0024842

🔰 初心者向け詩の投稿掲示板

詩誌MY DEAR運営掲示板
http://www.poem-mydear.com/(HOME🔘)


⭐ ⠀ ⭐ ⠀ ⭐

詩を書くこと
作品を読んでもらえることが楽しくなる掲示板 😄

⚫︎詩を書き始めた方
⚫︎詩を書いているれど、詩になっていない気がするという方
 ⚫︎自分の詩ってどんな感じなんだろうと思っている方
⚫︎作品をまだ掲示板へ投稿する勇気がないと思っている方
 ⚫︎小中学生の投稿もお待ちしてます(お家の方の許可をもらってください)
〜そんな初心者の投稿をお待ちしております〜

⠀💐作品にはMY DEARのレギュラーメンバーから感想をもらえ、
⠀そして、作品へのアドバイスがもらえます!

⭐ ⠀ ⭐ ⠀ ⭐


🙇 投稿上のお願い

⚫︎投稿はおひとり週二作品まで(毎週金曜日しめきり)
⚫︎作品への返信(感想)は、議論(特に対立)とならないようお願いします
⚫︎感想等が要らない場合は、タイトルの横に「感想なし」と入れてください
⚫︎詩誌MY DEARの掲示板で佳作以上の評価を得た投稿者による
初心者向け詩の掲示板への投稿はご遠慮ください
⚫︎参加している他者に迷惑をかけることはなさらないよう、
インターネット上で参加する、基本的なマナーはお守り下さい

💻 投稿フォームは、
「名前」のところにペンネーム、「件名」に詩のタイトル
下の大きな枠に詩を書いて「投稿する」ボタンを押せばOKです。
(メルアド・URLの記入は不要です)
なお、「編集パス」を入れると
書き込んだあとで、自分で修正や削除ができます。
『届出不要・いきなり書き込みOK・出入り自由です👍』


HOME | お知らせ(3/8) | 記事検索 | 携帯用URL | フィード | ヘルプ | 環境設定

名前
メール
URL
件名
ファイル
/ 編集パス

別れ / 成城 すそ
おわかれをしましょう
あの金木犀の下で

とても楽しかったよ
とても幸せだったよ
とても苦しかったの

おわかれをしましょう
あの金木犀の下で

あなたのために
あの金木犀の下で

オレンジの花が気持ち悪い
あの金木犀の下で

No.1495 - 2024/10/14(Mon) 23:55:09

Re: 別れ / 荻座利守
「とても楽しかったよ
 とても幸せだったよ
 とても苦しかったの」
というところが、人と共に在ることに伴う、心の複雑さを表しているように感じました。
そして、金木犀の花を「オレンジの花が気持ち悪い」と表しているところに、その心の複雑さが現れているようで、面白い表現だと思いました。

No.1499 - 2024/10/15(Tue) 08:32:53

Re: 別れ / 成城 すそ
> 「とても楽しかったよ
>  とても幸せだったよ
>  とても苦しかったの」
> というところが、人と共に在ることに伴う、心の複雑さを表しているように感じました。
> そして、金木犀の花を「オレンジの花が気持ち悪い」と表しているところに、その心の複雑さが現れているようで、面白い表現だと思いました。


ご講評ありがとうございます。
とても〜の3文が個人的にとても気に入っています。
もちろん楽しかったし、幸せだったけど、苦しかったんだよ。というように、人の感情は花のように綺麗なものでは無いという感じで……
綺麗な金木犀に嫉妬して、気持ち悪いなんて思ってるのかもしれませんね(笑)
再度になりますが、ご講評ありがとうございます。次回もよろしくお願いします。

No.1501 - 2024/10/15(Tue) 19:03:37
探求 / kou
 
いいことだけで生きてゆきたい
今生きていることの
いいことだけを抽出して
お日様に晒して
何も恥じることはなく
生きてゆきたい

でも僕にはできない
僕は煙草を吸っている
ラッキーストライクがなければ
一日がはじめられない


だから他にいいことを増やしてゆく
いいことが悪いことを
征服するまで
いい習慣をつづけてゆく

今日は早起きした
今日は湯船に浸かった
でも今日はピラティスをしなかった・・・


作ってもらった豆腐グラタン
美味しかったな
僕にもっといいことはできないか
そもそもそれはできることなのか
僕の探求は続く

 

No.1488 - 2024/10/14(Mon) 17:10:56

Re: 探求 / 荻座利守
永い探求になりそうですね。
悪いことよりいいことを増やしてゆくのは、一生をかけて取り組んでゆくことのようにも思えます。
仏教で言う「諸悪莫作・衆善奉行」ということですね。
特に大きなことではなく、早起きや、湯船や、ピラティスなど、日常的な事柄が書かれているのが、無理せず長続きしそうでいいと感じました。
(豆腐グラタン、初めて聞きましたけど、美味しそうですね。)

No.1494 - 2024/10/14(Mon) 21:15:07

Re: 探求 / kou

こんにちは。
最近、「習慣」その継続に関する書物をよく読みました。
どれにも書いてあったのですが
「キーストーン・ハビット(要の習慣)」というものが
存在しており
そのキーストーン・ハビットを習慣化することができれば
生活面が全て良い方向へ回り出すのだそうです。

僕は色々なことの習慣化に手を染めていますが
どれか一つでもそれが継続してゆき
それが先のキーストーン・ハビットであることを
願っています。

しかし僕が詩を書くと、どうも仏教方面の教化の詩に
なってしまいますね(焦)。
もちろん、伝統仏教大好きですし・・・。
加えて、現代の西洋医学、心理学も
急速に仏教に接近しているようにも感じられます。

No.1498 - 2024/10/15(Tue) 07:22:01
ああ 若かったね / 桃
繰り返す
毎日に
少しのざわめきと
彩りを
たしてくれた
あなたに
好意を持っています

そんな
浮気だとか
そういう類では
くくれない
ある種の気持ちなのです

心の底にある
私の真意を
温めてくれるような
かかわりあい

そうとして
おきましょう

やがて
時がたったら
ああ
若かったねと
笑って
言い合えるでしょう

No.1487 - 2024/10/14(Mon) 17:02:25

Re: ああ 若かったね / 荻座利守
浮気といったような言葉ではくくれない、温かな心のふれあい。それは、そこからはみ出してはいけない、何か神聖なもののように思えます。
そしてそれに対しての、やがて時がたったら、という未来への視点に、ほのかな爽やかさを感じます。
それは人生の中の大切なひとコマとなるのでしょう。

No.1493 - 2024/10/14(Mon) 19:10:48

荻座利守さま / 桃
読んでいただき、感想までいただき、とっても嬉しく思っております。

神聖なもの、、、そう言っていただけて、喜んでいます。
嬉しい限りです。

ほのかな爽やかさとか。

すごく、気持ちがいい解釈をしてくださいますよね。
いつも。

ありがたいです。

人生の中の大切なひとコマとか。

いい表現で、素敵です。

また、頑張りますので、どうぞこれからもよろしくお願いします!!

No.1497 - 2024/10/15(Tue) 03:36:39
こだま / kou

さみしいな と思えば
さみしいな と声に出してみる

歯がゆいな と思えば
歯がゆいな と声に出してみる


ちょっと恥ずかしいけれど
マインドフルに 自分に正直に言葉を発す


哀しいな と思えば
哀しいな と声に出してみる


そうです
この私はこころに対し山々です
木霊しているのです
ずっとずっと木霊して生きてゆくのです


 

No.1486 - 2024/10/14(Mon) 16:59:20

Re: こだま / 荻座利守
同じ言葉の繰り返しを「やまびこ」ではなく「木霊」と記されているところが印象的でした。
木霊とは古木に宿る精霊のことです。
それを考えると、今の自分の心に「木霊」する「私」の内に、遠い過去から受け継いだ生命のはたらきのようなものを感じます。

No.1492 - 2024/10/14(Mon) 17:53:58
悪くはないでしょう? / 桃
愛してる
以上に
あなたを
愛してしまって

ときめくを
超すほどに
あなたに
ときめいてしまって

あられもない
心から
気持ちが
溢れ出し
溢れ出るのを
やめません

これほどの
愛が
他にあったでしょうか
これほどの
愛を
誰も知らないでしょうに

私だけが
知っているのよと
言わんばかりに
軽く笑う
そんな私も
悪くはないでしょう?

No.1485 - 2024/10/14(Mon) 16:54:48

Re: 悪くはないでしょう? / 荻座利守
誰かのことを本当に想う気持ちを言葉に表して伝えることは、意外と難しいものですよね。
そんな気持ちは誰にも気づかれず、自分自身しか知らないものです。
でも、そんな状況を軽く笑うというところが、新鮮な感じでいいなと思いました。

No.1491 - 2024/10/14(Mon) 17:25:58

荻座利守さま / 桃
またまた、読んでいただいて、感想までいただいて、嬉しい限りで
す!!

ありがとうございます。

そうですね。伝達とは、また違い、伝えることには難しさがあると、私も思います。

そんな状況を軽く笑う という、表現を新鮮な感じでいいと、おっしゃっていただけて、誠に光栄です。

ありがとうございます。

私は、いろいろなコンテストに応募していますが、あまり、このような類の詩を求めているコンテストはないので、ストレスがたまって、ついついこういった、ちょっとセクシー路線の詩をここで発表してしまいました。

すみません。

これからも、精進いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

No.1496 - 2024/10/15(Tue) 03:31:10
「なんでもない一日」 / 万年 草
もし今日が
良くも悪くもない
なんでもない
一日だったとしたら

それはもう
またとない
もうけものの
一日だ

No.1484 - 2024/10/14(Mon) 08:53:06

Re: 「なんでもない一日」 / 荻座利守
“No news is good news”という英語のことわざを思い出しました。
舞い上がることも落ち込むこともない、平常心でいることが一番の幸せなのかもしれませんね。

No.1490 - 2024/10/14(Mon) 17:19:47

Re: 「なんでもない一日」 / 万年 草
荻座さま、
ご感想ありがとうございます。
そうですね、なんでもない日こそが
大事なんですね。

No.1500 - 2024/10/15(Tue) 12:58:53
小さなときめき / 中学1年生
 
 あなたが風に吹かれて空から舞降りてきます。
 私も重みがとれて風船のように屋根を登っていきました。
 雷鳴が遠くに聞こえます。
 一瞬光が走りました。
 カマキリが手をあげて私を迎えてくれました。
 あなたが私の胸にとまっています。
 
 

No.1483 - 2024/10/14(Mon) 01:50:48

Re: 小さなときめき / 荻座利守
幻想的な感じの詩ですね。
中盤の雷鳴や一瞬の光が、詩全体を引き締めていて、いいと感じました。
また、読む人により様々な受け取り方がされる作品だとも思います。
個人的には、「私」か亡くなった「あなた」の想い(魂)を受け止めているような印象を受けました。

No.1489 - 2024/10/14(Mon) 17:15:43
若い女のポエトリィ / 佐々木礫
女は詩的な受容体、素敵な女は能動態、ちらつくあの子は自然体。
怪しいメルヘン、夜のメンブレン、日曜は抹茶カスタードプリン。
あの人はそう、全ての人類が知るべき愛を持って待ち構えている。

No.1476 - 2024/10/11(Fri) 20:19:27

Re: 若い女のポエトリィ / 齋藤純二
語り部が思う理想の女性でしょうか。
受け入れて欲しい気持ちが伝わってきますね。
そのように拝読いたしました。

No.1479 - 2024/10/13(Sun) 10:02:14

Re: 若い女のポエトリィ / 佐々木礫
お読みいただきありがとうございます。以下は自己の詩の分析の一環として書き綴らせていただきます。こちらのサイトのマナーに反しようという意図は一切ございませんのでご了承ください。


仰る通り現実の女性ではなく、「女」という言葉に込める感性が詩心に近いなぁと思い書いてみました。自分は若い男なので、仕事のこととか以外の感性的な部分は、自身と女性との関係性に偏りがちです。

二つ目の女は色んなことに積極的で自分の軸を持っている女のイメージで、恋にもあまり見向きせず他の関心ごとに突っ走っていく知り合いを思い浮かべて書きました。

三つめは初恋の女の子がいつも自然体だったなと思い出して、語感が良いのでつけてみました。ついでに、「女子は変な格好をしても許されるけど男子は天才でもなければ変な恰好は許されない」というシャネルの言葉と本で読んだ人間像を思い出して、変な格好でも許される男が羨ましいなと、書いた後に思いました。

二行目以降は昔付き合っていた彼女の、人間性に関して芸術点が高いと感じられる部分だけを抽出して書いてみました。メルヘンチックな人で自分には理解できないというか、理解できるけどつい現実の方を見てしまって共感できないことが多かったので、過去のいざこざへの肯定みたいなものを込めて三行目には彼女の愛を理解できないけど、ムキになって否定する自分よりも、言葉の上だけでも肯定できる自分でありたいという欲を込めてみました。
こうして振り返ると、こういう思いみたいなものが自己完結し過ぎていて詩に表出し切れていないなと思いました。よい機会を下さりありがとうございます。

詩を読み書かれる方のご一読の報は非常に励みになります。これからも人目を必要とすると判断した詩を投稿させて頂こうと思います。

No.1481 - 2024/10/13(Sun) 23:46:03

Re: 若い女のポエトリィ / 佐々木礫
お読みいただきありがとうございます。以下は自己の詩の分析の一環として書き綴らせていただきます。こちらのサイトのマナーに反しようという意図は一切ございませんのでご了承ください。
仰る通り現実の女性ではなく、「女」という言葉に込める感性が詩心に近いなぁと思い書いてみました。自分は若い男なので、仕事のこととか以外の感性的な部分は、自身と女性との関係性に偏りがちです。
二つ目の女は色んなことに積極的で自分の軸を持っている女のイメージで、恋にもあまり見向きせず他の関心ごとに突っ走っていく知り合いを思い浮かべて書きました。
三つめは初恋の女の子がいつも自然体だったなと思い出して、語感が良いのでつけてみました。ついでに、「女子は変な格好をしても許されるけど男子は天才でもなければ変な恰好は許されない」というシャネルの言葉と本で読んだ人間像を思い出して、変な格好でも許される男が羨ましいなと、書いた後に思いました。
二行目以降は昔付き合っていた彼女の、人間性に関して芸術点が高いと感じられる部分だけを抽出して書いてみました。メルヘンチックな人で自分には理解できないというか、理解できるけどつい現実の方を見てしまって共感できないことが多かったので、過去のいざこざへの肯定みたいなものを込めて三行目には彼女の愛を理解できないけど、ムキになって否定する自分よりも、言葉の上だけでも肯定できる自分でありたいという欲を込めてみました。
こうして振り返ると、こういう思いみたいなものが自己完結し過ぎていて詩に表出し切れていないなと思いました。よい機会を下さりありがとうございます。
詩を読み書かれる方のご一読の報は非常に励みになります。これからも人目を必要とすると判断した詩を投稿させて頂こうと思います。

No.1482 - 2024/10/13(Sun) 23:47:45
やるときゃやるさ / 桃
失敗がこわいって
みんな
そうだって
きみばっかじゃ
ないんだって
知ってほしいからの
説教
気づいてほしいあまり
ピシャリと
一発
放ってやった
言葉
無意味に
跳ね返って
もう
どうしょもない
僕の出る幕
ありません
痛いな
手痛いな
なんてドンマイ
やるときゃ
やるさ
一晩中でも
いいさいいのさ
やらかしちまう
このままじゃあ
止める手
欲しい始末
困ったもんだ
困ったもんだと
言うからには
言うさ
やるさ
やるときゃ
やるのさ
そうなのさ

No.1472 - 2024/10/11(Fri) 10:49:31

Re: やるときゃやるさ / 齋藤純二
失敗が怖いというと
失敗が怖いという

やるときゃやるさというと
やるときゃやるさという

誰かにいうと自分への言霊になる
有言実行、やるときゃやろうぜ、という気分になりました。
(by金子みすゞのパクリ)

No.1474 - 2024/10/11(Fri) 17:10:55

齋藤純二さま / 桃
読んでいただいてありがとうございました。
返信もありがとうございました。

すみません。なんか、よくわかんない作品になってしまって。

返信に困ったと思います。
ごめんなさい(´;ω;`)

でも、思いのままに書いたら、このような作品が出来ました。

読んでいただいた方、それぞれが、何か、自由な解釈で、感じてもらえたらいいなと思います。

これからも、頑張りますので、また、どうぞ宜しくお願い致します。

No.1478 - 2024/10/12(Sat) 07:08:50
/ 桃
わだかまり
立ち返り
わがまま
そのまま
ままごとみたいな
恋愛に
はまり
どはまり
度を超している

吐けば
吸うのみ
この空気にも
誰かの息が
含まれてる事
ぴしゃり
言い当てて


そんな言わずもがな
言ってしまって
いいのかい
いいんだい
問題ない
問題外
ごめんね

No.1471 - 2024/10/11(Fri) 10:43:01

Re: 候 / 齋藤純二
作品は浮気の内容になっているのだろうか。
誰かの息に感づかれて、ごめんね、と謝っている。
こんなことを言ってしまっていいのか、
ああ作品で言ってしまった、
そんな感じでちょっと怪しげに拝読しました。

No.1475 - 2024/10/11(Fri) 17:19:08

齋藤純二さま / 桃
実は、この作品、思いのままに書いてみたら、こういった作品になりました(笑)

浮気(笑)確かに、そうかもしれないですよね( ´∀` )

そういう心が、私に、あるのかもしれないし、相手の浮気を疑っているのかもしれないし。。。。

いろいろな、解釈をしていただいて、楽しんでいただくような作品になったかなと思います。

読んでいただいて、ありがとうございました。
そして、返信もありがとうございました。

これからも、頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。

No.1477 - 2024/10/12(Sat) 07:03:16
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
300/300件 [ ページ : << 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ... 30 >> | 過去ログ | 画像リスト ]