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冬到来 / 親指

 倒木が流れています。
 水たまりに映った雲の流れを見ています。
 花が離れていきました。
 ポプラ並木に葉はありません。
 もみの木が雪のコートのそでをとおしています。

No.1642 - 2024/11/09(Sat) 15:10:09

Re: 冬到来 / 齋藤純二
寒さがとても伝わってきて、ゾクっとしました。
雪のコートのそでをとおし、の表現がいい感じですね。

No.1649 - 2024/11/10(Sun) 08:27:11
お別れ / 小指

 からだ、すっかり、よくなったよ。
 看護師さんたちから、花束、もらっちゃった。
 来年は高校卒業なんだ。
 街から離れた、うどん屋さんで働くの。

          元気でね。

No.1641 - 2024/11/09(Sat) 12:36:16

Re: お別れ / 齋藤純二
大病からのリカバリーでしょうか、
お別れと共に健康的な未来が続く感じがいいですね。
元気をもらいましたね。

No.1648 - 2024/11/10(Sun) 08:25:14
選挙あと / 石ころ

 選挙事務所が気をつけをしたまま固まっている。
 脇に片づけられた選挙カーの荷台に、
 首をかしげたスピーカーが、残っていた。
 まだ、真新しいポスターがにこやかに笑っている。
 事務所の椅子が、転がっていた。
 もう一度、振り返ると、片目しかない達磨が、
 こちらに向かってウィンクしている。
 

No.1639 - 2024/11/09(Sat) 07:49:46

Re: 選挙あと / 齋藤純二
選挙に負けてしまった様子が
物たちを介してとても伝わってきますね。
選挙のために準備された物がすぐ不要となり
費用が衆参議員の選挙なら数千万円と消費エネルギー、
達磨のウインク、当人たちには突き刺さることでしょう。
(なんかもうちょいエコな選挙運動とかできないものだろうか……)

No.1640 - 2024/11/09(Sat) 11:48:26
階段 / 中学1年生

 よいしょ、よいしょ。
 この階段きついね。
 そうかしら、登りきったら、綺麗な人が待ってるわよ。
 本当かい。
 もう少しだ。
 なんだ、おまえか。
 どうしたの。
 古女房とは思わなかった。
 おやじ、母さんで我慢しとけよ。
 振り向く間もなく、蹴っ飛ばされました。
 

No.1637 - 2024/11/09(Sat) 04:47:24

Re: 階段 / 荻座利守
きつい階段を共に登ってきた古女房は、本当は大切な人。
だから、「我慢してとく」ような存在ではないのですね。
蹴っ飛ばされても仕方ないのかもしれません。

No.1638 - 2024/11/09(Sat) 06:52:43
「なんとかなるさ」 / 万年 草
いくらくよくよ
悩んでいても
人生なるようにしか
ならないのだから
今できることを
考えよう

なんとかなるさ
そのうちに
なるようになるさ
心配ないよ


どうせ人生
いいことばかりじゃ
決してないのだから
気楽にいこうよ
くよくよせずに
前向きに

なんとかなるさ
いつの日か
なるようになるさ
安心してね

No.1631 - 2024/11/06(Wed) 14:28:10

Re: 「なんとかなるさ」 / 齋藤純二
Let It Be ですね。
私もその心持ち好きです。

No.1633 - 2024/11/06(Wed) 16:51:55

Re: 「なんとかなるさ」 / 万年 草
齋藤様、
ご感想ありがとうございます。
ちょっと辛いことがありまして、
自分を鼓舞してみました。

No.1636 - 2024/11/07(Thu) 14:31:03
(No Subject) / 割れたリンゴ
一作削除お願いします。失礼しました。
No.1629 - 2024/11/06(Wed) 08:25:35

Re: / 齋藤純二
ご返事をありがとうございました。
「別れ」の先にご投稿いただいた方を削除いたしました。

こちらの投稿板は、
一週間で二作品投稿可能で、金曜日が締め切り日になっています。
なので、土曜日にはリセットされ新たにご投稿できます。

No.1630 - 2024/11/06(Wed) 12:26:17
夫婦 / 割れたリンゴ

 あなたが私を探しているのを知っています。

 あなたと私に言い訳など、ありません。

 そんな二人が偶然、街中で出会いました。

 失踪者の私とあなたの足が止まってしまいました。

No.1626 - 2024/11/06(Wed) 06:02:30

Re: 夫婦 / 齋藤純二
なかなか他者が踏み込めない感じの作品となっていますが、
お互いが幸せな道を歩めるようになるといいですね。

No.1635 - 2024/11/06(Wed) 17:48:57
別れ / 割れたリンゴ

 雨が降っています。

 靴音が聞こえました。

 向かい合うカッパが窓ガラスに、
 映っています。

 店先に背中合わせの人形がありました。

No.1625 - 2024/11/06(Wed) 01:25:16

Re: 別れ / 齋藤純二
雨の街を歩いていたのでしょうか。
カッパはガラスでご自身で向き合う様子になり
孤独な感じが伝わってきます。
(雨ガッパ姿なのか、自身を比喩しているのか、
カッパなのかは分かりませんでしたが)
さらに店先の人形は背中合わせ、
違う方向を見ている感じが切なく伝わってきました。

No.1634 - 2024/11/06(Wed) 17:22:46
/ 忍者


 捨てられて、別れたあなたに、

 素知らぬ顔で、いる、

   私が好きです。

No.1622 - 2024/11/05(Tue) 21:18:53

Re: 私 / 齋藤純二
男の意地なのか、女の意地なのか、
そのようなものを感じましたね。

No.1627 - 2024/11/06(Wed) 06:38:15
「心が疲れてしまったら」 / 万年 草
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心がね      心がね       人は誰でも
ちょっと疲れて  ちょっとしんどく  心の中に
しまったら    なったなら     傷を抱えて
                   生きている
ため息ついても  涙流して
いいんだよ    かまわない     みんなそんなに
甘いチョコでも  ホットミルクに   強くない
食べながら    はちみつ入れて   だから心配
お茶でも飲んで  心も体も      いらないよ
ひと息つこう   あたためよう
                   心が疲れて
心が壊れる    心が壊れる     しまったら
その前に     その前に      遠慮しないで
心が傷つく    心がつぶれる    打ち明けて
その前に     その前に
                   楽になっても
ちょっと休んで  ほっとひと息    いいからね
ゆっくりしよう  ついてみよう

No.1621 - 2024/11/05(Tue) 15:58:11

Re: 「心が疲れてしまったら」 / 荻座利守
斬新な構成の詩ですね。
交錯する思考の表れのようにも感じられます。
あるいは「休ませてあげたい」という思いが重層する様子、とも言えるかもしれません。
面白く、そして温かい作品だと思います。

No.1623 - 2024/11/05(Tue) 22:38:47

Re: 「心が疲れてしまったら」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとういございます。
自分が休みたいのかも
しれません。

No.1632 - 2024/11/06(Wed) 14:30:26
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