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ジャニーズ事務所 / 凰木さな
いつから
この国は
風評と
連座制の
人民裁判が
採用されるように
なったのですか?

No.248 - 2023/10/06(Fri) 16:16:11

Re: ジャニーズ事務所 / 荻座 利守
難しい問題ですね。
怒りや不安を抑えて、常に冷静であること。
一朝一夕にできることではないでしょうが、詩がその一助となればいいと思っています。

No.253 - 2023/10/07(Sat) 08:55:19

Re: ジャニーズ事務所 / 凰木さな
荻座利守様へ
太宰治が、戦中に新聞が嘘ばかり書くので、もう新聞は読まないと決めたが、戦争が終わったら今度は反対の嘘を書き始めた、というような事を書き残していたと思います。
人から聞いた話ですが、人間の2割はできる人、2割はできない人、残りの6割が日和見する人だそうです。
今回のジャニーズ騒動もマスメディアによる日和見が凄いなぁ、日和見する人間が一番多いなら、これも人間の営みで、いつの時代も変わらないんだな、という想いで書きました。
批判的というよりは、第三者的に書いたつもりです。

No.258 - 2023/10/07(Sat) 13:13:24
空を見ると / ともみ

あなたの心に優しい風を
来てくれて ありがとう
あなたの横にいると
どうしても弱くなってしまう

いつも強く生きて行かないと
これから変わりたい自分が居て

空を見ると無限に広がっている
空のようにもっと 広い私になりたい
隣にあなたがいてくれる

多くの人に詩を書いて
少しでもいいから
感謝される人になりたい

No.242 - 2023/10/05(Thu) 08:10:04

Re: 空を見ると / 荻座 利守
大切な人がそばにいて、その人を頼るか、その人を支えるかの違いで、自分が弱くも強くもなる。この詩を読んでそんなことを思いました。
「多くの人に詩を書いて
 少しでもいいから
 感謝される人になりたい」
というところがいいですね。私もそう在りたいと願っています。

No.243 - 2023/10/05(Thu) 08:51:07

Re: 空を見ると / 秋冬
空を見ると

空のようにもっと 広い私になりたい

と、ときどき僕も思います。
疲れた時に空を見上げると、不思議と開き直れるんですよねぇ。

空という大きな存在との対比により、「私」の強い意志を感じました。

No.247 - 2023/10/05(Thu) 19:38:34

Re: 空を見ると / 齋藤純二
あなたと空と私。
あなたの横にいるとどうしても弱くなってしまう、といいつつも
ふたりは頼り頼られいい感じで歩いているんだろうなあ、と思いました。
自分の願いがあり、幸福感も伝わってくる作品ですね。

No.260 - 2023/10/07(Sat) 14:46:48
記憶のカケラ / めくろり
おばあちゃんはお星さまになっちゃったの

そう大人たちに尋ねる
わずか六年の人生を辿った者
いつものわんぱくな少年の表情は消え
不思議や困惑が入り混じった
なんともはっきりとしない表情の少年がいた

そこには大人たちのように
泣きそうな悲しそうな表情はなく
ただ目の前に起きていることをどうにか処理しようとする少年の姿があった

わかっているのか
わかっていないのか
いや彼はきっとわかっている

そのどうにも言えない表情と
そのどうにもならない感情を
私は忘れることができないでいる

No.238 - 2023/10/04(Wed) 17:06:55

Re: 記憶のカケラ / 荻座 利守
小さい子にこんな質問をされたらどう答えるか、難しいですね。
「いつものわんぱくな少年の表情は消え
 不思議や困惑が入り混じった
 なんともはっきりとしない表情の少年がいた」
というところに、少年の健気さが滲み出ていていいと感じました。

No.239 - 2023/10/04(Wed) 19:37:09

Re: 記憶のカケラ / 齋藤純二
こちらの作品を拝読していまして、
自分の体験と重なり悲しいというより、
不思議や困惑という気持ちを思い出していました。
(小さい頃に棺おけに入った知り合いの顔を見て、
なんとも不思議な気持ちになりました)
このようなシュチュレーションで
少年の様子を上手に表現できていて素晴らしい作品だなあ、と思いました。
洞察力が凄いです!

No.240 - 2023/10/04(Wed) 22:52:44

Re: 記憶のカケラ / 秋冬
短い詩の中にしっかりと「人生(死と生)」が描かれていますね。亡くなったおばあちゃんにも、幼い頃があり、大人があり、大人にも幼い頃があり、やがて死がある。少年もやがて大人になる。連綿とつながる人生を感じました。


わかっているのか
わかっていないのか
いや彼はきっとわかっている


「いや彼はきっとわかっている」に作者の強い思いを感じますが、私はこの一文をなしで読んだ方が


そのどうにも言えない表情と
そのどうにもならない感情を


へとすんなり進めるような気がしました。全体を通じてとても良い詩だと思いますので、わざわざ書く必要もないと思いつつ、あくまでも参考として。

No.241 - 2023/10/04(Wed) 23:01:07

Re: 記憶のカケラ / めくろり
荻座さま
ご感想ありがとうございます。健気さというご感想をいただき、嬉しいです。
その部分はいつもとは違う少年の様子を表現出来たらいいなと思って書いたところです。ご感想をいただき、子供らしさ、その子らしさが伝わっているように感じたので嬉しかったです。

No.244 - 2023/10/05(Thu) 17:53:00

Re: 記憶のカケラ / めくろり
齋藤さま
ご感想ありがとうございます。この詩の少年のように同じような経験を齋藤さまもされていたことを踏まえて、
その不思議な気持ちは小さい頃という特定の期間に自分が知っている、出逢ったことがある人の死というものを経験した方にしかわからないものがあると思います。
そんな経験を持つ方にお褒めの言葉もいただき嬉しいです。ありがとうございます。

No.245 - 2023/10/05(Thu) 18:14:44

Re: 記憶のカケラ / めくろり
秋冬さま
ご感想ありがとうございます。人生がつながっていることをあまり意識出来ていなかったのですが、ご感想をいただき表現出来ていると言って下さり、気づくことができました。ありがとうございます。アドバイスもいただきありがとうございます。
秋冬さまのアドバイス通り、その文章はなくした方が私も読みやすいと感じました。
断定をする文章を使ってしまうと次の文章へのリズムが悪くなっていることに気づきました。ためになるアドバイスをいただきありがとうございました。

No.246 - 2023/10/05(Thu) 18:26:15
授業 / 凰木さな
原子爆弾が
広島の空で破裂した時
真下にあった原爆ドーム以外のものは
爆風で吹き飛ばされ跡形も無くなったと
学校の授業で教わった

音速より光速のが早いため
雷と同じ様に
ピカッと明るく光ってから
ドンッと音が響いたので
当時はピカドンと呼ばれたそうだ

爆風は様々な建物の窓を割り
学校で近くの席に座っていた生徒の体に
ガラスの破片が突き刺さったのだとか
爆心地の近くにいた女の子の衣服は焼けて吹き飛び
露出された肌は溶けて
全裸で皮膚を引きづって歩いていたとか
熱風の暑さに耐えられず
次々と人々が川に入り
川は死体で埋め尽くされたとか
真っ黒に焦げた体から
プスプスと煙が上がった人の形をしたものが立っていたとか

そして
しばらくすると
黒い雨が降った

原爆を受けながら
なお
生き残った人の多くに
復讐心は無いのだと

復讐が正義である
この国においても
もう二度と
あの様な地獄は人類に経験して欲しくないのだと

そう思うようになると

学校の授業で教わった

No.233 - 2023/10/03(Tue) 21:52:18

Re: 授業 / 滝本政博
素晴らしい授業をお受けになりましたね。
それをまたこのように表現できるのも素晴らしい事です。

<原爆を受けながら
なお
生き残った人の多くに
復讐心は無い>

というところが胸を打ちます。

No.234 - 2023/10/04(Wed) 00:37:48

Re: 授業 / 荻座 利守
被爆者の方々の多くに復讐心が無いのは、原爆による地獄が、膨れ上がる復讐心によってもたらされたものであることを、身をもって知ったからなのかもしれません。
この詩のことを、どうかいつまでも忘れないでいてください。

No.235 - 2023/10/04(Wed) 06:16:06

Re: 授業 / 凰木さな
滝本政博様へ
ありがとうございます。
ロシアによる原爆使用の可能性や現在の東アジア情勢が何やら騒がしいので、思い出して書きました。

No.236 - 2023/10/04(Wed) 12:27:53

Re: 授業 / 凰木さな
荻座利守様へ
復讐心の表現は一番難しかったです。
“多くの人に復讐心が湧かなくなる程の酷い光景"
という感じで書きたかったのですが、そもそも、復讐心を持つ事が悪だと教えられて育った人が復讐心を持たないのは当たり前なので、そこを打ち消したくて“復讐は正義“という言葉を入れたのですね。
私としては善悪論ではなく、あくまでも聞いた事をそのまま伝えたかったのですが、うまくいかなかったようです。

No.237 - 2023/10/04(Wed) 12:42:56
いつか花束に / ともみ

春の季節が巡ってきたから
こうして花は咲いてくれた
誰のために 咲くのだろうか

おだやかな時も 空しくても
春の花は咲いてくれる

二人で歩いた花道を
今日は一人で歩いている
君の笑顔は忘れたくないから

季節は巡るから
二人で次は
未来の花を咲かせたい

人はいつも夢を描いている
春に咲く花を
いつか花束にしてみたい

No.225 - 2023/10/02(Mon) 09:44:04

Re: いつか花束に / 荻座 利守
花は誰のために咲く。花に伴う永遠のテーマですね。
「二人で歩いた花道を
 今日は一人で歩いている
 君の笑顔は忘れたくないから」
というところがいいですね。「花笑み」なんていう言葉もあります。
花は誰のために咲く、花は笑みを忘れた者のために咲く。そんな言葉が行間から読み取れるような詩です。

No.226 - 2023/10/02(Mon) 10:41:30

Re: いつか花束に / 青島江里
いつか束ねたい春の花束は、心の花束でもあるのかな。春の花に向けられた愛情、優しい気付きは、とても清らか。そんな詩の心を感じさせてくれる作品だと思いました。
No.232 - 2023/10/03(Tue) 21:22:00
     中 / めくろり
人々は死後の世界を二つに分けた
天国という幸せそうな世界と
地獄という苦しそうな世界に

人々は生前の世界を二つに分けた
天国という幸せそうな世界と
地獄という苦しそうな世界に

ある人は言った
死んだあとのことは誰にもわからない
ある人は言った
生きる前のことは誰にもわからない
ある人は言った
    中のことは誰にもわからないと

人々は     中の世界を二つに分けた

No.219 - 2023/10/01(Sun) 12:34:55

Re:      中 / 荻座 利守
生まれてくる前のことも、死んだ後のことも、我々にはわからない。
生きている今現在のことさえ、わかっているとは言えない。
それでも人はそれらを二つに分ける。
言葉にして考えるということは分けることだから。そして、人は考えることをやめられないから。
この詩を読んで、そんなことを思いました。

No.220 - 2023/10/01(Sun) 15:04:04

Re:      中 / めくろり
荻座さま
ご感想ありがとうございます。言葉にして考えることは確かに二つに分けることかもしれないなとご感想を貰い、思いました。格差が広がる社会でたくさんの区別をする言葉が生まれ、今生きている世界を表現する。人が考えることをやめられないのも周りと比べるから自分を守るために行っていることなのかもしれない。そのために言葉によって区別し、分けることをするのかもしれないと思いました。ご感想を貰ってから自分の考えがより深まっています。深く考えされられるご感想ありがとうございます。

No.222 - 2023/10/01(Sun) 21:00:43

Re:      中 / 齋藤純二
めくろり さん

人がもつ道徳心が世界を二つに分けたのかなあ、
なんて考えながら拝読させていただきました。

タイトルと綴りに空白文字がありますが、
これは意識的なものですかね?
もしかして、こちらの運営されている掲示板会社の
NGワードになってしまったのですかね?
ちょっと気になったので。

No.223 - 2023/10/02(Mon) 08:44:31

Re:      中 / めくろり
タイトルと文章中の空白はどちらも意図的に空けたものなで、非表示になった訳では無いので大丈夫です。
道徳心が世界を二つに分けたというご感想、新たな視点をいただき、ありがとうございます。

No.231 - 2023/10/02(Mon) 18:53:52
藁人形を打った後は / 紫陽花
私が藁人形を
御神木に打った後には
釘の穴が空いている
いつ間にだか藁人形は
朽ち果てて
穴だけになるだろう

釘の穴には
虫が住むかしら
キツツキの開けた穴には
リスなんかが
住むこともあるらしい
私が開けた穴には
誰が住むのかしら
できたら貴方に
住んで欲しい

貴方私に泣きついて
借りたお金で
彼女との家賃と食費を
賄ったんですってね
私貴方には少し
お世話になったから
貴方にお金を渡したわ
でもそれは貴方のため
彼女のためなんかじゃない

だから私は藁人形を
打つことにしたの
藁人形には貴方の名前
車に落ちてた
貴方の髪を忍ばせて
大事な貴方みたいな
藁人形をうちつけた
貴方が憎いんじゃないの
貴方が大好きだから
ずっと私のところに
いてほしくて

だから 藁人形が
朽ちた後の釘穴には
私と貴方で住みましょう
2人分の大きな穴になるように
私は明日も釘を打ちましょう

No.214 - 2023/09/30(Sat) 21:21:21

Re: 藁人形を打った後は / 荻座 利守
何だか恐ろしい詩ですね。
心理ホラー小説みたいです。
特に最後の方の
「だから 藁人形が
 朽ちた後の釘穴には
 私と貴方で住みましょう」
というところがとても怖いです。
これ、本当にあったことじゃないですよね?
フィクションですよね・・・

No.218 - 2023/10/01(Sun) 11:18:48

Re: 藁人形を打った後は / 紫陽花
荻座 利守様 読んでいただき、感想もありがとうございます。
半分は、いつも通り実話です。藁人形は家で妄想打ちを致します。2人が入る穴を強く妄想していました。
また、よろしくお願いします。

No.221 - 2023/10/01(Sun) 15:49:54

Re: 藁人形を打った後は / 齋藤純二
明日も打ち込むんですか……
詩を打ち込むんですよね⌨️

No.224 - 2023/10/02(Mon) 09:04:22

Re: 藁人形を打った後は / 紫陽花
齋藤様 こんにちは。
コメントありがとうございます。
詩を打ち込もうと思います。思うだけかもしれません笑

No.227 - 2023/10/02(Mon) 12:38:16
死ぬにはまだパン粉が足りない夜 / 鯖詰缶太郎
屋上から飛び降りる前に
君に
あてつけのように
電話した

君は出なかった

僕は震えていたし
ハンバーグを食べたいなあ
と、思ったから
非常階段を
かけおりた

自販機で 微糖のコーヒーを
選んだ

なんだ
ぜんぜん 甘いじゃないか

No.207 - 2023/09/30(Sat) 13:12:10

Re: 死ぬにはまだパン粉が足りない夜 / 荻座 利守
頭では生きていたくないと思っても、存在の奥底の命の働きはまだ生きたいと願っている。だからハンバーグを食べたくなるし、微糖のコーヒーを飲んでもぜんぜん甘いと感じる、そういうことでしょうか。
また、タイトルにある「パン粉」は、直感的に付けたもののように思えます。
面白い発想の詩ですね。

No.208 - 2023/09/30(Sat) 14:24:07

Re: 死ぬにはまだパン粉が足りない夜 / 秋冬
君と僕との関係性。君は出れなかったのか、出なかったのか。僕は君に何か言いたかったのか、君に止めて欲しかったのか、あるいは君の声を聞きたかったのか。

映像が目に浮かぶ詩ですが、心の内は読む人によって違う。普段、僕は加糖、微糖、無糖のどれを飲んでいるのだろうか。普段は加糖だけど、微糖を選んで「ぜんぜん 甘いじゃないか」と思ったということかな。気が動転して、普段飲まない無糖を選んでしまい、味覚が麻痺して「甘いじゃないか」というのアリかな。

鯖詰さんの発想力についていけるか、想像力を試されている気がして、いつも楽しく読ませてもらっています。ありがとうございます。

No.209 - 2023/09/30(Sat) 17:06:27

Re: 死ぬにはまだパン粉が足りない夜 / 齋藤純二
パン粉が足らない夜って……
君が電話に出ていたら……
その時はどんな展開に……
いろいろと想像を膨らませてくれる作品でした。

震えているし、ハンバーグが食べたいし、
微糖のコーヒーも甘いと思うし、
生きたいという自分を知ったのでしょう。

死ぬには(生きるには)まだやはり「パン粉」が足らないのかも。
うーん、わかったような、わからないような……。
パン粉があると美味しい自分になれるのかもしれませんね。
なんて考えながら拝読させてもらいました。

No.212 - 2023/09/30(Sat) 20:35:33

Re: 死ぬにはまだパン粉が足りない夜 / 鯖詰缶太郎
荻座様

はじめまして。
鯖詰缶太郎と申します。
好意的に読んでいただけたようでありがとうございます。

その、なんといいますか、題材としてギリギリなとこを書いてしまっているのではないか、と投稿したあと、思いました。

夜中って陽が出ている時とは考えてる事が違ったりするのだななんて思いました。

ありがとうございます。

No.228 - 2023/10/02(Mon) 18:09:44

Re: 死ぬにはまだパン粉が足りない夜 / 鯖詰缶太郎
秋冬様

詩を丁寧に読解していただきありがとうございます。

言葉を縮めて、詩行をコンパクトにしていって、読み手の中にも詩が立ち現れるように、想像の余地、余白を作っていく。

円山応挙の水墨画のような、世界がどこまでも繋がっていくような。

そんな詩を書いてみたいなと、思いました。

読んでいただきましてありがとうございます。

No.229 - 2023/10/02(Mon) 18:14:55

Re: 死ぬにはまだパン粉が足りない夜 / 鯖詰缶太郎
齋藤様

詩を読んでいただきありがとうございます。

タイトルのパン粉はもうちょいなにか考える余地があったような気がしてきました。

もうちょっとうまいタイトルが。

うーん。特に思いつきません。

今回も詩に思いを馳せていただきありがとうございます。

No.230 - 2023/10/02(Mon) 18:18:42
訂正 / 上田一眞(じょうでんかずま)
夢のまた夢
注意書きの最後が切れていますので訂正させて頂きます。

*スナメリ 瀬戸内海に棲む小型の鯨

No.205 - 2023/09/30(Sat) 03:51:51
魅惑のオカリナ / 上田一眞(じょうでんかずま)
柔らかいオカリナの響きは
遠い南米アンデスの
山あいに届く

大鳳のように羽ばたくコンドル
宗次郎の
魂揺さぶるこのメロディ
不思議なことに
中野サンプラザで聴いた
ジャズピアニスト
キース・ジャレットの演奏を思い出す

楽器もジャンルも違うけど
訴求力が強いから
オカリナのフォークローレも
ジャズピアノの即興演奏も
ともに
深山の豊饒さを想起させる

素晴らしき音の調べ
この憂愁
この歓喜
アンデスの谷に響く

No.204 - 2023/09/30(Sat) 00:15:47

Re: 魅惑のオカリナ / 秋冬
最近、Spotifyで宗次郎さんを聴きましたので、個人的にはとてもタイムリーです。

アンデスの山あいと中野サンプラザ。宗次郎とキース・ジャレット。オカリナとジャズピアノ。対比のようで相乗効果が生まれるのは「訴求力が強いから」なのですね。

短い詩ですが、どこまでもイメージが広がります。心が澄みました。ありがとうございます。

No.210 - 2023/09/30(Sat) 17:21:55

Re: 魅惑のオカリナ / 荻座 利守
オカリナのフォークローレからジャズピアノの即興演奏を思い出すところがユニークですね。
どちらにも心に強く訴えかけるものを感じるのは、それらの大元には共通する何かがあるからなのかもしれません。
その根源的な感覚の源が、心の奥底に秘められた豊穣なる深山なのかなと、そんなふうにも思いました。

No.217 - 2023/09/30(Sat) 21:58:38
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