訳もなく 来る訳がない 6畳半 製図用ペンは布団に眠り 未来は今の今まで不確か 不在だ 必死に探しても暗いや いやいや 昨日きく 誰かの明るいハレルヤ だがしかし残念だ
イヤフォンのざらつき 紙の触り心地 音に 1秒1秒書き詰める呪い その後に 及び 腹が減るほどに 心に翳るは土曜日のアポロジー
何も得られないまま 階段を降りる 暗くなった校舎 誰の声もしない 幻視 自身の目を疑う
-髪を括った 確かにそうか? 確かにあの子か? わからない わからない 謎の焦りに脚がよろめく いっそ倒れればいい-
これに後で気づく よろめく よろめく よろめく
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No.2781 - 2025/11/06(Thu) 22:28:58
| ☆ Re: バス、停留所 / 荻座利守 | | | 建築や設計に関する学校に通っている方でしょうか。 未来への不安、あるいは、よく見かける子への憧憬を描いた詩のように受け取りました。 中盤にある「アポロジー」とは、誰に対する謝罪でしょうか。自分の内にある暗い感情への嫌悪感でしょうか。 また、末尾の「よろめく」の繰り返しが、全体に流れる心の不安定さをよく表していると感じました。 若さ故の苦しみにもがく人への、エールを送りたくなるような作品ですね。
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No.2784 - 2025/11/07(Fri) 07:25:02 |
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