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初めまして詩の世界4 / 冬は美しい
存在の意味

3 悟り

ようやく
一つの答えに辿りついた

魂は
さまざまな愛の深さを覚え
さまざまな悲しみを経験し 
良きものへと変えられて
昇華していく

出会いの喜び
別れの辛さ
共感する力

思いやりと慈しみ

憤怒と義憤
痛恨と悔恨
葛藤と自責 

自己憐憫
深い反省
許すことへの挑戦
赦されることのありがたさ

魂はいつも学んでいる

生きとし生けるもの
私たちは
愛から出て
命が終わるその日まで
成長させられていく

そして
いつの日か
全ての道を歩き終えて
私は愛に帰る
永遠の安らぎに

それが
辿り着いた私の答え
私の人生

No.3129 - 2026/01/10(Sat) 07:50:49

Re: 初めまして詩の世界4 / 荻座利守
「魂の昇華」。いいですね。
この人生で遭遇する様々な悲しみや苦しみ、思いやりや慈しみ、皆どれもが、その昇華のための階梯だったのでしょう。
「魂はいつも学んでいる」。まさしくそのとおりだと思います。人は生きている限り、魂の学びを続けてゆくものなのでしょう。
そして、「命が終わるその日まで/成長させられていく」という表現が印象的でした。
「成長していく」のではなく「成長させられていく」ということは、「生かされている」ということの証左であるようにも思えます。意識することなく自然と出てきた表現、そんなふうに感じられました。

No.3133 - 2026/01/10(Sat) 13:46:28

Re: 初めまして詩の世界4 / 冬は美しい
荻座様
いつもありがとうございます。
作品を書いている中で、長い間の自問に対してやっと掴めた悟りの言葉でした。
人生上に起きてくる理不尽ないろいろな出来事。この言葉で全部解消できると今は理解できました。ここに集わせていただいたことは私にとって大きな意味がありました。心から感謝致します。

この拙い作品ではありますが、瞬時に私の詩の核に共鳴していただき肯定していただき、本当に嬉しく思っております。2投稿の作品への温かいメッセージ、もう一度お礼申し上げます。

No.3141 - 2026/01/11(Sun) 11:12:10
初めまして詩の世界3 / 冬は美しい
存在の意味

1 追憶

読書が三度の食事より好きだった
けれど
そんなことがあってから
人間が書いた物語に虚無を感じて
書店に行っても
書棚を冷ややかに見つめるだけで
一冊の本さえ
触れることも手に取ることもできなくなっていた

ある日 何気ないきっかけで心の向きが変化した

読書の意欲がもどってきて
詩が書けるようになった

人の心は変わる
生きていればいつか人生の方向が変わる
必ず良い方へ


2 人は何のために

出会いがあれば
どんな形でも別れは必然としてやってくる
巡り合いの幸せがやってくれば
別れの悲しみは必然としてやってくる
もう辛い別れは経験したくない

けれど

人の一生は
この矛盾した葛藤の狭間を行ったり来たりの繰り返し

いったい何のために?

悲しい時に天を仰ぎ、嬉しい時に天を仰ぐ
大空はいつも青く澄んでいて美しい
だけど
その答えは語られない


後編へ続く

No.3128 - 2026/01/10(Sat) 07:44:39

Re: 初めまして詩の世界3 / 荻座利守
人は本当に辛いことがあると、三度の食事よりも好きだった読書もできなくなってしまうのですね。
確かに、それほど辛いことがあると「いったい何のために?」と、問いかけたくなるものです。
でも視点を変えれば、もしかしたら、そんな問いを問うことそのものが、人生の目的や役割なのかもしれません。
(あまり偉そうなことは言えませんが・・・)
そんなことを予感させるような作品ですね。

No.3132 - 2026/01/10(Sat) 13:38:00
出会い / 異邦人
 毛並みたて 小さな肩で
 ふり返る
 親なし子猫の白い猫
 おびえと寒さで
 下をむく
 つぶらな まなこが悩ましい
 手をのばすのも ためらって
 ほほえみだけで近づくも
 まだなれぬ
 シャーという名の猫パンチ

No.3126 - 2026/01/10(Sat) 00:27:47

Re: 出会い / 荻座利守
テンポの良い詩ですね。
この子猫は捨て猫でしょうか。
人に慣れておらず、人間の笑顔の意味もわからないのでしょう。
「つぶらな まなこが悩ましい」というところに、子猫への作者の思いがにじみ出ていますね。
また、末尾の「シャーという名の猫パンチ」というところも、ユーモラスでいいと思います。
どうか、この子猫が幸せになりますように。

No.3131 - 2026/01/10(Sat) 13:31:14
ダイヤモンド / 普通
「ダイヤモンド」

目の前の山を登るには、ただ真っ直ぐに歩くたけさ

きっと、目の前の悩みが君の素敵な力になるさ

目の前の海原を越えるには幾つもの波を越えていくしかないさ

そう、君を信じ励ましてくれる友が君の背中を見てるよ

だけど、眠れない夜もあるさ

だけど、凍えそうな夜もあるさ

でも、必ず日は登るように君は輝けるさ

ダイヤモンドのように

固く決意した君の思いは

どんな壁に打つかっても壊れないさ

ダイヤモンドように

君の輝く瞳は、どんな闇もで

決して消せやしないさ

目の前の人を大切に出来る人が

どんな時でも、笑える強さを持つ人さ

そう、今、君が誰かを大切に思う心は

どんな宝物より輝いているよ

だけど、わかり合えない時もあるさ

だけど、わかりあいたいと思うなら

祈ろう、目の前の幸せの為に

ダイヤモンドのような

君が誰かを想う思いは、

どんな闇にも光が差すさ

ダイヤモンドのような

君が何度も越えた悩みが

どんな人の心をも輝やかせれるだろう

No.3123 - 2026/01/09(Fri) 21:28:44

Re: ダイヤモンド / 齋藤純二
読者に励ましを与えてくれる作品ですね。
悩んだ数だけ大人になり人の心も輝かせる、
そしてキラリと光る固い決意、
ダイヤモンドの光が放たれるような作品で良かったです。

No.3125 - 2026/01/09(Fri) 23:07:34
理系 / テレス
予備校に一年許された理系女子

夫になる予備校生と天と地の差

まずトイレ 女子のトイレは何もない・・捨てる箱

寮のお風呂

外の銭湯で週に二日

すぐに挫折した私は文系でちょっと楽

そのかわり体力勝負

No.3122 - 2026/01/09(Fri) 20:34:06

Re: 理系 / 齋藤純二
将来、夫婦になる予備校生の話だろうか。
理系女子は勉学に励んでいる様子が伝わってきます。
そして文系男子、体力勝負ってなんだろう……
体育が必須科目なのかな、違うかっ。

No.3124 - 2026/01/09(Fri) 22:55:31

Re: 理系 / テレス
返信Thanks<m(__)m>

只今お空の異変に絶望<m(__)m>

No.3127 - 2026/01/10(Sat) 03:21:47
Catharsis is redemption. / revelation

ある人が言っていた。

「感動は、罪悪感の裏返しだ」と。

例えば、スポーツを観て感動するのは、「あの選手たちのように、今の自分はあそこまでひたむきにやれていない」「あんな風に何かに一生懸命に打ち込めていない」という後ろめたさが心の中にあり、それを解消するために涙を流すのだという。

同じように、純愛をテーマにした創作物に感動するのは、「あの主人公のように、自分は一途で美しい恋愛をしていない」というモヤモヤを吹き飛ばすために、ボロボロ泣くとのこと。

古今東西、ダメダメな主人公が成長する物語や、家族との温かい絆を描いた物語や、瑞々しい少年少女の友情・恋愛が出てくる物語が人気なのも頷ける。

理想通りに生きれていない自分に不甲斐なさを感じている人はたくさんいるだろう。

でも、だからこそ、人は何かに感動できる。

No.3119 - 2026/01/09(Fri) 14:26:36

Re: Catharsis is redemption. / 荻座利守
確かに誰もが、何かに一生懸命に打ち込めていたり、一途で美しい恋愛をしていたら、それらは当たり前のことになってしまい、ドラマにはなりませんね。
感動すること、感動できることは、己の不甲斐なさを知っていることなのでしょう。
でも、だからこそ、そんな「感動」が生きる力にもなり得るのでしょうね。

No.3121 - 2026/01/09(Fri) 18:52:01
フユリラックマ / レノ

それは子供の頃にUFOキャッチャーで強引にとった、冬リラックマ

飼い主は俺だ!

寒いのかな?なぜか帽子とマフラーをつけている

あるとき、熱が出ちゃって、急に寂しくなって

抱きしめて寝ていた 初めて抱いた時だった

30年の冬リラックマは今も家の守り神

あんたといると暖かいよ

例えば俺が病んでパっと消えても君もパット消えても

君はそのまま・・・

汚れないでいて それでもさ、俺は汚れるしかなかった

君を守る為 

No.3118 - 2026/01/08(Thu) 21:24:27

Re: フユリラックマ / 荻座利守
リラックマは、ある日突然、OLのカオルさんの家に居候を始めた、着ぐるみを着たなにかだそうですね。
この冬リラックマも、暖かさを与えるためにやって来たのでしょうね。

No.3120 - 2026/01/09(Fri) 18:44:39
「冬の晴れ間」 / 万年 草
冬の晴れ間の
白い雲
朝日に照らされ
流れてゆくよ

夢も希望も
空遠く
青い光に
染められて

春はそこまで
来ていると
笑っているよ
雪解けに


冬の晴れ間は
夢のよう
春が来たよな
あたたかい風

胸の鼓動に
誘われて
歩いてみよう
野の小路

つららのしずくも
きらめいて
はじけて飛ぶよ
昼下がり

No.3110 - 2026/01/07(Wed) 15:08:47

Re: 「冬の晴れ間」 / 齋藤純二
冬にあるポカポカな陽が背に当たる時、
ちょっと幸せを感じるな、と共感しながら拝読していました。
寒さの間にあるのでなおさらですね。

No.3114 - 2026/01/08(Thu) 04:57:05

Re: 「冬の晴れ間」 / 万年 草
齋藤様、
ご感想ありがとうございます。
冬の晴れ間は、とても貴重ですよね。

No.3117 - 2026/01/08(Thu) 15:24:21
感覚 / MAX
時間はびょうどう

一定のリズムでときをきざみ

ときに誰かを待ってるいるように

ときに引き込まれそうに

ふしぎな感覚に

なっていくのであります

現実とは別の何かのように

No.3109 - 2026/01/07(Wed) 10:50:20

Re: 感覚 / 齋藤純二
時間はあるようでないようで、
意識した時に感じられる不思議が
とても伝わってくる作品は、
ユニークな視点で書かれていまして良かったです。
時間への意識の仕方という視点も凄いなあ、と。

No.3113 - 2026/01/08(Thu) 04:52:01
行先 / テレス
行き先が正反対の人は

反対の事を言うのかなぁ

行き先が解らなければ

何て言うのんなぁ

No.3108 - 2026/01/06(Tue) 18:31:44

Re: 行先 / 齋藤純二
それぞれの見つめる未来について
語っているのかな、なんて思いながら拝読しました。
タイトルも「行き先」とそろえた方がいいでしょう。

No.3112 - 2026/01/08(Thu) 04:41:56

Re: 行先 / テレス
返信Thanks<m(__)m>

お金を持っていく地獄

愛を持っていく天国

みたいな様々な行き先・・✈

No.3115 - 2026/01/08(Thu) 08:23:34
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