ねこをみるめに ほほえみがあって ほほえみなくして ねこをみれない それほどの かわいさ あいらしさ
ごろんごろんと ねこかいてん ぐるぐる ぐるぐる のどならす あたま すりすり せなか くねくね
おもいびょうきで ふせっていたとき おまえはいつも そばにいた にゃお〜ん わお〜ん おお〜ん ぼくのこころに もぐりこむ
さびしい ぼくのてを ぺろぺろなめて いやしてくれた ぼくのまぶたを おまえのしたで おおわないと あふれるなみだで ながされるよ
わがやの くろねこ かわいい みねこ
|
No.763 - 2024/02/03(Sat) 00:05:33
| ☆ Re: くろねこ みねこ / 齋藤純二  | | | 猫ちゃんの愛らしさがとても伝わってきますね。 そして、自身を寂しさから癒やしてくれる、わかるな〜。 どちらかというと犬派の私も今は猫が三匹いまして、 やはり癒されています🐈🐈⬛🐈。
かわいさ、愛らしさ、かわいい、 との直接的な感情の言葉を使わずに読者へその雰囲気を伝え、 タイトルにそれらの言葉を使い、 そこを表現する書き方もいいかもしれませんね。 読者に拝読後「可愛いかったなあ」と言わせるような。
|
No.771 - 2024/02/04(Sun) 14:36:05 |
| ☆ Re: くろねこ みねこ / 上田一眞(じょうでんかずま) | | | 齋藤純二様
こんにちは。上田です。
わが家には二匹の猫さんがいました。黒猫のミネコとミネコが産んだ茶トラのチョロです。ミネコは膝の上に遠慮ぎみに上がってきて小さい顔をすり付けます。まことに愛らしい奴でした。
そこのところをどう表現すればいいのか考えました。確かに作品中に直截な表現を避けて、タイトルに「愛らしい」を入れる。いいですね。
つい誘惑にまけて直喩を使いたくなります。ご提案ありがとうございました。素晴らしいです
|
No.772 - 2024/02/04(Sun) 15:21:02 |
|