アジアの果てで 形のない敵に花を贈ろう 胸に咲く小さな花 手折るのだ 名残惜しくも仕方がないね
忘れられない 神の寵愛 ああ きらきら なんと眩しい
触れ合うたび 結晶する欲望 アダム イブ あるいは ルシファー 天は恐れ おののいた
光と共に落ちていく 私は無である
それは 血に飢えた獣 それは 奇怪な生命体 それは 愛と憎しみ
アダム イブ あるいは ルシファー 命を燃やし光を放つ 光が一目散に逃げていく 私は無である
眠りの中で 震えて跪け 気が触れ 心渇き 焼かれ 行く当てを見失おうと 闇の彼方 お前は一人 祈れ我が名を 我はルシファー 欲望の果て 永遠さえも超えて お前の血を求める
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No.1188 - 2024/06/20(Thu) 00:54:52
| ☆ Re: ルシファー / 齋藤純二  | | | 光から闇へ それが心の赴くままであり無ということなのだろうか。 未練を断ち最強への決意を語り掛ける作品は、 とても迫力があり読み応えがありました。
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No.1191 - 2024/06/20(Thu) 06:44:08 |
| ☆ Re: ルシファー / 霧 | | | 齋藤純二さん
ご感想頂きありがとうございます。 最愛の存在に見捨てられたと感じた人は自分には何もないと考えるのかな、そういう人も元気でいてほしいなという思いで詩を書きました。
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No.1224 - 2024/07/06(Sat) 19:47:56 |
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