飛び方忘れた白い文鳥 ぴー子は いつも廊下を走ってる ちょんちょんちょんと走ってる
ぴー子は いつも甘咬みしてる かみかみするほどご主人が好きなんだ
文鳥のふる里ジャワ島は 南の暑い国だから 日本の冬は寒すぎる だから ぴー子はいつも廊下の陽だまりで 羽根を脹らませて日向ぼっこ
賢いぴー子は シードがどこにあるのかを よーく知っていて お腹が空くとクルルと鳴いて催促してる
ぴー子のことが大好きで いつも手の上に乗せてる従妹の恵子さん 主人であること卒業して ぴー子の下僕になっている
赤い嘴 くりっとした眼のぴー子 白い手乗り文鳥 かわいいね
クルル!
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No.525 - 2023/11/25(Sat) 01:13:58
| ☆ Re: ぴー子 / 齋藤純二  | | | 主人であることを卒業して 下僕になってしまうほどかわいい、みたいな表現がいいですね!
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No.527 - 2023/11/25(Sat) 19:30:49 |
| ☆ Re: ぴー子 / 上田一眞(じょうでんかずま) | | | 齋藤様
こんばんは。上田です。 拙い詩に対していつも感想を下さり感謝しています。 詩としての完成度を知りたいのでご評価頂くとありがたいです。
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No.528 - 2023/11/25(Sat) 20:17:13 |
| ☆ Re: ぴー子 / 齋藤純二  | | | うーん、上田さんはすでに書ける方なので 初心コーナーのこちらの掲示板として、 お伝えすることはあまりないんですけどね…… なので感想を書かせてもらいました。 今回の作品はとても完成度は高いと思います。 読みやすいし、ぴー子の様子から愛らしく思える描写も上手いです。 まあ、もうちょい細かいところを推敲していけば もっと完成度は上がりますかね。
アドバイスとしては •二連の「だから」という言葉が一連に二度続くとくどい感じになるので 最初の「だから」は要らないでしょう •「〜している」と「〜してる」の書き方をしているので どちらかに統一した方が良いでしょう •「シード」という言葉の意味がよくわかりませんでした。種? •「恵子さん」と「ぴー子」の関係を下僕というのはちょっと引っかかりますかね。 恵子さんは女性なので……。私が語彙の認識を間違えていたら失礼。 •読み終えてほっこりとした気持ちを与えてくれる作品なのですが、 なんだろう詩人としての観察力、洞察力から得る、 おっとその視点はすごいなあ、というインパクトがあると ぐっと秀でた感じになるでしょう
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No.530 - 2023/11/26(Sun) 07:27:44 |
| ☆ Re: ぴー子 / 上田一眞(じょうでんかずま) | | | 齋藤様
批評の無心をしてしまいましたね。 ありがとうございます。良く分かりました。推敲を重ねてブラッシュアップした作品を投稿します。よろしくお願いします。
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No.532 - 2023/11/26(Sun) 14:41:52 |
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