったとしても、それが永遠に続く訳ではなのでしょう。
止まない雨はなく、明けない夜もありません。
きっと希望の光が差し込む時が訪れるのだと、そう思います。

No.2905 - 2025/11/27(Thu) 16:33:10

Re: 「心が折れた夜」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
心の病気でひどかった時の心境を、
詠んでみました。

温かなお言葉ありがとうございます。

No.2912 - 2025/11/28(Fri) 14:51:29
午後 / MAX
眠い・・・

仕事が進まない

水を飲んでも、お菓子を食べても、目が覚めない

まるで布団の中にいるようだ

暖房の風が心地いい。それがまた深い眠りへと誘いこむ

体を伸ばせば気持ちよく眠気も覚めるがまた暫くして眠くなる

気が付けば目が閉じそうになっていた

首がカクンとなりながらパソコンとにらめっこしている私がいる

終業時間が近づくと携帯の時計をじっと見つめている

中々時間が進まない、終業時間が過ぎタイムカードを押して退社

帰りの電車でやっと寝れる。これが気持ちいい

明日も同じことの繰り返し

No.2901 - 2025/11/26(Wed) 10:06:06

Re: 午後 / 齋藤純二
その気持ちめちゃわかりますね!
ずっと寝ていたいです💤

No.2902 - 2025/11/27(Thu) 07:31:32
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