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夕焼け空 / ともみ

自然農法で生活している彼女に
会いに行きました
すごいきれいな笑顔で
カゴ一杯に赤いベリーの実を摘んできて

そのベリーの実を食べながら
笑顔でその人と話しをしながら
やすらぐこの時間は

農家での生活はストレスがないので
一日がゆっくり過ぎていく

生きている感覚がここにはあるから
夕になれば農作業が終わり
畑に立って夕焼け空をみると
もうなにも いらないです

No.326 - 2023/10/19(Thu) 08:18:29

Re: 夕焼け空 / 齋藤純二
生き方はそれぞれ
とはいうもの
人工的な情報に囲まれ縛られ
満たされるはずの日々は
失う日々ではないかと
こちらの作品を拝読して感じました。
生き方、考えないとなあ。。。

いい作品ですね👍

No.327 - 2023/10/19(Thu) 10:35:27
死者の祭り / 凰木さな
踊るのは
ゴースト達

今宵は
死者の祭り

かぼちゃのランタンに
火を灯し

向かうは村の
温かい家々

甘い匂いに誘われて
年に一度の大騒ぎ

踊るのは
ゴースト達

今宵は
死者の祭り

生けるものの
愚かさを

いたずら仕掛けて
笑ってやろう

怖がる顔の可笑しなこと
年に一度の大騒ぎ

No.320 - 2023/10/18(Wed) 04:19:48

Re: 死者の祭り / 滝本政博
ハロウィンもすっかり日本の季節を彩るお祭りになりました。私が知ったのは映画「E.T.」からでしょうか。「E.T.」の日本公開は1982年のことだそうです。そんなおじいちゃんのつぶやきはさておき――
とてもリズムのよい詩ですね。
体言止めが効いているのかな。

No.321 - 2023/10/18(Wed) 05:18:06

Re: 死者の祭り / 荻座 利守
そろそろハロウィンですね。
各地で様々なイベントが開かれるのでしょうが、そんな生けるものの愚かさを笑ってやろうというところが、アイロニカルでいいですね。

No.323 - 2023/10/18(Wed) 08:34:37

Re: 死者の祭り / 富士伊真夜
ハロウィンの季節がやって参ります。
凰木さなさん、初めまして。
なんとも、午前五時に、神社の近くを散歩していました。
ふと立ち止まり、邪魔にならないところで
スマホをさわっていたのですけど、
後ろをこんにちはと何かが去っていきました。
早朝です。丑三つ時ではないはず。
死者の声だったのでしょうか。
この作品を拝読して、ふとこの出来事を思い出しました。
生きとし生ける者は、特に私は死者がこの通り怖いです。
そんなことを言うと、生きとし生ける者の方が
死者より怖いんだよと友人が言います。
死者の祭りは案外、生者の祭りより、
面白いかもしれません。
とても面白い詩です。いいですね。

No.324 - 2023/10/18(Wed) 11:25:18

Re: 死者の祭り / 齋藤純二
近所のスパーマーケットの店頭に
バカでかいカバチャ🎃が4000円前後の値札がつき
5個くらい売られていたのですが、
店が閉まっている時間も店頭に置かれ、もう1個しかないのです。
これは売れたのか、それとも……
すでに祭りの下準備が始まっているようです。

いい感じの作品ですね。
楽しそうだ👻👻👻

No.328 - 2023/10/19(Thu) 10:47:42

Re: 死者の祭り / 凰木さな
滝本政博様へ
たぶん、私も「ET」です。
昔は、10月といえば“大運動会”でしたよね。
組み立て体操の練習が厳しかったのを覚えています。
今の子が羨ましいです(笑)

No.331 - 2023/10/20(Fri) 09:34:49

Re: 死者の祭り / 凰木さな
荻座利守様へ
アイロニカルの意味が分からなくて調べました。一つ勉強になりました。
この作品は、死者の視点の表現、が一つのポイントなので、ご指摘ありがとうございます。
ゴースト自体はアイロニカルに表現したつもりはないのですが、全体としては意識した部分でした。
人は皆いずれ死ぬのに生きる者はそれを怖れて怯えている、それが可笑しい、という感じでしょうか。
ハロウィンには“死者”になって楽しむのも悪くないかもしれませんよ?

No.332 - 2023/10/20(Fri) 10:04:57

Re: 死者の祭り / 凰木さな
富士伊真夜様へ
はじめまして。よろしくお願いします。
宗教観が違うように、地域によって幽霊観も違う気がします。
怖い者であるのは変わりないと思うのですが、欧米のゴーストや香港のキョンシー(ご存知かな?)には怖くない者もいる。
でも、日本の幽霊は現世に恨みや執着があって成仏できない者なので怖い者しかいない。(しかも、道連れにしようとする。)
なので、神社で幽霊にあったら怖いと思います。
私は霊感がないので分からないのですが、妹が“見える人”なので、よく聞きます。
ちなみに、私が一番怖いのはナマハゲです。
地域が違うので実物は見た事ないのですが、最初にTVでナマハゲを見た時は震撼しました(笑)

No.333 - 2023/10/20(Fri) 11:47:35

Re: 死者の祭り / 凰木さな
齋藤純ニ様へ
カボチャ4000円は高いですね(笑)
今やクリスマスを凌ぐ経済効果があると言われてますからね〜。
テーマパークも凄い賑わいだそうです。
非日常観が人を惹きつけるのかな?

No.336 - 2023/10/20(Fri) 21:39:59
希望に変えて / ともみ

書いた詩を読んでいただいて
いつも感想ありがとうございます





私たちの日常は
心配で疲れること
悔しさや、悲しさで
どうしたらいいのか

それでも生きていかないと
なにげない草むらに隠れている
小さな幸せがあるから

小さな喜び、自然の優しさがある
これが有るから前に進める

あの人からの秘かな愛を
明日への希望に変えて
なんとか乗り越えて
きっと安らぎが訪れますよ

No.311 - 2023/10/16(Mon) 08:32:20

Re: 希望に変えて / 夏生
ともみさん、はじめまして!
「希望に変えて」を拝読して、こりかたまった心が
ふっと楽になりました。今、世界中が本当に酷く暗く未来はないと
普通に言えてしまうほど、それを信じてしまえるほど大変な状態になっています。
ともみさんの詩はそれでも小さな喜びや自然のやさしさに目を向けて、心を動かすことの大切さを表現しています。
心に余裕がないから出来ないのではなく、どんなときでも、特につらい時にこそ必要な感覚だと思いました。
不安と恐怖に心身を侵食されないための処方箋のような
晴れやかな一篇でした。

No.314 - 2023/10/16(Mon) 14:08:37

Re: 希望に変えて / 富士伊真夜
ともみさん、初めまして。
とても美しい日本語です。
読んでいて気持ちいいです。
私は長い詩が得意なので、こんなに短くはまとめるのが苦手なので
逆に勉強になりました。
えらそうなのことを言いますが
大変、言葉の基礎は出来ていますので
このまま、ともみさんらしい表現で
ともみさんの世界を、ともみさんの言葉で
書かれていったらいいのではと
思いました。次回も期待させる詩です。

No.316 - 2023/10/16(Mon) 21:53:02

Re: 希望に変えて / 齋藤純二
疲れている時
小さな喜びに目を向ければ
そこに微笑みが生まれ頑張れますね👍
いい作品ですね!

No.317 - 2023/10/17(Tue) 08:56:01
/ 凰木さな
私が見聞きする事は
どんなに遠い国の事であっても
私事だ

嫌な風が吹いている

No.306 - 2023/10/15(Sun) 21:41:52

Re: 風 / 滝本政博
冒頭の「私が」はないほうがよいきがします。
上手く言えないのですが、詩は「作者の気持ちが述べられる」というものからもう一歩ふみこんで、問いかけ、求め、探索し、発信するものだと思います。
「私が」がないほうが、普遍的なメッセージになると思うのです。
初心者むけの欄で言うことではないのかもしれませんが、凰木さまだから、あえて書きました。

No.307 - 2023/10/16(Mon) 00:49:35

Re: 風 / 荻座 利守
嫌な風、醜い風はなかなかやまないものですね。
「どんなに遠い国の事であっても
 私事だ」
という表現に込められているのは、所詮は他人事だ、みたいな感じでしょうか。それともそれぞれの苦しみがあるということでしょうか。
そこに色々なことを考えさせられます。

No.310 - 2023/10/16(Mon) 07:12:06

Re: 風 / 凰木さな
滝本政博様へ
私も詩は普遍的な物という認識です。
“私が”の「私」と“見聞きする事は”の「事」の略が「私事」、という意味なので、“私が”は外せないんです。
うまく伝わらなかったのは、私の技術力の無さの証明だと思います。

No.312 - 2023/10/16(Mon) 08:40:55

Re: 風 / 凰木さな
荻座利守様へ
最後の一文は、付けるかどうか悩みました。
当初は、付けるつもりは無く題名も「私事」にしようと思っていたのですが、それでは“詩”にならないのではないか?という想いで付けました。未だに正解が分かっていません。教えていただけると嬉しいです。
この詩を思いついたのは、
「(北朝鮮による)拉致問題は他人事だ。」という意見の影響力が一番強いと思います。
たぶん、あれは国内における拉致誘拐とかわりがない、という意味だと思うのですが、私には、そうは思えませんでした。
ただ、この詩に、そこまでの意味があるわけではありません。

No.313 - 2023/10/16(Mon) 09:05:21
ただいま / M・K
過去に
何億もの人達が
青空を
見てきたのだろうか

そして
どれだけの心を
この空は
受け止めてきたのだろう

同じ一日はない
きっと
空もそうだ

いつも
見上げては
逃げたり
追いかけてきた

届かない空は
どうして
こんなにも
懐かしいのだろう

木々の隙間に
覗く青と
太陽を囲む
まっさらな空が
出迎えていた

わたしは
真っ直ぐな青になり
坂を上っていく

「ただいま」

No.303 - 2023/10/15(Sun) 02:15:00

Re: ただいま / 荻座 利守
青空に「ただいま」と言う感覚が新鮮でいいですね。
「わたしは
 真っ直ぐな青になり
 坂を上っていく」
というところに、青空への作者の想いがよく表されていると思います。

No.304 - 2023/10/15(Sun) 08:53:25

Re: ただいま / M・K
荻座利守 様

感想ありがとうございます。
ふと見上げた時に真っ青な空を見るとホッとします。

同時にスカッと爽やかになれて青空ってホントに良いなぁと思いながら眺めてます。
それが、「ただいま」になるかもと思い題名にしてみました。

No.305 - 2023/10/15(Sun) 21:29:34

Re: ただいま / 齋藤純二
帰り道
坂を上って行くと
見上げる青空が出迎えてくれる
なんて素敵な「ただいま」「おかえり」なんだろう☺️

No.309 - 2023/10/16(Mon) 02:05:04

Re: ただいま / M・K
齋藤純二 様

ご感想ありがとうございます。

見上げると
すっと心が青空に溶け込んでいくような感じもあります。
青空がいつも受け止めてくれているような
感覚を表現できたらと思い書いてみました。
こちらは今日もお天気です。

No.322 - 2023/10/18(Wed) 06:34:44
電から伝へ / めくろり
電線は揺れ
電話は途切れ
電車は止まり
電球は消えた

ごうごうびゅうびゅう
という者が
シャッターを
がしゃがしゃと鳴らし
やってくる

開かれた一つの枠組みから
私の足元まで伝わる
空気の変化

この者は
なわとびの達人であるようだ
この者には敵わない
二重跳びも出来ない私には

どこからか
がらがらころころと
聞こえてくる

みどりのびんに
ちゃいろのびん
アルミ缶に
スチール缶
いくあてもない者たちが
きいろのかごで鳴いている

私は堤防に腰掛けて眺める
白い布が満ちたり引いたり
繰り返すのを

伝言を受け取れ
伝書を送るのだ

いつしか私は泣いていた
きいろのかごで

伝書鳩が私の元へやってきた
私は雲に腰掛けて眺めた
白い布が満ちるときを

No.299 - 2023/10/14(Sat) 18:33:35

Re: 電から伝へ / 荻座 利守
台風の情景を描いた詩でしょうか。
それを、なわとびの達人に喩えているところはユーモラスでいいですね。
またその後に、伝言や伝書に言及しているところは何か意味深長な感じで、読む人によって様々な受け止め方がされるように思えます。

No.300 - 2023/10/14(Sat) 18:59:45

Re: 電から伝へ / めくろり
荻座さま
ご感想ありがとうございます。
台風の話はあくまで私たちが自然に勝てないことを表すために出したもので台風をメインの話題にしたつもりはなかったです。ごみの行き場がなくなることが私たちの死に繋がっていることを表した詩を書きました。白い布は海の波と人間が死んだときにかける白い布を掛けたつもりです。
台風をなわとびの達人という表現について触れていただきありがとうございます。
読んでくださりありがとうございます。

No.315 - 2023/10/16(Mon) 21:16:12
さかしら / 鯖詰缶太郎
万引きした
高校生は
足がはやかった

高校生を
取り逃がした
僕を
店長は
軽く舌打ちをし
業務に戻るよう
うながした

ああ
僕にも
親友に借りた金を
踏み倒す勇気が
あればなあ

「動物たちのことを慮れば
ベーコンなんて作れない」

ハンガリーのことわざ
彼女が教えてくれた

そういえば 彼女は
とんでもない嘘つきだったな

「わたし?
わたし、インディアンくらい
嘘つかないよ。
だって
インディアンが嘘ついてるとこ、見た事ないでしょ?」

彼女 わたりどり みたい
あかるい あったかい
ねどこに とんでいく

むさぼった こころ おいて

雨だ せめて 雨の降らない場所くらい
見つけられたらなあ


        落選
よろしければ添削を希望します。

No.298 - 2023/10/14(Sat) 18:11:43

Re: さかしら / 齋藤純二
鯖詰さん

添削を試みたのですが……

まずは……

1、万引の話
2、借りたお金の話(ここは1、と繋がっているかな)
3、彼女の話
4、雨の話

この4つの話に流れがなく、
タイトルでの繋がりも見えずにいるので(3、はありかな)、
全体を流れるような構成にするか、
それぞれの話で1作品にした方が良いと思います。
(前衛的な作品にも感じられないかな)

私なら3、で行くと思います。
インディアン嘘つかない、の場面がとてもユニークなので。

No.308 - 2023/10/16(Mon) 01:38:49

Re: さかしら / 鯖詰缶太郎
齋藤様

詩を読んでいただきありがとうございます。

添削していただきました助かります。

もっとフォーカスを絞って、事柄を詳細に描いた方が、読んでいる方にわかりやすくなりそうなのだな、と思いました。

客観的な視点、勉強になります。

ありがとうございます。
励みます。

No.319 - 2023/10/17(Tue) 17:06:42

Re: さかしら / 滝本政博

万引きした高校生は
足がはやかった

取り逃がした僕に
店長は
軽く舌打ちをした

ああ
僕にも
借りた金を
踏み倒す勇気があればなあ

そういえば 彼女は
とんでもない嘘つきだったな

インディアン 嘘つかない

彼女は 渡り鳥 
あかるく 
あったかい
寝床に 
飛んでいく

二人でむさぼった 
こころ 
ここにおいて
飛んでいった

No.325 - 2023/10/19(Thu) 05:03:58
ハレルヤ / 鯖詰缶太郎
天国は
パプロニューギニア
パプロニューギニア
と、音を鳴らしながら
近づいてくるだろう

心配するな

君の手におさまるほどの小さいクラッカーでいいんだ

俺を祝福するには十分だ

地獄が
リオデジャネイヨ
リオデジャネイヨ
と、音をたてながら
近づいてこようとも

スコップ片手に
「墓穴くらい
好きな形に掘らせろ」
と、嘯いてやる

No.297 - 2023/10/14(Sat) 17:51:59

Re: ハレルヤ / 齋藤純二
地獄が近づいてこようとも
目の前にあるちょっとした喜びで幸せを感じてやろう、
そんな楽観的な意気込みがいいですね!

No.302 - 2023/10/14(Sat) 22:01:57

Re: ハレルヤ / 鯖詰缶太郎
こんにちは。

詩を読んでいただきありがとうございます。

若干、能天気すぎたかもなあ〜なんてあとあと、思ってもいました。

ありがとうございます。

No.318 - 2023/10/17(Tue) 16:57:30
水晶に託す / 上田一眞(じょうでんかずま)
濃いピンク色の水晶がある
桜咲く四郎谷
鶫の呼ぶ声に誘われて
風吹く崖の向こうの石切り場へと向かう
マルコポーロも愛したという
ピンク色の水晶を求め
歩く
歩く
二人で探す
君と結ばれる為のありったけの努力
水晶のスピリチュアルな力に託したい
そんなささやかな願いを込めて
探す
探す
ようやく見つけた水晶はピンク色ではなかったが
みごとな結晶だ
水晶の魂が春の光に煌めいた

誘われて
水晶に二人の願いを…

込み上げる思いを
水晶と鶫の唄声に託し
二人の心と心を合わせて幸せを誓う

No.294 - 2023/10/14(Sat) 00:17:46

Re: 水晶に託す / 齋藤純二
春の色が反射した水晶なんて素敵ですね。
願いはなんでも叶いそうですっ🌸

No.301 - 2023/10/14(Sat) 21:37:45
花の香りで / ともみ

書いた詩を読んでいただいて
いつも感想ありがとうございます




小さな花をカゴに入れて
さみしい人にあげたなら
部屋の中は花の香りで

暗い心も明るくなるから
小さな優しさだけれども
不思議に微笑んでいくから

なやみの多い人に
明るく、生きる勇気をあたえて

朝、おはようと言えば
心をこめて
今日はきっと楽しくなるから
小さな花を飾れば

No.287 - 2023/10/12(Thu) 08:21:41

Re: 花の香りで / 荻座 利守
花には、暗い心に明るさをもたらす不思議な力がありますね。
「なやみの多い人に
 明るく、生きる勇気をあたえて」
というところが、そんな花の力をよく表していると感じました。

No.290 - 2023/10/12(Thu) 17:27:35

Re: 花の香りで / 齋藤純二
普段、花を飾る気持ちは誰かに語らないが
詩はすんなりと言葉にして語ることができ、
元気に楽しくなれ、という願いがピュアに届いてくる、こちらの作品っ!
いいね👍

No.291 - 2023/10/12(Thu) 17:51:29
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