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「負けるないのち」 / 万年 草
負けるな      負けるな
負けるないのち   負けるないのち
ここにあり     ここにあり

今がどんなに    明日がどんなに
つらくても     不安でも
いつか花咲く    雨が上がれば
時が来る      虹も出る

そんな時でも    過ぎた昔は
あきらめるな    振り返るな
何があっても    これから先を
投げ出すな     目指すのさ

負けるいのち    負けるないのち
ここにあり     ここにあり

No.1780 - 2024/12/13(Fri) 14:20:01

Re: 「負けるないのち」 / 山本葉月(紫陽花)
こんばんは。花は必ず咲くにとても共感いたします。庭に多肉植物が多いのですがとても小さな花でしかも5年越しくらいで咲くものが多く。咲いたのを見ると本当に感動します。ああ、あの暑い夏に負けずあの霜の多い冬の朝に負けず生きてくれたんだなと。命あるもの、人も花も同じなのでしょう。励まされる詩ですね。
No.1782 - 2024/12/13(Fri) 22:04:30

Re: 「負けるないのち」 / 万年 草
山本様、
ご感想ありがとうございます。
私も多肉植物が好きで、「金の生る木」を
三鉢ほど育てています。花はなかなか咲いてくれませんが、
毎年の成長が楽しみです。
いつか咲いてくれる日を夢に見ています。

命の大切さが伝わって、何よりです。

No.1783 - 2024/12/14(Sat) 09:39:40
人は多面体である / めくろり
誰かにとって

私は悪い人で

誰かにとって

私はいい人で


誰かにとって

私はひどい人で

誰かにとって

私は優しい人で



私が苦手なあの人も

誰かにとっては

心の友で

私が好きなあの人も

誰かにとっては

つらい人

No.1779 - 2024/12/13(Fri) 11:57:08

Re: 人は多面体である / 山本葉月(紫陽花)
こんばんは。相性ってありますね。絶対。なんなんでしょうね、あれって、あの初対面で感じる空気感。一緒にいたい、一緒にいたくない。私が悪いわけでもなく、相手が悪いわけでもなく。誰もが必ずどこかで誰かに必要とされていますようにと祈る時がある、そんな気持ちを思い出しました。
No.1781 - 2024/12/13(Fri) 21:57:41

Re: 人は多面体である / めくろり
山本葉月様
ご感想ありがとうございます。
全員が同じような空気感であることはなくて、人との相性って難しいなと思います。ご感想をいただき、確かに言われてみれば何でだろうと疑問に思いました。
ご感想ありがとうございました。

No.1784 - 2024/12/14(Sat) 23:14:58
冬の夜 / Kou


真夜中に起きてしまって
真夜中に起きてしまって
サンドウィッチをほおばる
コーヒーを飲む
煙草を吸う

今日の午前中は寝ていよう
全てを放棄して寝ていよう
仕事の話はその後
冬の陽の力が
強まったらしよう

ともかく起きてから頑張った
本棚もよく整えた
セルフコンパッション
自分を讃えるということだ
気づいて
何より寒いのがいけないことだ
結句、寒さで僕は目覚めた

さっき
コンビニへ行ったら
沢山のパトカー
沢山の警察官
一体どんな事件なんだい?

それから冬の夜を彷徨い歩いた
一人
彷徨い歩いていた!

No.1777 - 2024/12/13(Fri) 03:10:32

Re: 冬の夜 / 齋藤純二
寒さに目が覚めてから
なんとか前向きに部屋を整えたり夜をさまよったり
ひんやりとした部屋と心、
寒さからくる心情がよく伝わってきました。
冬の陽の力、背や肩からポカポカと温まりそうですね。

No.1778 - 2024/12/13(Fri) 11:01:07
「心が風邪をひいたなら」 / 万年 草
心が風邪を
ひいたなら
僕があなたの
そばにいて
冷えた心を
あたためよう


心が風邪を
ひいたなら
震えるあなたの
手を握り
守ってあげよう
いつまでも


何も心配
いらないよ
恐れも不安も
抱きしめて
変えてあげるよ
ぬくもりに


心が風邪を
ひいたなら
あなたの胸が
いえるまで
歌ってあげよう
愛の唄

No.1774 - 2024/12/11(Wed) 13:24:38

Re: 「心が風邪をひいたなら」 / 荻座利守
誰かに支えてもらいたいときや、何かの支えが欲しいときというのは、誰にでもあるものなのでしょうね。
人とは、自分自身の力だけでは立っていられない存在なのかもしれません。
詩がそんな支えのひとつになればいいなと、思っています。

No.1775 - 2024/12/11(Wed) 19:39:43

Re: 「心が風邪をひいたなら」 / 万年 草
荻座様、
ご感想、ありがとうございます。
そうですね、私もそう思います。

No.1776 - 2024/12/12(Thu) 11:06:56
Noway!NoLife / WATARU
道なんて無い俺には道なんて無い
四面楚歌に染まったこの世界で
誰かが現れこう言った「お前に明日は来ない」
まとわりつくこの世界で正気を保つのがやっとだった
離れたいんだここから俺の居場所はここじゃない
日々の階段を登っていくように足が疲れていく
ここから抜け出せる方法を教えてくれ
そのためなら何だってするぜ
あの時教わった歩き方で
もがいてたんだ
だけどこうじゃないって天使がささやいた
道なんて無い俺には道なんて無い
四面楚歌に染まったこの世界で
気づいたことがあったんだ
たったひとつだけ
まとわりつくこの世界で正気を保つのがやっとだった
離れたいんだここから俺の居場所はここじゃない
日々の階段を登っていくように足が疲れていく
ここから抜け出せる方法を教えてくれ
そのためなら何だってするぜ
あの時教わった歩き方で
もがいてたんだ
その時初めて聞いたんだ
「答えなんてない」ってそう聞こえたんだ

No.1771 - 2024/12/10(Tue) 23:05:02

Re: Noway!NoLife / 齋藤純二
なんとか正気を保とうとしてもがいている様子と
心情がとても伝わってくる作品になっていますね。
道なき道を行け、そんな答えが聞こえてきますが、
生きていくことは辛いことが多いけれど
そこも味わうことができると良いのですが……。

こちらの作品、連わけすると読者が読みやすくなり
場面がもっと伝わると思います。
ご一考くださいませ。

ちなみにこんな感じとか


道なんて無い
俺には道なんて無い

四面楚歌に染まったこの世界で
誰かが現れこう言った
「お前に明日は来ない」

まとわりつくこの世界で
正気を保つのがやっとだった
離れたいんだここから
俺の居場所はここじゃない
日々の階段を登っていくように
足が疲れていく

ここから抜け出せる方法を教えてくれ
そのためなら何だってするぜ
あの時教わった歩き方でもがいてたんだ

だけどこうじゃないって天使がささやいた
道なんて無い
俺には道なんて無い

四面楚歌に染まったこの世界で
気づいたことがあったんだ
たったひとつだけ

まとわりつくこの世界で
正気を保つのがやっとだった
離れたいんだここから
俺の居場所はここじゃない

日々の階段を
登っていくように足が疲れていく
ここから抜け出せる方法を教えてくれ
そのためなら何だってするぜ

あの時教わった歩き方でもがいてたんだ
あの時初めて聞いたんだ「答えなんてない」と

No.1772 - 2024/12/11(Wed) 01:46:39
「雪」 / 万年 草
西高東低冬型の
鉛のような北の空
さよならだけを
積み重ね
涙にくれる
少女の肩に
無情の雪は
降り積もる

白く染まった街路樹を
錦に彩るイルミネーションが
震える少女を抱きしめる

早く帰っておいで
家の明かりが呼んでいる
雪で胸までしばれぬうちに
雪で涙が凍らぬうちに

早く家時につくがいい

No.1767 - 2024/12/10(Tue) 14:24:30

Re: 「雪」 / 荻座利守
家に帰るということが、何か特別な意味を持つような気がする季節ですね。
身近にある大切なものに目を向ける、そんな時期なのかもしれません。
寒さの中に、仄かな温もりを感じさせてくれる詩だと思います。
ところで、末尾の「家時」は「家路」のことですね。

No.1768 - 2024/12/10(Tue) 19:29:54

Re: 「雪」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
ぬくもりを感じていただけて、
なによりです。

ご指摘の通り、
「家路」です。すみません。

No.1773 - 2024/12/11(Wed) 13:19:27
changes / WATARU
地獄の番犬が集う階段へ
登っていくと
そこには狂気があった
しばらくすると混乱が
辺りを取り囲む視線の先に
そこで見た景色はあまりにも
現実とかけ離れていた
取り囲まれた僕は
意識を失い一晩中彷徨っていた
正気を取り戻すと既に何もかもを捨てていた
どれぐらい時間がたっただろうか?
魔女が現れこう言った
「貴方に似合う帽子は何かしら?」
その後契約書にサインをしてこう言った
「僕はどんな事にも従いません」
しばらくすると意識を失い
僕は似合いの帽子を被せられた
「これで大丈夫」
起き上がるとそこで見た景色は昔と変わっていた
これからどう転ぶかは風に聞いて
風が知ってるからと
もう戻れない夏の日だった
そしてそれは十年前の約束だった
奴は付け加えてこう言った「お前に降りかかって来るものは全て幻さ」

No.1765 - 2024/12/09(Mon) 19:45:24

Re: changes / 荻座利守
はじめに出てくる狂気とは何のメタファーでしょう。捨て去った価値観でしょうか。
中盤の、正気に戻って被せられた帽子は何を表しているのでしょう。また、末尾の「お前に降りかかって来るものは全て幻さ」という言葉はどういう意味でしょう。
どこか仏教の無常観を思わせる終わり方ですね。
そこが印象深い作品だと感じました。

No.1766 - 2024/12/09(Mon) 22:20:32
投稿上のお願い / 齋藤純二
この投稿板は週に二作品までとなっております。
ペンネームを変えての三作以上のご投稿はご遠慮ください。
よろしくお願いいたします。
(管理上、投稿情報をチェックしています)

No.1764 - 2024/12/07(Sat) 23:45:35
夜の看病 / 律子

  こどもが熱を出してしまいました
  風邪をひいたのでしょうか
  額に熱さましのシップを貼りました
  胸をさすっています
  風邪なら私に移してください
  つぶらな瞳でみつめられるだけで私は幸せです

No.1763 - 2024/12/07(Sat) 23:36:32

Re: 夜の看病 / 滝本政博
「風邪なら私に移してください」
ある種の祈りのような、尊い言葉だと思いました。

No.1770 - 2024/12/10(Tue) 20:25:11
冬の朝 / 律子

  海に雨が降っています
  はやく、帰って来て下さい
  腹の子が動きました
  手に息を吹きかけています

No.1762 - 2024/12/07(Sat) 22:48:18

Re: 冬の朝 / 滝本政博
「海に雨が降っています」は、とても詩的なイメージですね。家の窓から見ているのかしら。
お腹の子供と帰ってくる人への愛を感じます。

No.1769 - 2024/12/10(Tue) 20:20:49
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