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オリオン座 / テレス
お返事のかわりに

オリオン座のはなし

この時間に見上げるオリオン座

微妙に 星が違っていることに

気付いている人が

多分タイタニックみたいかも

Violinistの気分としては

diverse various types     

opinionsの

星の砂のような星雲の中でひときわ

No.2734 - 2025/10/28(Tue) 05:15:11

Re: オリオン座 / 荻座利守
オリオン座の星が微妙に違っているのは、年周視差のためでしょうか。
それを、数え切れないほど無数にある星の中の想いの揺らぎ、みたいに観てみるのも、いいかもしれませんね。

No.2742 - 2025/10/29(Wed) 07:04:01

Re: オリオン座 / テレス
ちっぽけな 蟻 の気持ちで

風速82メートルのハリケーンの原因を考えています<m(__)m>

みんな何ともないみたいで・・( `ー´)ノ

有難うございます<m(__)m>

No.2744 - 2025/10/29(Wed) 16:43:04
悲しいね / KOZU
悲しいね
「命を命と思わなくなった」行為のせいで
人々の感情(心)が日々荒んでいく
悲しいね
どんなに小さな生物(生き物)にも
家族が居て、友達が居て、恋人や親戚や仲間が居るのに
そこに出現(居る)しているだけで絆が引き裂かれてゆく
この世界(国)が日々荒んでいく
そして誰かが今日も嗚咽(泣いている)する
人々が決めた“優劣”(ルール)
人々が決めた命の区別
それはとても悲しい性?
悲しいね
貴方は人間と動物は共存出来ないと断言(言い切れ)出来ますか?

No.2733 - 2025/10/27(Mon) 23:06:33

Re: 悲しいね / 荻座利守
人間と動物が共存できる社会が、いつの日か実現するといいですね。
そのためには懸命に智慧を絞る必要があるのでしょう。
智慧を絞るためには、詳しい知識を身につける必要もあるのでしょう。
知識を身につけるには、理性的である必要もあるのでしょう。
悲しみとは、己を律する鑑なのかもしれません。
この作品を拝読して、そんなことを考えました。

No.2735 - 2025/10/28(Tue) 07:14:00

Re: 悲しいね / 萩座利守様
お忙しい所をご返信下さり有り難う御座います。支離滅裂な文章になってしまい申し訳ありません。とても素晴らしいお言葉下さり有り難う御座います。
No.2748 - 2025/11/01(Sat) 00:25:41
書きなぐり / 佐志
昔より少し
音が小さくなったキーボード
エンターを叩くときだけ、
すこし
あの頃を思い出す

どの指が
何を押したのか
それが分かっていたころには
僕は息が不自由で
誰かの話なんかより
自分の心臓の音をよく聞いていた

君の声を聴くのが
義務になったころ
どこまでもか細く 鋭く 著しく つまらなくなった僕が
腰のあたりの感覚が消えて
歩くのもままならなくなった僕が。

顔を上げる
自分の目じりの当たりが
スッと切れて行って
じっと焼け焦げて
一周したころ
僕は世界と一致できたのかもしれない

たった一人の
孤独になったのかもしれない

とにもかくにも右手と左手が出会わないから
僕は中途半端に
なんとか
かんとか
何も分からないままに
幸福に
ここにいるのだ

No.2731 - 2025/10/26(Sun) 23:18:06

Re: 書きなぐり / 荻座利守
苦しき時を乗り越えた後に、その頃のことを思い出して書いた詩でしょうか。
その頃の、言葉にできないような感覚や感情を、なんとか言葉に変換して書いたような印象を受けました。タイトルの「書きなぐり」は、そのことを表しているようにも思えます。
何か意味深長な感じのする作品ですね。

No.2732 - 2025/10/27(Mon) 07:11:20
教科書 / テレス
お国に都合のよいように

書かれていると言われる

教科書

信じすぎたら危ない

疑い過ぎても危ない

羅生門で絶望を教えられた教科書の作家に

奉教人の死 の真実で救われる

No.2728 - 2025/10/26(Sun) 16:11:21

Re: 教科書 / 荻座利守
人の内には、善と悪、聖と俗、両方が同居していて、教科書もそれと同じようなもの、ということでしょうか。
教科書の内容は、時と共に少しずつ変わっていくようです。人もそれと同じように、その内にある信念や価値観などが、少しずつ変わってゆくもののようにも思います。
いつの日か、『奉教人の死』に描かれた「ろおれんぞ」のような生き方ができるでしょうか。

No.2730 - 2025/10/26(Sun) 22:09:53
恋い焦がれて / 普通


夕暮れ陰る別れ道、薄暗くなる白線を辿る

アスファルトも少し冷やされたみたいだ

空を見上げれば、鱗雲が対角線上に伸びいる

雨が降るならちょうどいいや、もうすぐ泣きそうだから

あの暑い日差しも冷たい風に冷やされて

この思いの冷めて消えるのかな

もうすぐ木枯らしが僕を叩くだろう

ちょっと今の気持ちでは凍えそうだよ

だって、恋い焦がれてたから

このドワを閉めれば、何もかもが終る気がする

きっと僕は壁もたれて崩れていく

窓から伸びる、日差しが少しだけ足に掛かり

要らない優しさは、もういいんです、忘れるから

男は泣くもんじゃないというけれど

この気持ちが涙に変われば

もう目から流れるの止めれない

だから心が空になれば、もうすぐ灰色に染まる空も

ただ、消えて行くだけだから

No.2727 - 2025/10/26(Sun) 15:07:03

Re: 恋い焦がれて / 荻座利守
恋の終わりを、秋の空に対比させて描いた詩ですね。
「あの暑い日差しも冷たい風に冷やされて」
「この思いの冷めて消えるのかな」
というところが、季節の移り変わりに、心の変化をなぞらえているところがいいと感じました。
やがて厳しい冬が訪れても、終わらない冬はないでしょう。時の経過がその辛さを、力へと変えてくれるのではないかなと、この作品を拝読して、そんなことを思いました。
 

No.2729 - 2025/10/26(Sun) 21:53:52
ノータイトル / レノ
夏が終わり肌寒い秋を感じさせるのは君ねその茶色瞳のせいなの?
もう忘れてしまいそうなときもあるけど、君だけは
ありがとう
生まれてきてくれて
君を生んだのは理由があったから、目が覚めると君は間だかすかにいた
おはよう
おはよ



No.2721 - 2025/10/25(Sat) 22:22:14

Re: ノータイトル / 齋藤純二
君はずっと心の中で生きて、
おはようの声は、君にきっと聞こえていることでしょう。

No.2724 - 2025/10/25(Sat) 22:43:34
ふわり / Ema
空の遠い午後
心地のよい季節が
足早に歩いている

芥子色のロングニットの羽織りを引っかけて
そぞろ歩きで追いかける

道の片隅に
可愛らしいまま その身を落として
アスファルトの上で
ぽつぽつと咲く 橙色の小花
あと何日 
香りを届けてくれるだろう

遠のいていく足音を感じながら
それでもゆっくりと歩く

あの少し遠くに見えている曲がり角で
もう次の季節が待っているかもしれない

踵を返して
来た道の金木犀の芳醇な香りをたどる

帰り道で
ココアの缶を買おう
来たるあなたが
ふいにやって来てもいいように

うちに帰ったら
林檎の甘煮をつくろう
両の手のひらで包み込める秋の
つややかな皮をくるくると剥いて
芯をとって銀杏切りにする
お砂糖をまぶしつけて
林檎のもつ水分だけでくつくつ煮ると
台所が甘酸っぱい香りで満たされる

うんと寒くなって
あなたが訪ねて来たら
火傷するほどの熱々のココアをいれよう
純ココアとお砂糖をお湯で練って
牛乳で少しずつのばして火にかける
ふつふつというまで丁寧にまぜ続けて
マグカップにたっぷりそそぐと
両の手のひらで包み込める「幸せ」だ

この手間が愛おしい季節が 
もう 
すぐそこに

No.2719 - 2025/10/25(Sat) 21:53:22

Re: ふわり / 齋藤純二
Emaさんは本家のMY DEARでも活躍されていますね。
とても力量のある方なので、
こちらの初心者向け掲示板からの卒業も間近でしょう。
佳作以上の評価を得るまでは、こちらの掲示板もご利用ください。

ストーリー、流れは金木犀の香りともに
あなたのためにココア、林檎の甘煮をという与える幸せと
温まる、美味しい、ありがとうと返ってくる幸せも想像できますね。

この手間が愛しい季節が

シメのところでめちゃ読者をほっこり気分にさせてくれます。
それにしても林檎の甘煮、美味しそうですね。
きっとあなたは不意にやって来ることでしょう、
匂い(金木犀、ココア、甘煮)に誘われて。

連わけは上手にされています。
それぞれの一行の長さは作品を遠目で見て、
文字列がどのような絵になっているかで読みやすさが変わってきます。
上手な方は作品の文字列群の絵がきれいだったりします。
どこでつけてどこで改行か、この作業も楽しいと思いますよ。

No.2725 - 2025/10/25(Sat) 23:26:58

齋藤純二 様 / Ema
おはようございます。
「ふわり」をお読みくださり、お言葉とご感想、ご教授をくださりありがとうございます。
文字列群の絵、MY DEARの新作紹介を拝見してきれいだなぁと思います。
書きたい表現や齟齬なく伝えられる言葉を無理やりいれてしまう傾向にあるので、表現を吟味したり、引き算をしたり、絵を意識してやってみようと思います。改行や空白は音読して違和感のないところまではもっていくのですが、もっといろいろな試行錯誤をしようと思いました。
余談ですが、この時期、紅玉という品種の林檎が出回ると、思わず手を伸ばしてしまいます。製菓に向いている果肉の固い酸味のある林檎です。私はシナモンが好きなので入れますが、林檎の重量の10%のお砂糖だけでできちゃいます。

No.2726 - 2025/10/26(Sun) 08:59:25
相変わらずの助手席には君の / レノ
君に届けるよ

おはよう

おーい ダーリン

ねぇ?最近調子どうだい?

どうかな?忘れっぽいよ

君のことはいつも大切に思っているんだ

本当に?本当だよ

海行こうよ!うん

あのうみねこは2羽なって飛んでいた 穏やかに
相変わらずの助手席には君

No.2718 - 2025/10/25(Sat) 21:23:50

Re: 相変わらずの助手席には君の / 齋藤純二
おふたりのラブラブな日常がほっこりでいいですね。
うみねこと車の前席に座る平行描写がこれまたいいですね。

No.2723 - 2025/10/25(Sat) 22:36:23
「一目惚れ」 / 普通


あなたに出会って、何もかもが変わりました

真っ白だった、日々に色がついていきました

こんなに人を好きになるなんて知りませんでした

あなたが素晴らしい事を教えてくれています

できれば、少しだけでいいので

声を聞かせてくれませんか?

あなたと、もっと話がしたいので

僕の心に一輪の花が咲きました

それは、あなたと言う名で

それは、とても綺麗で

僕はこの花が枯れないように

とても大切に水をあげています

だから、どうかもっと笑顔を見せて欲しい

あなたの、笑顔がとても好きだから

僕はとても、弱い生き物で

いつも逃げていました、自分に嘘ついてました

だけど強くなりたいと想いになりました

前に立って、守りたいから

あなたが僕に勇気を教えくれました

だから、僕は強くなります

弱い心から逃げないように

あなたに向かって真っ直ぐに歩きたいから

僕の心の世界が変わっていく

それは、あなたがいるから

とても、色鮮やかに

僕の心の中で風が吹いている

たとえ向かい風としても

真っ直ぐに、歩いていきたい

どうか、待っていて欲しい

いつか、あなたに会いにいきますから

No.2717 - 2025/10/25(Sat) 12:07:46

Re: 「一目惚れ」 / 齋藤純二
自分に嘘をつき逃げてきたが、
この恋では逃げない勇気をもらうことができたのですね。
自分を変えさせてくれるというか、本心と向き合わせてくれるあなた、
この恋を成就させてください、と応援したくなる作品でした。
気持ちが上手に表現されていますね。

No.2722 - 2025/10/25(Sat) 22:33:06
川むこう / 異邦人

   荻座利守様

     拙いちっぽけな詩に目を通していただき
    ありがとうございました。

No.2716 - 2025/10/25(Sat) 11:53:56
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