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🔰 初心者向け詩の投稿掲示板

詩誌MY DEAR運営掲示板
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作品募集っ‼️ / 齋藤純二
💐こちらの投稿板をご利用されている皆さまへ💐

marubatsuという詩誌があるのですが、
そこで十号(四月)は初心者さんの詩作品も掲載したいと思っています。
もし参加したいという方は、こちらの投稿時に件名(タイトル)に
M希望、と入れてください。

↓ 例えばこんな感じで

★ 春の風(M希望) / 齋藤純二

これで参加希望となります。
こちらで選考して何作か詩誌に掲載させていただきたいと思ってます。
その際は声を掛けさせていただきます。
四月号なので春っぽい作品がいいかな、と。

marubatsuは和装本の詩誌で普段はMY DEARメンバーの詩作品で編んでます。
そこに今回、特別コーナーを設けます。
本として形になりますのでぜひご参加してみてください。
(詩誌は500円くらいで購入できます。メルカリ、郵送等で)

この企画で楽しんでみてください!!

No.1820 - 2025/01/06(Mon) 21:51:12

Re: 作品募集っ‼️ / 齋藤純二
ちなみに詩誌marubatsuは、日本詩人クラブ等へ寄贈しています。
No.1823 - 2025/01/07(Tue) 22:10:51
「新たな陽」 / 万年 草
あぁ
陽が昇る
陽が昇る

今日も新たな
陽が昇る

昨日までの
哀しみや
憂いを忘れて
今日へ漕ぎ出そう

生きていれば
命があれば
きっといつか
報われる
日が来るから

この新しい
陽の光を浴びながら
生きてゆこう

No.1817 - 2025/01/03(Fri) 09:13:36

Re: 「新たな陽」 / 荻座利守
あけましておめでとうございます。
昇り来る朝陽は希望の象徴ですね。
前を向いて歩いてゆく勇気を与えてくれるような気がします。
本年も宜しくお願い致します。

No.1818 - 2025/01/03(Fri) 20:28:25

Re: 「新たな陽」 / 万年 草
荻座様、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
朝陽って、なんだか力がもらえますよね。

No.1819 - 2025/01/05(Sun) 09:35:05
明けましておめでとうございます / 齋藤純二
🎍明けましておめでとうございます
🎍今年もよろしくお願いいたします
早いものでもう令和七年ですね。
こちらの初心者向け詩の投稿板も開設して一年五ヶ月を過ぎ、
たくさんの素敵な作品をご投稿いただけるようになりました。
こちらの投稿板がみなさんの詩の世界を広げる場となるよう
これからも運営していきますので、今年も詩作を楽しんでご投稿くださいませ!

MY DEARのレギュラーのみなさん
投稿への感想やアドバイスをいつもありがとうございます😊

No.1813 - 2025/01/01(Wed) 12:17:46

Re: 明けましておめでとうございます / 久保田
明けましてありがとうございます。今後とも精進していきたいと思います。今年もよろしくお願いします。
No.1814 - 2025/01/02(Thu) 09:20:45

Re: 明けましておめでとうございます / 万年 草
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

No.1815 - 2025/01/03(Fri) 09:08:02
「こころ」 / 万年 草
こころがね    こころがね
いたい      そんなに
いたいと     いたいと
ないてるの    ないたなら

わかって     きみのなみだが
ほしいと     かわくまで
ないてるの    きみのふるえる
         てをにぎり
ひとって
それほど     あたため
つよくない    つづけて
         あげるから
だから
ないても     ないてもいいよ
いいでしょう   だいじょうぶ

No.1811 - 2024/12/30(Mon) 10:13:42

Re: 「こころ」 / 齋藤純二
ひとはひとりになると
それほど強くなく、
こちらの作品にもあるように
声をかけてくれるひとや
寄り添ってくれるひとがいて
強くいられるんだなあ、
なんて最近思いますね。

No.1812 - 2024/12/31(Tue) 14:38:17

Re: 「こころ」 / 万年 草
齋藤様、
ご感想ありがとうございます。
そうですね、つらいときは
誰かが寄り添ってくれると
ありがたいですね。

No.1816 - 2025/01/03(Fri) 09:09:30
「逢いたい」 / 万年 草
しとしと      さみしい
しとしと      さみしい
心の庭に      真冬の夜は
降る雨は      寒すぎて

瞳を濡らして    胸まで震えて
涙になった     夢さえ見れぬ


あなたに      逢いたい
逢えない      逢いたい
ひとりの夜は    あなたに逢いたい
せつなくて     今すぐに

ため息ばかりが   あなたに抱かれて
降り積もってく   眠ってみたい

No.1806 - 2024/12/26(Thu) 15:22:16

Re: 「逢いたい」 / 齋藤純二
鏡に映したような両側構成の作品が
いい感じで効果を出していますね。
(語れば語るほど気持ちも高まっていく、みたいな効果)
左側は景色と語り部の気持ちを映し出しせつなさを伝え、
右側は語り部の心にある正直な願いが強く吐き出され、
逢いたい気持ちがとても伝わってきました。

No.1807 - 2024/12/26(Thu) 23:28:31

Re: 「逢いたい」 / 万年 草
齋藤様、
ご感想ありがとうございます。
色々感じてくださって、
とても光栄です。

No.1808 - 2024/12/27(Fri) 13:41:11

Re: 「逢いたい」 / 山本葉月
こんばんは。さみしいさみしいと集中してるうちに冷たい雨が降ってきて、震える体。そのうち眠くなってきて。運良く眠れれば、もしかしたら目覚めたらさみしいがどこかに行っているかも。どうぞ、よく眠れますように。
No.1809 - 2024/12/28(Sat) 17:07:32

Re: 「逢いたい」 / 万年 草
山本様
ご感想ありがとうございます。
そうですね、眠れることが一番ですよね。
ありがとうございます。

No.1810 - 2024/12/30(Mon) 10:10:39
猫だんご / ゆめ
目を開けると
あなたがいる
腕の中
ちいさく丸まる
あなたがいる

もう一回寝ようと
目を閉じて
モコモコのあなたの
お腹をさわる

あなたは寝返り
寝息を立てる

冬の朝の
幸せな猫だんご

No.1803 - 2024/12/24(Tue) 06:51:45

Re: 猫だんご / 齋藤純二
冬になると猫ちゃんは丸くなり、
それを「猫だんご」このタイトルがキュートでいいですね。
猫ちゃんをあなたと呼んでいるので
そこで親密さが伝わってくる作品になっています。
我が家にも一匹、私の布団の上にのって丸くなる猫がいて
重てえなあー、と思うこともありますが、けっこう癒されています。

No.1804 - 2024/12/25(Wed) 20:12:32

Re: 猫だんご / ゆめ
あたたかく優しい感想をありがとうございます。
すごく嬉しいです。
感じたことを詩にしてみたら
ますます愛猫が可愛くなりました。

No.1805 - 2024/12/26(Thu) 09:21:05
受験生 / めくろり
笑おうよ

君のほっぺに丸描いた

なんとなく嬉しくて

どことなく寂しい気がしたよ

暗くなった放課後に

カイロを奪い合ったこの日々も

いつか忘れてしまうのかな

級友たちに別れを告げて


愛そうよ

今しか味わえないこの気持ちを

あとちょっとで

おしまいだから


きっと春にはサクラ咲く

No.1798 - 2024/12/22(Sun) 18:58:45

Re: 受験生 / 齋藤純二
受験と級友たちとのお別れが迫っている感じですね。
それでもほっぺに丸、みたいなほっこり効果が
全体に優しさをもたらしています。
桜咲くです、必ず、おもっきり青春してください!

No.1801 - 2024/12/23(Mon) 18:50:17

Re: 受験生 / めくろり
齋藤純二様
ご感想ありがとうございます。
詩と言えるほどではないですが、詩をかくとほっこりする気がします。
ご感想ありがとうございました。

No.1802 - 2024/12/23(Mon) 20:41:06
クリスマスの夜に / POU
クリスマスの夜に
寂しそうな金平糖
あの子もプレゼント貰えたかな
窓の外は青く
オレンジ色が消えてゆく


クリスマスの夜に
ここからが君たちの舞台
命を削り
きらり きらり
もう寂しくなんかないでしょう?
泣いている体育座りも
眠るワルイコも
照らし出す

クリスマスの夜に
朝日が昇るまで

サンタさんにもプレゼントを

No.1795 - 2024/12/22(Sun) 02:00:30

Re: クリスマスの夜に / 齋藤純二
クリスマスの夜に窓の外から
子どもたちが眠り始める情景が
とても伝わってきますね。
どんな子どもにもプレゼントが
届きますように、
そんな願いも伝わってきます。

寂しそうな金平糖、命を削り、
のところが読者にとってはどのような意があるのか
ちょっと難しいところですかね。
この前後に繋ぎの言葉を少し入れるといいでしょう。

寂しそうな金平糖、この表現の感性は素敵です!

No.1797 - 2024/12/22(Sun) 12:02:39

Re: クリスマスの夜に / POU
齋藤純二様

ご感想をありがとうございます。
初めて間もないので、アドバイスをいただけるととても参考になります。
これからは、つなぎの言葉で相手に伝えたいことを分かりやすく表現できるよう工夫してみます。

No.1799 - 2024/12/22(Sun) 22:50:24
/ POU
ポツポツ
また今日も止まない雨
リズムを刻んで
傘の上に滑り落ちる雨

地面に染み込んで
やがて空気になって
溶け込む
消える
その繰り返し

ポツポツ
また今日も
続いていく


でも
太陽が登る時
私は輝く
白い鳩が
大空を飛んで行く
消える
その繰り返し

ポツポツ
また今日も続いて

どこまでもどこまでも

No.1794 - 2024/12/22(Sun) 01:40:00

Re: 雨 / 齋藤純二
雨が時を刻むような情景がいいですね。
繰り返す現象と自分の日々がリンクし続く作風が
読者に雨を沁み込ませてきます!

No.1796 - 2024/12/22(Sun) 11:39:32

Re: 雨 / POU
齋藤純二様
ご感想をありがとうございます。
雨が降っていたので、日々感じていたことを書いてみました。
読み取っていただけて感動しております。ありがとうございます。

No.1800 - 2024/12/22(Sun) 22:52:30
「冬の夜」 / 万年 草
さびしい        せつない
さびしい        せつない
冬の夜         冬の夜

雪はしんしん      木枯らしヒューヒュー
降り積もり       吹き付けて
町を真白に       落ち葉を空へ
染めてゆく       舞い上げる  

あなたは        わたしは
元気にしてますか    元気にしています
遠い遠い        長い長い
空の下         寒い夜

何を想って       あなた想って
いるのでしょう     すごします

No.1790 - 2024/12/18(Wed) 15:52:46

Re: 「冬の夜」 / 荻座利守
ユニークなスタイルの詩ですね。
「あなた」への問いかけと「わたし」の想いが、一行おきに重なっています。
雪が降りしきり、木枯らしの吹く冬の長い夜の、重奏的な心の様子が描き出されているように感じました。

No.1792 - 2024/12/18(Wed) 19:45:55

Re: 「冬の夜」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
冬らしい詩を書いてみました。

No.1793 - 2024/12/19(Thu) 15:19:45
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