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大切に   / あこ


大切にされていると
想えることは

なんて 素敵な事だろう


めったに あることでは
無いけれど

No.1083 - 2024/05/06(Mon) 08:36:20

Re: 大切に   / 荻座利守
大切にされていると思えることは、本当に素晴らしいことですよね。
それがめったにないことなのは、あまり大切にされていないのではなく、そのことに気づいていないだけ、気付かされていないだけなのかもしれません。
普段のコミュニケーションは大事なのだなと、この詩を読んでそう思いました。

No.1085 - 2024/05/06(Mon) 11:03:51

Re: 荻座利守様   / あこ
感想 ありがとうございます
そうですね 
気付いてなかっただけかもしれません
残念なことです

No.1087 - 2024/05/06(Mon) 12:40:53
永遠の刻 / 白井健次
私は悪魔に あなたは天使に 生を受け
互いを調べる このひと時だけを 生きる

火照った蝋燭のような翼
静かに広げた

さぁ天の国へ 参りましょう
雲の色は闇 さらに深く 悲しい
さぁこちらへ 参りましょう

苦しみ のたうち
君の胸 傷つけて 
声遠く

辺りは宵闇 夢うつつ 呼吸を忘れ
嫋やかな身 空に投げ


あなたはやがて知るのでしょう
私は ここに いないことを


私は悪魔に あなたは天使に 生を受け
互いを調べる このひと時だけを 生きる

空に煌めく羽 追いかけ
誰も知らない 地上の泉 めがけ

溶けた星のように
落ちてゆく
さぁ私の故郷へ 参りましょう
悪徳の栄え 都へ


私は知っていた
あなたは ここに いないことを


落ちてゆく 湖の底は暗く 悲しい
今はただ 沈んでいたい
夢なら 覚めないで どうか このまま ずっと
ずっと

No.1080 - 2024/05/05(Sun) 22:11:34

Re: 永遠の刻 / 齋藤純二
私が悪魔になり、あなたが天使になり、
ここという今が分岐点となりそれぞれの世界へ進む。
(私とあなたが同一人物という読み方もできなくもないのかな)
風景の描写とそれぞれに引かれている動きがフィットしていて
読者は場面を想定しながら拝読されることでしょう。
とても静かさを感じながら流れていく雰囲気で、上手に表現されています。
今を生きている時に「お互いを調べる」という思想や生き方を探るのでしょうか。
ここは作品に深みを与えています。

さぁ私の故郷へ 参りましょう

ここで、躓いてしまいますかね。
天国へ誘う人がいて、
こちらは悪徳の都へ誘う人のようですが、
この「私」は誰なんだろう? と。
悪徳の都に向かっている私が、私に誘われている、
みたいに読み取れてしまいますかね。

最終連の
落ちた底に沈んだまま、
読者の思いとしては夢なら覚めてくれ、となってしまいそうですが、
ここが夢なら覚めないで、というエンディングになっています。
この「私」が何かを背負った運命があるのかな、と
想像をさせてのエンディングはいいですね。

No.1082 - 2024/05/06(Mon) 00:31:31
だれかのまちで / 人と庸
ごほうびのような空
列車といっしょに心も走り出す
列車をうごかすのは運転士
気持ちをピリッとはりつめて
「今日も正確に」
「正確を当たり前に」

着いたのは 花のうつくしいまち
多くの人がさんざめく
物語がつまった洋館をめぐり
疲れたらベンチにかける
当たり前のようで決して当たり前じゃない
いつもそこにあるものが いつもそこにあるということは

露店にはあふれんばかりのおいしそうと すてきな笑顔
それにつられて こちらも笑顔
こちらの笑顔は一時だけど
彼女の笑顔は一日中
だれかの非日常は
だれかの日常で彩られる

 まちはうごいている
 ひとりひとりの日常が
 まちをうごかしている


うす紫の夕暮れが
昼間でほてった空気を徐々に冷やすとき
駅へ向かう交差点に
ゆるやかに おおきく 波が起こる

日常にいる人も 非日常にいる人も
おたがいを侵し合わないように
しずかに しずかに 波を起こす

そのとき
自分も少しだけ
このまちをうごかしている気分

 今日はたのしい一日をありがとう
 明日はわたしの日常が
 わたしのまちをうごかします

No.1077 - 2024/05/05(Sun) 08:58:24

Re: だれかのまちで / 荻座利守
観光地の様子を描いた詩のようですね。
でもそのシチュエーションで伝えたかったことは、日常の大切さ、あるいは尊さでしょうか。
「だれかの非日常は
 だれかの日常で彩られる」
というところがとても印象的でした。
また、「おたがいを侵し合わないように」というところに、オーバーツーリズムへの寂しい思いや哀しい思いが滲んでいるようにも感じました。
美しい作品だと想います。
よろしければ次回は、MY DEAR掲示板へ投稿されてもいいのではないでしょうか。

No.1078 - 2024/05/05(Sun) 14:26:21

Re: だれかのまちで / 齋藤純二
とても視点が素晴らしい作品ですね。
誰かの非日常が誰かの日常に彩られる、って。
そして、この気分の良さは最高ですね!

No.1079 - 2024/05/05(Sun) 16:12:28

Re: だれかのまちで / 人と庸
荻座様
ご感想ありがとうございます。
とてもきれいな街だったので、それが伝わったのであればうれしいです!

私はまだまだですが、MY DEAR掲示板に挑戦したい気持ちはあります。
そこで少しずつ勉強させていただきたいです。

齋藤様
ご感想ありがとうございます。
いい一日って滅多にないものですよね。
そんな一日を過ごせた後は、「ありがとう」しかありませんでした。

No.1081 - 2024/05/05(Sun) 22:35:05
「心の闇」 / 万年 草
暗くて深い心の闇を
ひとりで抱えていたんだね

誰にも何も言えなくて
ひとりで悩んでいたんだね

でももう
そんなに悩まなくていいからね

そんなに自分を
責めなくていいからね

君は何も悪くはないよ
苦しいだけが
人生じゃないからね

だからどうしても
辛くて苦しいときは
そっと誰かに
打ち明けてごらん

きっと闇は晴れるから
きっと楽になれるから

君の心が闇の重さに
つぶれる前に
君の心の泉が暗闇の中で
涸れてしまう前に

そっと話してみてごらん
誰かに話してみてごらん

僕でよければいつでも聴くよ
僕はいつでも味方だよ

だからもう
心配しないで
大丈夫

No.1072 - 2024/05/01(Wed) 16:05:27

Re: 「心の闇」 / 荻座利守
優しい語り口の詩ですね。
この詩を読んで、カール・ロジャースの来談者中心療法を思い浮かべました。
自分の内に潜む闇を持て余して、こんなふうにじっくりと話を聞いてほしいと思う人は、意外と多いのかもしれません。

No.1074 - 2024/05/01(Wed) 16:42:46

Re: 「心の闇」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
私自身、こういう風に
心の闇を、誰かにじっくり聞いてもらいたくて、
こんな詩を書いてみました。

No.1075 - 2024/05/02(Thu) 10:56:46
その手をどけて… / もぐら
爪が割れてた

そんな事に気づいた

ある日の夜更け


力任せにシーツを握ったからかな
あなたは
ベッドメイキングで邪魔するから

私も頑張っちゃうの❤️

だからお願い…

猫パンチを食らわせないで!

No.1068 - 2024/04/26(Fri) 00:46:56

Re: その手をどけて… / 荻座利守
猫への愛情が伝わってくる詩ですね。
邪魔だけど可愛くて怒れない、そんな気持ちがよく表されていると思います。
割れた爪には、どうかお気をつけください。

No.1069 - 2024/04/26(Fri) 07:04:24

Re: その手をどけて… / 齋藤純二
爪が割れてしまったようですが
猫ちゃん、癒されていますね😸

No.1071 - 2024/04/27(Sat) 00:37:27
「肩の力を抜いて」 / 万年 草
どんな自分であっても
必ず生きるだけの価値は
あるのだからね

自分の中にある
生きる力を
信じてあげよう

大丈夫
きっといつか
幸せになれるからね

心配ないよ
必ず救われる道は
用意されている
はずだから

いつも前向きに
明るく生きてゆこうよ
そうしていれば
いやなことなんて
自然に去ってゆくよ

肩の力を抜いて
気楽に過ごしていれば
それでいいのさ

No.1066 - 2024/04/25(Thu) 15:26:16

Re: 「肩の力を抜いて」 / 荻座利守
現代の社会では「どんな自分であっても必ず生きるだけの価値はある」ということが忘れられてしまうことが多いように思います。
その「価値」を思い出すことが、「自分の中にある生きる力」を信じることにつながるのだろうと思います。
その力が救われる道へとつながるのでしょう。
後ろ向きになったときに読みたい詩ですね。

No.1067 - 2024/04/25(Thu) 17:32:53

Re: 「肩の力を抜いて」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
私も、落ち込んだ時に
この詩を読み返したいと思います。

No.1070 - 2024/04/26(Fri) 15:53:04
自由なキャンバス / 久保田
天国を描くこともできる
地獄を描くこともできる
どちらを描くのも自由である

できるだけ天国を描くべきだろう
悪を選択し続ければ地獄が待っている
神様の加護が徐々に消失していく

No.1059 - 2024/04/23(Tue) 19:16:49

Re: 自由なキャンバス / 荻座利守
天国と地獄、善と悪、その対比がはっきりとしていていいと感じました。
ところで、善悪と自由というのはなかなか深いテーマですね。
善しか選択できなければ、そこに自由はありません。
しかし、悪を選択すれば地獄に堕ちてしまいます。
そんな自由に伴うリスクを背負う覚悟はあるのかと、問いかけられているかのようです。

No.1060 - 2024/04/23(Tue) 22:51:39

Re: 自由なキャンバス / 久保田
荻座様、感想をありがとうございます。励みになります。ご指導頂いたことも活かせるようにしていきたいと思います。
善と悪は対極にありますが、各個人が責任をもって選択する事柄だと思います。

No.1061 - 2024/04/24(Wed) 10:02:48

Re: 自由なキャンバス / 齋藤純二
地獄へ向かうひとへの警鐘になっていますね。
地獄へ行くようなひとは、
ひとの痛みがわからないのだろうなあ、と。
誰かに悲惨な状況を与えるひとを諭すのは、至難の業とは思いますが
久保田さんの詩作テーマであるようですね。
「押し」の作風に、「引き」の要素も入れて行かれると深みが出て、
それらのひとへの説得に繋がるかもしれませんね。

No.1064 - 2024/04/24(Wed) 11:09:10

Re: 自由なキャンバス / 久保田
齋藤様、感想をありがとうございました。励みになります。押しと引き、相反するものを配置することは重要であるようです。今後はそれを心がけようと思います。
No.1065 - 2024/04/24(Wed) 11:59:30
「酒」 / 万年 草
身体にゃ悪いと知りながら
今日もおいらは酒を飲む

数値のことなど気にしない
美味いと思って飲めるなら
きっとまだまだ大丈夫

楽しいことも
悲しいことも
酒はいつでも包んでくれる

人にはできぬやさしさが
酒にはあるのさほんとうに

だけど
酒には呑まれちゃならぬ
呑んで程よく酔ううちに
眠ってしまうが身のためだ

分かっちゃいるが
今夜も酒を前にすりゃ
呑まずにおれぬ悲しい性よ

いつの間にやら酔いつぶれ
夢も見ぬ間に朝になる

酒よお前は憎い奴
今日も酔わせて想いのままに
今夜もおいらを絡めとる

いくら憎いとぼやいてみても
憎み切れない可愛い奴よ

今夜もお前の毒牙に溺れ
飲んでは酔って更けてゆく

No.1056 - 2024/04/23(Tue) 14:32:22

Re: 「酒」 / 荻座利守
七五調でうまくまとめられた詩ですね。
「人にはできぬやさしさが
酒にはあるのさほんとうに」
というところに侘しさや孤独感が感じられます。
でも、やはり身体のためには、数値も少しは気にされたほうがいいような気もしますが・・・。

No.1058 - 2024/04/23(Tue) 16:23:49

Re: 「酒」 / 齋藤純二
わかっちゃいるけどやめられない、お酒に依存ですね。
お酒のやめられないひとの気持ちがとても伝わってきます。
現実を遠ざけるようなお酒の力、
上手く使えば百人力なのかもしれませんが、
過ぎる、というのはやはり良くないとわかっていても、
やはり今日も飲んでしまうんですね。
そんな様子が作品に上手く表現されています。

No.1062 - 2024/04/24(Wed) 10:49:23

Re: 「酒」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
そうですね。数値は気にしたほうがよさそうですね。

齋藤様、
ご感想ありがとうございます。
そうですね、わかってはいるけれども、
どうしても依存してしまうんですよね。

No.1063 - 2024/04/24(Wed) 11:07:04
ありがとうの心  あこ / あこ

ありがとうの気持ちだけは 忘れてはいけないものだと思ってる
感謝の心って 人間の一番基本だと思ってる 私は

例えば男女でお茶を飲みました 食事をしました
当然のように男が支払う 女も当然のようにそれを受け入れる
いいのよ そこまでは でもそのあと女性は男性に
「ありがとう」と
「ごちそうさま」と 言うべきだし 思うべきだと私は思う
何も言わず当然のごとく出て行っちゃう女性は
私は人間として好きじゃない

もしかしたら思ってはいるのかもしれない
でも言わなかっただけかもしれない
けどそれがいやだ 言える人間であるべきだと思う
いえないなら言えるように努力すべきだって思う

男性はありがとうなんていわれたくて出したわけじゃない
逆に自分が好きでおごりたくて出したのかもしれない
それでもそれを稼ぐために流した男性の汗水を思ったら
感謝の気持ちを持ち 且つそれを伝えられる人間であって欲しい
伝えたいと思う人であって欲しい
その影にある時間の浪費や労力や そういうものに思いを馳せられる
そういう人であって欲しいと思う

迎えに来てもらう 送ってもらう
それもいい した方もそうしたかったからしたのかもしれない
でも帰り着いたらひとこと ありがとねと
遠いところごめんねと そういえる人であって欲しい
行き返りにかけた時間や労力に感謝の心を持てる人であって欲しいと思う

えらそうなことはいえないし 何もかもめんどくさい私だけど
子供が小さいときも何もしつけもしなかったけど
ありがとうだけは言うように いえるように精一杯育てた

子供が小学校の頃先生に言われた
プリントを配ったりテストを返したりしたとき
お宅のお子さんだけ「ありがとう」って言うんです
それを凄くほめられた なにをほめられるより嬉しかった
そしてそれに気付いてほめてくれた先生が更に嬉しかった

ありがとうをいえる人に 更にはそれを受け止められる人に
どんなに努力してその人がありがとうといったか
それをわかって受け止めてくれる人になって欲しい

感謝の心だけは忘れない それを伝えるのも忘れない
そんな人が私は好き

そのいった人の事を理解しそれをしっかり受け止める
感謝の心をチャント受け止める 分かる事が出来る人が
そんな人がもっと私は好き

私がコレを伝えたい貴方は 私の感謝の心を
チャントしっかり見つけて 
しっかり受け止めてくれたでしょうか
それを理解し見出し見つめる心を持っていてくれるでしょうか・・・

No.1045 - 2024/04/21(Sun) 20:48:14

Re: ありがとうの心  あこ / 久保田
感謝の心を基本にするほうが楽しく生きられると思います。けれども、ツラいことがあると愚痴を言いたくなってしまったりします。それでも、感謝を心の中心に置くように努力するほうが結局、トクのような気がします。
この頃、感謝が大事であることを立て続けに伝えられています。内省するのに良い機会なのかなと思いました。ありがとうございました。

No.1047 - 2024/04/21(Sun) 21:07:29

Re: ありがとうの心  あこ / 齋藤純二
ありがとうの心を伝えてくれた作品に
ありがとう!

いい作品ですね!

No.1048 - 2024/04/21(Sun) 21:24:47

Re: 久保田様 / あこ
ありがとうと言って下さったこと
とても嬉しく思います
ありがとうございました

No.1051 - 2024/04/21(Sun) 23:19:10

Re:齋藤純二様 / あこ
一年365日 そんなに謙虚ではいられないのですが
出来える限り感謝は忘れずにいたいです
ありがとうを ありがとうございました

No.1052 - 2024/04/21(Sun) 23:21:49
あたしだって  あこ / あこ


こんな ダメダメの自分は
自分でだって 大嫌いだけど

誰も愛してくれなかったら
もっともっと 駄目になるから

今日は あたしが愛してあげる

明日の朝起きた時
笑顔がつくれる あたしになるまで


あたしだって 愛したい

寂しい あたしを
笑顔になる まで

No.1043 - 2024/04/21(Sun) 20:45:59

Re: あたしだって  あこ / 荻座利守
誰もが皆、愛されることを願っている。
自分は見捨てられた存在ではないと、信じたがっている。
そんなことを感じさせる詩ですね。
2連目の、
「誰も愛してくれなかったら
もっともっと 駄目になるから」
というところが、切実な感じが滲み出ていていいと思いました。

No.1049 - 2024/04/21(Sun) 21:34:37

Re: あたしだって  あこ / 齋藤純二
人から受けた愛情によって
自身を愛することができるような気がします。
なので、語り部は今までに愛されたことがあるから、
今はちょっと孤独な感じだが自身を愛するようにがんばれるのかな、
なんて思いながら拝読しました。

No.1050 - 2024/04/21(Sun) 21:48:58

Re: 荻座利守様 / あこ
感想をありがとうございました
切実だったりすることも
確かにあります
頑張りたいです

No.1053 - 2024/04/21(Sun) 23:24:26

Re: 齋藤純二様 / あこ
感想をありがとうございました
そうですね 愛されたことはあって
でも今はそんな人はいない
自分で自分を慰めています

No.1054 - 2024/04/21(Sun) 23:27:26
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