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学生 / まようねこ
素人は素人
アマチュアはアマチュア
私は私

どうせまだ、未熟です

No.2379 - 2025/07/19(Sat) 18:10:55

Re: 学生 / 荻座利守
詩について誰かに何か言われたのでしょうか。それとも、私のコメントの書き方が何かまずかったのでしょうか。何だかとても気になります。
ただ、私がこれまでまようねこさんの作品を拝読して感じたことは、中学三年生でこれだけのレベルのものを書けるのであれば、私などよりもずっと才能のある人なのだな、ということです。
これは偽りのない本音です。

No.2380 - 2025/07/19(Sat) 21:51:32

Re: / まようねこ
荻座利守さん、紛らわしくしてしまって、すみません。。。
つまり、「私はまだ未熟なんだから、今のうちからいろいろ頑張っておこう!」ということです。
いつも、コメント光栄です、ありがとうございます。

No.2385 - 2025/07/20(Sun) 16:34:20
空っぽに / mei
薬の副作用
まっすぐ進めないまま

目を開けると
闇が何層にも重なる夜に

私は駅で寝てたようだ
田舎の駅

月は隠れ
唯一の街頭に虫がたかる

おびただしい量の虫が
貪るかのように街頭に集る

そんな光景を本能的に拒絶し
恐怖が私というコップにそそがれる

そのに一匹の蛾が私にとまる
次は私の番かと

お前は私の何をとる
私が綺麗だといいたいのか

No.2377 - 2025/07/19(Sat) 08:09:50

Re: 空っぽに / 荻座利守
幻想的な感じの詩ですね。
隠れてしまった月や、光を求めて群がる虫は、何を表しているのでしょう。
もしかしたら、隠れて見えなくなってしまった美や真理を求めて、見せかけの虚構の光に群がる人々を表しているのかもしれないと、そんなふうにも受け取れます。
「次は私の番かと」と「私が綺麗だといいたいのか」というところが、何かを暗示しているようにも思えます。
様々な受け取り方のできる作品です。

No.2383 - 2025/07/20(Sun) 09:20:19
ほたる / 異邦人
   暗闇に用水の流れる音が聞こえる
   ほたるが光点を見せた
   太陽の黒点のように鮮やかだった
   闇の中に緑点が交差する
   空間に沸点と氷点を見た
   時間に暗点と点睛が点滅する
   ほたるが気球になって空にのぼっていった
   池に小さな星が映っていた   

No.2376 - 2025/07/19(Sat) 00:52:35

Re: ほたる / 荻座利守
美しい詩ですね。
暗闇に用水に点る蛍の光点を、太陽の黒点に喩えたのは、逆転の発想で新鮮です。
また、「空間に沸点と氷点を見た」という表現も、とても繊細で巧みだと感じました。
そして末尾の、「ほたるが気球になって空にのぼっていった/池に小さな星が映っていた」というところも、どこか切なさを秘めた美しさを感じさせます。
全体的に卓越した描写の美しい詩だと思います。

No.2384 - 2025/07/20(Sun) 09:28:06
在る夏の妄想 / まようねこ
いつのまにか私は、帰り道を一人で歩いていた。

後ろの方で聞こえる、明るい笑い声は、
もともと私の隣にあった。

大切なものを置いてきたような気がした。

(例えば今ここで、
通り魔とかいう恐ろしい存在に
私の命が、仕方なく脅かされたなら、
もしくは捨てられてしまったなら、
あの子はいったいどんな顔で、何を見るのだろうか。)

明るい笑い声を知らず知らず通り過ぎて、
軽々しくこんな妄想をする私を、

誰か、狂って居る、と言ってくれないか。

No.2375 - 2025/07/18(Fri) 14:56:58

Re: 在る夏の妄想 / 荻座利守
なんとなくですが、この詩を拝読して、中原中也の詩を連想しました(詩のタイプは異なるのですが)。
括弧の中の妄想の部分が、「あの子はいったいどんな顔で、何を見るのだろうか。」という表現で終えているところが独特で、秀逸だと感じました。
そしてなんと言っても、末尾の「誰か、狂って居る、と言ってくれないか。」というところ。これは多少の差はあれ、詩人なら誰もが抱えている感覚なのではないかと、そんな気がしました。
とても印象的な作品です。

No.2378 - 2025/07/19(Sat) 08:58:36
「いつのひか」 / 万年 草
いつの日か
みんなが仲良くなるように
みんなが幸せになるように

心おだやかに
心やさしく

毎日を
楽しく
笑顔で

誰もが
生きて行けたなら

争いなんて
起きないでしょう

傷つけ
傷つき
悲しむことも
ないでしょう

愛する心が
あったなら
慈しむ気持ちを
持てたなら

きっと
きっと
誰もが幸せに
なれるでしょう

No.2372 - 2025/07/16(Wed) 10:56:52

Re: 「いつのひか」 / 荻座利守
他者を慈しむ心を育むためには、心穏やかでなければなりませんね。
いつの日か、誰もがそのような心を持てるとき、そして、悲しい争いがなくなるときが、この世界に訪れることを願っています。
そんな願いの詩なのですね。

No.2373 - 2025/07/16(Wed) 19:43:51

Re: 「いつのひか」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
そうですね。いつの日か
世界から争いごとがなくなりますように、
心から願っております。

No.2374 - 2025/07/17(Thu) 14:30:50
「未来は明るい」 / 万年 草
世界のみんなが
あたたかな
愛の力で
つながって

仲よくなれば
未来はきっと
明るくなるよ


世界のだれもが
きよらかな
愛の力で
守られて

やさしくなれば
未来は必ず
明るいはずさ


未来は明るく
輝いて
僕らを平和に
導くよ

愛する力が
ある限り
僕らの未来は
輝いて

明るく世界を
照らすのさ

No.2369 - 2025/07/15(Tue) 15:57:54

Re: 「未来は明るい」 / 齋藤純二
世界の誰もが、
自分もそういう者へ、
そんな未来を想像しながら拝読いたしました。

No.2370 - 2025/07/16(Wed) 07:27:14

Re: 「未来は明るい」 / 万年 草
齋藤様、
ご感想ありがとうございます。
明るい未来を信じて、
生きてゆきましょう!

No.2371 - 2025/07/16(Wed) 10:52:33
旋律の続きを / mei
コップの中の水の傾け
氷がぶつかり音を鳴らす

白い壁にコップを晒すと
そこに光が存在したことを
視覚的に証明してくれた

時計は時間を進め
時間はスマホのプレイリストを
次へと進める
突然流れる懐かしくて
美しいピアノ旋律に耳を傾け
誘われるように窓際へ

今日の空はより一層青く
街を覆うように
さらに
さらに
大きくなっていく入道雲に声が漏れる

入道雲の下では
少年たちが公園で遊んでいる
懐かしさと夏らしさを
胸いっぱいに抱えて

今年も夏が来たことを改めて実感する

ところで蝉はまだ鳴かず
どこへ行ったのやら

コップの中の氷は溶けてなくなり
ピアノの旋律は終わりを迎えた

No.2365 - 2025/07/12(Sat) 17:09:26

Re: 旋律の続きを / 齋藤純二
ここで言う時計は氷が溶けて奏でる音、
その時間の中でまた夏が来たことを感じている。
素敵な時間が流れていますね。
そしてこの旋律の続きが夏を楽しませてくれるでしょう。
(暑いのでとうぶん氷のある生活で聞こえてくる〜)

No.2366 - 2025/07/13(Sun) 00:36:24
大丈夫 / mei
太陽の光が
月を反射してまで
僕たちに伝えたいように

時代を越えてまで
ゴッホは絵を描き続け
僕たちに訴えかけているように

井の中の蛙も
夢をみて
光のない
深海まで潜るように

犯罪者が
誰かを不幸にするくらいに
また誰かを幸せにしたいように

孤独という事実の裏に
きっと温かさもあるはずだから。

だから僕たちは
一人じゃない。

だから
大丈夫なんだ。

No.2364 - 2025/07/12(Sat) 17:05:28

Re: 大丈夫 / 荻座利守
希望の詩ですね。
1連目から4連目の比喩が秀逸だと感じました。
個人的には、その中でも特に、「時代を越えてまで/ゴッホは絵を描き続け/僕たちに訴えかけているように」というところが印象的でした。
時代を超えて他者に訴えかけるということは、絵に限らず詩にも言えることだと思います。
そして、「孤独という事実の裏に/きっと温かさもあるはずだから。」という表現が、希望のあり様を上手く表していると感じました。
前向きに生きる勇気をもらえる、とてもいい作品だと思います。

No.2368 - 2025/07/13(Sun) 09:24:11
幽閉 / 異邦人
   雲の上に古城がある
   私は島のような山頂に立っていた
   古城の鉄格子の窓から囚人がこちらをのぞいている
   私はリュックを下ろし雲に座った
   風で雲が次第に晴れてゆく
   古城が私から遠のいていった
   私は舟に乗っているようだった
   囚人が何か叫んでいた
   古城の背景に青い空があった
   私の足元は山に隠れやがて私の姿も消えていった
   渡り鳥が黒い点になって古城の上に浮かんでいた
   列車の最後尾から遠ざかっていく風景を見ているようだった
   私の体は空缶になった
   空缶は列車からほうり出されレールの坂道を落ちていった
   

No.2362 - 2025/07/12(Sat) 00:45:15

Re: 幽閉 / 齋藤純二
私は空き缶、ほうり出され転がって落ちた。
中身はすでに古城、囚人という名の社会に飲み干されてしまい、
その閉じ込められていた世界からもお払い箱、
さあこの先、どこでどうやって生きていけばいいんだ、
なんて思いながら青い空を見つめているんだろうなあ、
と作品から風景を目に浮かばせながら拝読していました。

No.2367 - 2025/07/13(Sun) 01:03:40
アンブレラ / 拒否柴
私は犬

そろそろ

写真の通りの

クローン仲間が欲しいです

クローンだらけで

楽できるかも

No.2359 - 2025/07/11(Fri) 10:25:26

Re: アンブレラ / 拒否柴
この詩は勿論フィクションです<m(__)m>
No.2360 - 2025/07/11(Fri) 12:12:03

Re: アンブレラ / 齋藤純二
パーマンでいうコピーロボットって感じですね。
わたしもめちゃ欲しいです!
アンブレラは反射、転写の意ですかね。

No.2361 - 2025/07/11(Fri) 15:35:50

Re: アンブレラ / 拒否柴
返信有難うございます・・

ほんま コピーロボット希望です<m(__)m>

No.2363 - 2025/07/12(Sat) 16:58:06
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