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名のない虎の松 / あわはる
二本松
霧の名を冠する城の入り口にて
決死の眼を宿すのは
会津の白虎に似て非なる少年達

鋭い眼光 刀 大砲
夏の陽とともに
僕の眼を差してきた

僕は柔らかく視線を返す
時代という炎に抗った
若き芽に慰めの水を与えるかのように

焼け野原でも生い茂る木こそ
力に満ちて美しい
戦火に見舞われたはずの道の側には
松が新時代の光を受けて立っている

No.3241 - 2026/01/31(Sat) 21:08:05

Re: 名のない虎の松 / 齋藤純二
二本松白虎隊の悲劇を
語り部が弔うように情景を描き、
今、光を受けている松と結び
時代をとても感じる作品で良かったです。

No.3244 - 2026/02/01(Sun) 18:01:52
空の弔い / 異邦人
 渡り鳥が故郷へ帰る途中
 息絶えて仲間から離れてゆく
 鳥がいる それを見ていた弟鳥も落下した
 夕日の中 姉の遺体をつかんで
 宙返り
 仲間の群れを追いかけてゆく
 空と大地のさかい
 はじけて消える
 しゃぼん玉
 空に丸い入り日がにじんでいた

No.3238 - 2026/01/31(Sat) 01:17:03

Re: 空の弔い / 荻座利守
渡り鳥の生の厳しさが美しく描かれておますね。
弟鳥が姉の遺体をつかんで宙返りするのが、この渡り鳥の空での弔い方、というところがとても印象的です。
そしてその後の締め方も、心に染み入ります。
切なくも美しい詩だと感じました。

No.3240 - 2026/01/31(Sat) 10:51:42
山寺 / 異邦人
 月明りで
 大人の童話を読んでいる
 僧侶がジェット機の設計図を写本している
 ようだった
 川に廃船が浮かんでいる
 壁に手をついたら ふところの胸時計が
 ボーンと鳴った
 海を渡る声だった

No.3237 - 2026/01/31(Sat) 00:44:51

Re: 山寺 / 荻座利守
「僧侶がジェット機の設計図を写本している」という表現が、独特で意外性があっていいですね。
全体的に幻想的な雰囲気で、特に末尾の「海を渡る声だった」というところが、山寺の月明かりと対比されて、美しいと感じました。

No.3239 - 2026/01/31(Sat) 10:48:03
(No Subject) / 普通
「because of rain」

※a
外は雨、傘を持ってないから

濡れて帰らないといけなくて

頬に雫が、少しついて流れて

風が涙を運んでいく

※b
濡れたアスファルトに街の明かりが灯れば

まるで、夜の海のようで

これじゃあ、帰り道がわからないから

とても、今は動けそうにない

※サビ
because of rain

雨で、ぼやけた街じゃ君は見なくて

because of rain

雨で、ぼやけた僕の目では君はもう、探せない

※a
指に指輪、はめていても

もう何も意味も持たないのに

胸に手紙、書いたとしても

誰に、贈るんだろう

※b
雨に打たれながら一人で歩きだす

まるで、なにもなかったように

これで、さよならも言わなくていいね

※サビ
because of rain

雨で、ぼやけた道を、ただまっすぐ歩くよ

because of rain

雨で、ぼやけた思い出は捨ててしまおうか

because of you

君のせいで、僕は今日、濡れて帰らないといけないよ

No.3232 - 2026/01/29(Thu) 13:52:47

Re: / 荻座利守
この詩のような雨のことを「涙雨」というのでしょうか。
辛い思い出も、雨がみんな洗い流してくれればいいのにと、そんなことを思ってしまいます。

No.3235 - 2026/01/29(Thu) 21:10:36
大阿蘇の百年 / テレス
三吉達治を教科書の大阿蘇で知る

大阿蘇と僅かな詩しかしらない

百年経って

同じ思いをする人続々

どんなに素晴らしい仲間がいたのか

詩には残らない

大阿蘇の背景に何億人もの大勢の役者

高速道路は霧の中で夜明け前のスポットライト

No.3228 - 2026/01/28(Wed) 23:22:56

Re: 大阿蘇の百年 / 荻座利守
私が三好達治を初めて知ったのは「甃のうへ」でした。
私は阿蘇には行ったことはないのですが、百年が一瞬と思えるほどの、雄大な景色なのでしょうね。

No.3234 - 2026/01/29(Thu) 21:06:47

Re: 大阿蘇の百年 / テレス
阿蘇山は永遠に

人間は忘れられ 歴史に残る僅かな芸術が眞正らしいです

解説も大変ですね <m(__)m>Thanks

No.3236 - 2026/01/30(Fri) 00:05:12
「生きる」 / 万年 草
生きるとは
決して平たんではない
人生という道を

傷つきながら
転がりながら
それでも前を向いて
歩き続けることである

時に日も差すことも
あるだろう
時に花咲くことも
あるだろう

生きていればこそ
出逢える苦難と
歓喜があるものさ

No.3227 - 2026/01/28(Wed) 14:42:14

Re: 「生きる」 / 齋藤純二
人生山あり谷あり
谷の先には陽がさすと
希望をもって生きる、
進んでいきましょう!

No.3230 - 2026/01/29(Thu) 11:37:14

Re: 「生きる」 / 万年 草
齋藤様、
ご感想ありがとうございます。
そうですね、希望を持って生きましょう!

No.3233 - 2026/01/29(Thu) 15:27:42
/ 冬は美しい
金色の朝陽に光る山々の稜線
高く澄み切る青い空

ピーンと張りつめている
清浄な冷気の中の緊張感

朝は静謐な希望を連れてくる

雪冠の冬山は美しい
冬が来るたびにいつも思う 
冬は美しい

冬が去る前に
冬の恵みに感謝を寄せて

No.3225 - 2026/01/28(Wed) 09:35:31

Re: 冬 / 齋藤純二
通勤で冬の澄み切った青空に
雪をかぶって富士山が見えるのですが、
ほんとうに冬は美しいですね!

No.3229 - 2026/01/29(Thu) 11:30:15

Re: 冬 / 冬は美しい
齋藤純二様
富士山が通勤途中で伴走してくださるのですね。どんなにか美しく綺麗なことでしょう。コメントをありがとうございました。

No.3231 - 2026/01/29(Thu) 12:15:29
若駒 / 虹乃 衣里絵
野原にて草を食む
若駒達の美しさよ

艶々とした毛並 円な瞳
すっくと立つ脚まで

僅か二歳程で
賞金の為に走るのか

賞金を欲する者には分かるまい
お前達の美しさ

人の欲望の道具にされるには
あまりに不憫で

若し 許されるならば
お前達の走りだけ 見て居たい

それとも 翼が生えて
ペガサスにでも変化すれば

永遠に 神として
崇め奉るものを

No.3222 - 2026/01/27(Tue) 20:10:10

Re: 若駒 / 荻座利守
若駒を通して、お金を稼げるか稼げないか、役に立つか立たないか、そんな浅薄な有用性を超えた次元の、存在そのものの美しさを描いた作品ですね。
末尾の「永遠に 神として/崇め奉るものを」というところに、その存在することそのものの神聖さが、うまく表されていると感じました。

No.3224 - 2026/01/28(Wed) 08:39:20
「春を信じて」 / 万年 草
今まだ
冬の真ん中
寒い空

冷たい雪が
降り積もる

さみしいけれど
春を信じて
生きましょう


いつの日か
根雪も解けて
流れゆく

花もほころび
咲き誇る

微笑みながら
春を信じて
生きましょう


春を信じて
春を信じて

冷たい風を
耐えましょう

春を信じて
春を信じて
生きましょう

No.3221 - 2026/01/27(Tue) 15:02:41

Re: 「春を信じて」 / 荻座利守
「春を信じる」とは、自然のサイクルを信じる、ということでもあるようですね。
そして人の一生もまた、自然のサイクルの中の一つと考えれば、「春を信じる」とは、「自分の人生を信じる」ということでもあると思います。
今が厳しい冬だとしても、必ずその後には、うららかな春が来ると、そう信じて日々を歩んでゆきたいです。

No.3223 - 2026/01/28(Wed) 07:46:01

Re: 「春を信じて」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
今はどんなに寒くても、穏やかな春は
必ずやってきます。
その日を信じて生きてゆきましょう。

No.3226 - 2026/01/28(Wed) 14:39:05
犬と椋鳥 / 冬は美しい
犬がいたころの話                            
犬の餌皿にある山盛りのドッグフードを当てにして
毎朝 椋鳥の小さな群れが庭にやってきていた

最初に 
一羽の見張りが先陣を切ってやってきて
庭のある高い場所に陣を取る
そのかなり後ろに必ず数羽の椋鳥が後方支援で待機している

そして
先発の見張りが時々首をかしげながら
犬のそばにドッグフードがあることを確認する

それから
合図のような甲高い声を発する

すると
待機していた数羽の後方部隊が
餌皿をめがけて素早く直滑降で降りてくる

次に
その光景を確認しどこかに隠れていた他の椋鳥達が
喜びの歓声を上げながら、
次々にターゲットをめがけて
空からパラパラとパラシュート部隊の様に降りてくる

こうやって
早朝の一定時刻なるとこの野鳥達が必ず朝食を食べにくる
栄養満点な有料餌は 
彼らにとってどんなにか贅沢なご馳走だったことだろう

椋鳥達は精いっぱい
犬をけん制しながら用心深く事を運んでいるつもり

犬は厚遇を得て
お腹いっぱいなので
椋鳥達が仕掛けてくる餌の争奪戦を
眠ったふりをして見逃してあげているつもり

2つの「つもり」の小さな意識達
彼らの駆け引きがいつも面白かった

鳥が鳥を呼び
時々鵯達もやってくる
更に所帯が増えてくる

何年も続いていた幸福な朝食の儀式
野鳥達の明るくて嬉しそうな声
にぎやかで大騒ぎで
レースのカーテン越しから眺める野鳥観察は
ほんとうに楽しかった

犬がいなくなってから、野鳥達の訪問もパタリとやんだ

お祭り騒ぎの朝食会は
あの時の5月の風に吹かれて一緒に消えていった
犬と椋鳥達との愛しい日々 
みんな どこへいったのだろう
きっと風だけがその行方を知っている

No.3216 - 2026/01/25(Sun) 17:20:09

Re: 犬と椋鳥 / 齋藤純二
とても愉快な犬と椋鳥たちとのエピソードですね。
犬の見逃している感じがとても平和でほっこりしました。
読者にストーリーの場面を上手に伝え、
朝の風景が心地よく描かれているいい作品ですね。

No.3218 - 2026/01/25(Sun) 21:39:00

Re: 犬と椋鳥 / 冬は美しい
齋藤純二様
読者に情景が伝えられていると評価をいただき、嬉しく思います。温かいご感想をありがとうございました。

No.3219 - 2026/01/25(Sun) 22:25:36
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