小雨降る降る 水の冷たさ
傘から伝って 肩に浸みる
小雨降る降る 水の優しさ
肩から伝って 心に沁みる
小雨降る降る 降る降る降る降る
見上げた空から 小雨降る降る
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No.85 - 2023/09/14(Thu) 11:45:08
| ☆ Re: 小雨 / 齋藤純二  | | | とてもリズムがいい作品ですね。 小雨の降るやさしい音が聴こえてくるようです。 「降る」の言葉が小雨の音に感じられるのでしょう☔️ 雨の日をじんわりと感じながら 街の静けさを楽しんでいるようです。
作品の雰囲気からすると「降る」だと少しかたい表現なので、 (雨にあたると痛そうかな) 「ふる」と、ひらがなの方が小雨のやさしさが伝わるでしょう。
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No.87 - 2023/09/14(Thu) 12:22:28 |
| ☆ Re: 小雨 / 秋冬 | | | 一読するととても分かりやすい詩のように思えますが、足し算ではなく引き算で選ばれた言葉は、様々な可能性を秘めています。例えば……
小雨降る降る
傘から伝って 肩に浸みる
水の冷たさ
小雨降る降る
肩から伝って 心に沁みる
水の優しさ
「降る降る」「冷たさ/優しさ」「浸みる/沁みる」どこに焦点を当てるか? どこにも当てられる気がします。そういう意味でとても奥深い詩だと思います。読ませて頂き、ありがとうございました。
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No.88 - 2023/09/16(Sat) 00:03:53 |
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