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ピッタリ / タンチョウ
丁度あの本の🌀ページ
台詞通りの気持ち
こころの師
SOUL盟徒
君にはあるか?

No.2038 - 2025/04/06(Sun) 11:17:01

Re: ピッタリ / 荻座利守
冒頭の「🌀ページ」が何を表しているのかはっきりとはわからないのですが、目が回るほど心にピッタリとくる内容や表現のようなもののことでしょうか。
そこに記されていることが、あたかも「心の師」あるいは「ソウルメイト」のように感じられたのでしょう。
末尾の「君にはあるか?」という問いかけが、そのインパクトの強さを物語っています。

No.2039 - 2025/04/06(Sun) 18:07:05

Re: ピッタリ / タンチョウ
返信有り難うございます
金言銀言集め中⭐

No.2041 - 2025/04/06(Sun) 21:17:20

Re: ピッタリ / タンチョウ
芸術は💮⚪の博覧会の
写真の通行人が一番美人
金言
昔は美しい

No.2042 - 2025/04/07(Mon) 00:21:02
たった一度の人生 / 赤ん坊
   
   金子みすゞの詩 中原中也の詩  宮沢賢治の詩
   石垣りんの詩  茨木のり子の詩 谷川俊太郎の詩
   どれも心に沁みる詩ばかり
   でも 最後に 「それがどうしたの」と書いてみて
   考えて あとに残ったものが 君の生き方 君の人生
   自分自身の詩にも その言葉 つけくわえてみてね
      考えてみてね 

No.2035 - 2025/04/06(Sun) 08:18:39

Re: たった一度の人生 / 荻座利守
有名で心に沁みる詩の最後に「それがどうしたの」と書き加えてみる、というところが斬新ですね。そして、自分自身の詩にもその言葉を加えてみるというのも面白いです。
過去の様々なものや、過去の自分自身にもとらわれずに、今の自分を生きることの大切さを感じました。

No.2037 - 2025/04/06(Sun) 09:21:53
停車駅 / 異邦人
列車の客はほとんどいなかった 雨上がりの地面に桜が風で散っていた 閉店を知らせる料理店の折り畳み看板の暦がめくられている
 崖下から波打ち際の音が聞こえた 学生服の私の手には会社からの不採用通知書が握られていた 駅舎の軒から最後のしずくが落ちている 命つきる患者の血液のようだった しずくは水溜まりのカエルの頭を叩いている カエルは前足をあげて頭をしきりと搔いていた 私は開いた車窓に手を伸ばし握っていたものを離した それは螺旋を描くように風に乗って後方へ流れた 席に戻っても手の感触は消えなかった 出発の笛が聞こえた 列車が動き出すと母ではなく祖母の顔が浮かんだ 病床の彼女の澄んだ目が私の胸を満たしていた

No.2034 - 2025/04/06(Sun) 01:18:32

Re: 停車駅 / 荻座利守
応募した会社が不採用となった学生の無念さや不安感が、この詩全体からにじみ出ているかのようです。
「閉店を知らせる料理店の折り畳み看板の暦がめくられている」
「しずくは水溜まりのカエルの頭を叩いている」
といった表現が秀逸です。
そして末尾に、病床の祖母の目が浮かんだところが、「私」の複雑な心情を表していて良いですね。

No.2036 - 2025/04/06(Sun) 09:20:37
宿命 / タンチョウ
あみだくじをひいたら
神様の言う通り
おんりょうを宥めたら
神様の教えを聞ける

No.2028 - 2025/04/04(Fri) 15:55:00

Re: 宿命 / 荻座利守
怨霊は己の外ではなく、己の内にあるものなのかもしれません。
人生のあみだくじの結果に怨念を持たなければ、それがいつか神様の教えにつながるのではないかと、そんなことを思いました。

No.2030 - 2025/04/04(Fri) 19:15:36

Re: 宿命 / タンチョウ
祖母をやっと救いだしたのに
今度は父親が地獄いちじょう?
難問御霊ばかり😞💨  
困惑ー😣

No.2031 - 2025/04/04(Fri) 19:49:00

Re: 宿命 / タンチョウ
不馴れな携帯投稿
無礼な型と文おわひします

No.2032 - 2025/04/04(Fri) 19:59:25
生きろ / 天
とにかく生きろ
泥啜ってでも

とにかく生きろ
踏みつぶしてでも

とにかく生きろ
何も言えなくても

とにかく生きろ
今がどうとか考えるな

とにかく生きろ
痛かったな

とにかく生きろ
辛かったな

とにかく生きろ
とにかく生きろ
とにかく生きろ

生きてなけりゃ聞こえない
生きてなけりゃ届かない
生きてなけりゃ返せないんだ


生きろ

No.2027 - 2025/04/04(Fri) 02:32:19

Re: 生きろ / 荻座利守
ストレートな感じの詩ですね。
「もう生きていたくない」と思ったことがある人は少なくないと思いますが、そんな時に読んでみるべき詩だと感じました。
また、「今がどうとか考えるな」「痛かったな」「辛かったな」といった表現が力強く、印象的でした。
そして、「生きてなけりゃ返せないんだ」の、「返す」ということが、生きるうえで大切であるような気がします。

No.2029 - 2025/04/04(Fri) 16:27:41

Re: 生きろ / 齋藤純二
特定の方へのメッセージに思え、
慰めの言葉もあり、生きて欲しいという思いも
語り部から強く伝わってくる作品ですね。

No.2033 - 2025/04/05(Sat) 00:12:49

感想のお礼です>荻座利守様、齋藤純二様 / 天
特定の状況の方へのエールや、受容、生きてないとできないことが伝わる感じになっててよかったですw
ほんとに生きてないと、返す方も返される方も、何もできませんし。

感想のお言葉くださり、ありがとうございました。

No.2040 - 2025/04/06(Sun) 20:02:01
scarification / WATARU
闇夜からブルースが聴こえる
俺たちをどうするか試そうとしている

天秤にかけられた僕らは
地上の楽園を探そうとしていた

ゆりかごから墓場まで
長い長い旅路の向こうへ

誰が教える訳でもなく
雨を降らせ雷鳴を轟かせようとしている

ニューヨークからシアトルまで
薔薇の咲く庭園まで
ロックンロールがスウィングする
俺たちを踊らせようとしている

闇夜からブルースが聴こえる
これは何かからの指令か
誰も気づいちゃくれない
年がら年中踊らせてやがる

ルールなんて誰が教えたんだ
自分自身で掴み取るモノ
俺たちはいつでも彷徨って
そして掴み取るモノなんだろう?

ニューヨークからシアトルまで
百合の咲く庭園まで
ロックンロールがスウィングする
俺たちを踊らせようとしている

No.2023 - 2025/04/02(Wed) 22:52:19

Re: scarification / 齋藤純二
ブルースが俺たちを試している、ここがかっこいいですね。
お前はお前らしく生きているのかい?
そう問いかけられているようで。
長い旅路と人生、ニューヨークからシアトルを重ね
上手に表現されていると思います。
タイトルは生き様という感じでしょうか、いいね。

ロックロールのところもブルースで統一した方が
いいのかな、と思います。
作品の背景イメージがブルースでいい感じなので。

No.2024 - 2025/04/03(Thu) 07:30:30

Re: scarification / 荻座利守
目に見えない、暗黙のルールによる束縛への抵抗のように感じました。その抵抗によりすでに多くの傷を負っているということを、このタイトルは表しているのでしょうか。
闇夜のブルース、天秤にかけられた者、ニューヨークからシアトルまで、薔薇の咲く庭園まで、これらのメタファーが独特の雰囲気を醸し出していて良いですね。
自分自身で掴み取ることを忘れないでいたいです。

No.2025 - 2025/04/03(Thu) 07:36:50
「無事」 / 万年 草
何よりも
今日を無事に
過ごせたならば
他に何を
求めることが
あろうか

何よりも
平穏無事に
生きていられる
今日の日が
他の何より
宝物

たとえ今日が
無事だとしても
明日も無事とは
限らない

今日の無事に
感謝して
明日も無事に
過ごせるように

生きてゆくのさ
人生を

No.2019 - 2025/04/02(Wed) 14:24:59

Re: 「無事」 / 荻座利守
未来を思わず、過去を追わず、
今日は今日の労苦と喜びのみにに己を晒す。
そんな「今を生きる」ということは、思ったより難しいもので、気づいたらいつの間にか、今目の前にあること以外のことを考えていた、なんてことがしょっちゅうあります。
今日の無事に感謝する心が大切ですね。

No.2022 - 2025/04/02(Wed) 16:33:19

Re: 「無事」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
そうですね。今日の無事に感謝ですね。

No.2026 - 2025/04/03(Thu) 14:18:13
ひとつの抽象幻想妄想 / 赤ん坊
  平面から立体へ、立体から無重力の世界へ
  そして、あってない、なくてある世界が
  無重力の天井を踏みつけている
  この世とあの世を地続きと信じる人類は
  輪廻の世界を幻想しループの世界、球体の世界を
  考えた 球体と球体の接点、時間のドア ブラックホールの
  先は心の目が開けたような世界と思うのは
  人類の妄想だ 人類は無という世界を信じない
  自分の存在を最後まで主張してやまない
  太陽が時計の役目を終えるように
  太陽がない世界 人類がいない世界
  なんと広大な世界だろう 
  宇宙を超えた宇宙がある
 

No.2016 - 2025/04/02(Wed) 10:46:46

Re: ひとつの抽象幻想妄想 / 齋藤純二
ひとの固定概念や小ささなんてものを感じつつ拝読しました。

〜は〜いる、あるという文体と
もうひとつ読者が入る隙(間)を作ってみると、いいかなと思いました。

No.2017 - 2025/04/02(Wed) 12:57:43
出生届け / タンチョウ
ヱイプリル
父親が届け女の娘はうそにと

No.2014 - 2025/04/01(Tue) 18:28:11

Re: 出生届け / 齋藤純二
娘はうそにと、がわかりませんでした。
No.2018 - 2025/04/02(Wed) 13:00:35

Re: 出生届け / タンチョウ
女でがっかりだったらしい父親でも母親でもないアルプス派m(._.)m
No.2021 - 2025/04/02(Wed) 16:12:00
「生きる希望」 / 万年 草
1,       2,        3,

今ここに     今そこに      ここに
命の光が     命の花が      生きる希望が
輝くならば    咲くならば     輝くならば

今ここに     今そこに      そこに
紅い血潮が    胸の鼓動が     生きる希望が
流れるならば   聴こえるならば   咲くならば

生きる希望を   生きる希望を    なにも恐れる
持ちましょう   抱きましょう    ことなどありません

生きて明日を   生きて未来を    生きましょう
待ちましょう   持ちましょう    生きましょう
                   希望を持って
                   生きましょう

No.2013 - 2025/04/01(Tue) 13:42:42

Re: 「生きる希望」 / 荻座利守
たとえ辛い出来事に遭って、ひどく落ち込んだとしても、身体のはたらきはなおも、「生きよう、生きよう」としているようです。
そんな身体のはたらきからの「内なる声」に耳を傾けることも、ときには必要なのかもしれません。

No.2015 - 2025/04/02(Wed) 08:31:06

Re: 「生きる希望」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
そうですね。つらいことがあって心はふさいでいたとしても、
体の細胞は、尚も生きようと日々活動をしているのですね。
そしてそれを、最後の瞬間までやめようとしないのが、
体の生きる力なんですね。

No.2020 - 2025/04/02(Wed) 14:29:02
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