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猫だんご / ゆめ
目を開けると
あなたがいる
腕の中
ちいさく丸まる
あなたがいる

もう一回寝ようと
目を閉じて
モコモコのあなたの
お腹をさわる

あなたは寝返り
寝息を立てる

冬の朝の
幸せな猫だんご

No.1803 - 2024/12/24(Tue) 06:51:45

Re: 猫だんご / 齋藤純二
冬になると猫ちゃんは丸くなり、
それを「猫だんご」このタイトルがキュートでいいですね。
猫ちゃんをあなたと呼んでいるので
そこで親密さが伝わってくる作品になっています。
我が家にも一匹、私の布団の上にのって丸くなる猫がいて
重てえなあー、と思うこともありますが、けっこう癒されています。

No.1804 - 2024/12/25(Wed) 20:12:32

Re: 猫だんご / ゆめ
あたたかく優しい感想をありがとうございます。
すごく嬉しいです。
感じたことを詩にしてみたら
ますます愛猫が可愛くなりました。

No.1805 - 2024/12/26(Thu) 09:21:05
受験生 / めくろり
笑おうよ

君のほっぺに丸描いた

なんとなく嬉しくて

どことなく寂しい気がしたよ

暗くなった放課後に

カイロを奪い合ったこの日々も

いつか忘れてしまうのかな

級友たちに別れを告げて


愛そうよ

今しか味わえないこの気持ちを

あとちょっとで

おしまいだから


きっと春にはサクラ咲く

No.1798 - 2024/12/22(Sun) 18:58:45

Re: 受験生 / 齋藤純二
受験と級友たちとのお別れが迫っている感じですね。
それでもほっぺに丸、みたいなほっこり効果が
全体に優しさをもたらしています。
桜咲くです、必ず、おもっきり青春してください!

No.1801 - 2024/12/23(Mon) 18:50:17

Re: 受験生 / めくろり
齋藤純二様
ご感想ありがとうございます。
詩と言えるほどではないですが、詩をかくとほっこりする気がします。
ご感想ありがとうございました。

No.1802 - 2024/12/23(Mon) 20:41:06
クリスマスの夜に / POU
クリスマスの夜に
寂しそうな金平糖
あの子もプレゼント貰えたかな
窓の外は青く
オレンジ色が消えてゆく


クリスマスの夜に
ここからが君たちの舞台
命を削り
きらり きらり
もう寂しくなんかないでしょう?
泣いている体育座りも
眠るワルイコも
照らし出す

クリスマスの夜に
朝日が昇るまで

サンタさんにもプレゼントを

No.1795 - 2024/12/22(Sun) 02:00:30

Re: クリスマスの夜に / 齋藤純二
クリスマスの夜に窓の外から
子どもたちが眠り始める情景が
とても伝わってきますね。
どんな子どもにもプレゼントが
届きますように、
そんな願いも伝わってきます。

寂しそうな金平糖、命を削り、
のところが読者にとってはどのような意があるのか
ちょっと難しいところですかね。
この前後に繋ぎの言葉を少し入れるといいでしょう。

寂しそうな金平糖、この表現の感性は素敵です!

No.1797 - 2024/12/22(Sun) 12:02:39

Re: クリスマスの夜に / POU
齋藤純二様

ご感想をありがとうございます。
初めて間もないので、アドバイスをいただけるととても参考になります。
これからは、つなぎの言葉で相手に伝えたいことを分かりやすく表現できるよう工夫してみます。

No.1799 - 2024/12/22(Sun) 22:50:24
/ POU
ポツポツ
また今日も止まない雨
リズムを刻んで
傘の上に滑り落ちる雨

地面に染み込んで
やがて空気になって
溶け込む
消える
その繰り返し

ポツポツ
また今日も
続いていく


でも
太陽が登る時
私は輝く
白い鳩が
大空を飛んで行く
消える
その繰り返し

ポツポツ
また今日も続いて

どこまでもどこまでも

No.1794 - 2024/12/22(Sun) 01:40:00

Re: 雨 / 齋藤純二
雨が時を刻むような情景がいいですね。
繰り返す現象と自分の日々がリンクし続く作風が
読者に雨を沁み込ませてきます!

No.1796 - 2024/12/22(Sun) 11:39:32

Re: 雨 / POU
齋藤純二様
ご感想をありがとうございます。
雨が降っていたので、日々感じていたことを書いてみました。
読み取っていただけて感動しております。ありがとうございます。

No.1800 - 2024/12/22(Sun) 22:52:30
「冬の夜」 / 万年 草
さびしい        せつない
さびしい        せつない
冬の夜         冬の夜

雪はしんしん      木枯らしヒューヒュー
降り積もり       吹き付けて
町を真白に       落ち葉を空へ
染めてゆく       舞い上げる  

あなたは        わたしは
元気にしてますか    元気にしています
遠い遠い        長い長い
空の下         寒い夜

何を想って       あなた想って
いるのでしょう     すごします

No.1790 - 2024/12/18(Wed) 15:52:46

Re: 「冬の夜」 / 荻座利守
ユニークなスタイルの詩ですね。
「あなた」への問いかけと「わたし」の想いが、一行おきに重なっています。
雪が降りしきり、木枯らしの吹く冬の長い夜の、重奏的な心の様子が描き出されているように感じました。

No.1792 - 2024/12/18(Wed) 19:45:55

Re: 「冬の夜」 / 万年 草
荻座様、
ご感想ありがとうございます。
冬らしい詩を書いてみました。

No.1793 - 2024/12/19(Thu) 15:19:45
「花」 / 万年 草
花はね
長い長い冬をね
じっとじっと耐えてね
雪が解けたら目を出して
あたたかくなったら
いっせいに咲き出すんだよ

冷たく重い雨や雪も
春を想えば
つらくはないよね

いつか根雪を跳ね飛ばして
きれいな花を咲かせよう

No.1788 - 2024/12/17(Tue) 14:25:26

Re: 「花」 / 齋藤純二
寒さの中で春に花咲くよう
希望エネルギーを
蓄えようなんて思いながら拝読いたしました。
熱々の鍋に汗をかき・・・

No.1789 - 2024/12/18(Wed) 06:40:28

Re: 「花」 / 万年 草
齋藤様、
ご感想ありがとうございます
春を想って、冬を耐えてゆきましょう。

No.1791 - 2024/12/18(Wed) 15:53:50
Friend of the Devil / WATARU
どれぐらい時間が経っただろうか?
時計を見ても何も見えなくて


あの日見てた夢を思い返していた
あれは夏の事だったか星が光輝いて
いつだって僕を照らしてくれていた


ある種の儀式と
十字路に立ち空を眺めていた


血と血が入り交じり
僕にはどうする事も出来なかった
身の毛もよだつような日々の連続に息が詰まりそうだった


逃げて逃げてここまで来た
「どうか逃げて」と月が光輝いていた
しばらくすると星が赤く消える事を許さなかった


夜は長くて永遠に続けば良いと願っていた(どうか連れ出して)


鏡の中で幼き心が映し出されていた(ここから)


誰にも信用する事はなく毎日が過ぎていった(その為なら何だってする)


誰にも壊す事が出来ない契約をたった今交わそうとしていた


もしも何もかもを壊されたのなら
きっと僕はここにはいないだろう
そして生きてはいないだろう
生きてるという現実とリアルだけはそこにあった


漆黒の闇が深々と覆い被さっていた


夜は長くて永遠に続けば良いと願っていた(これは取引だ)


鏡の中で幼き心が映し出されていた(これは取引だ)


誰にも信用する事なく毎日が過ぎていった(これは取引だ)


誰にも壊す事が出来ない契約をたった今交わそうとしていた


再び十字路に立ち祈りを込めた


夜は長くて永遠に続けば良いと願っていた(これは取引だ)


鏡の中で幼き心が映し出されていた(これは取引だ)


誰にも信用する事なく毎日が過ぎていった(これは取引だ)


誰にも壊す事が出来ない契約をたった今交わそうとしていた


No.1786 - 2024/12/16(Mon) 12:08:48

Re: Friend of the Devil / 齋藤純二
逃げて守り続けた自分への契約、
願い続けるための取引、
一人称での自分とデビル、
心の叫びが強く響いてくる作品になってますね。

No.1787 - 2024/12/16(Mon) 21:15:54
Friend of the Devil / WATARU
どれぐらい時間が経っただろうか?
時計を見ても何も見えなくて


あの日見てた夢を思い返していた
あれは夏の事だったか星が光輝いて
いつだって僕を照らしてくれていた


ある種の儀式と
十字路に立ち空を眺めていた


血と血が入り交じり
僕にはどうする事も出来なかった
身の毛もよだつような日々の連続に息が詰まりそうだった


逃げて逃げてここまで来た
「どうか逃げて」と月が光輝いていた
しばらくすると星が赤く消える事を許さなかった


夜は長くて永遠に続けば良いと願っていた(どうか連れ出して)


鏡の中で幼き心が映し出されていた(ここから)


誰にも信用する事はなく毎日が過ぎていった(その為なら何だってする)


誰にも壊す事が出来ない契約をたった今交わそうとしていた


もしも何もかもを壊されたのなら
きっと僕はここにはいないだろう
そして生きてはいないだろう
生きてるという現実とリアルだけはそこにあった


漆黒の闇が深々と覆い被さっていた


夜は長くて永遠に続けば良いと願っていた(これは取引だ)


鏡の中で幼き心が映し出されていた(これは取引だ)


誰にも信用する事なく毎日が過ぎていった(これは取引だ)


誰にも壊す事が出来ない契約をたった今交わそうとしていた


再び十字路に立ち祈りを込めた


夜は長くて永遠に続けば良いと願っていた(これは取引だ)


鏡の中で幼き心が映し出されていた(これは取引だ)


誰にも信用する事なく毎日が過ぎていった(これは取引だ)


誰にも壊す事が出来ない契約をたった今交わそうとしていた


No.1785 - 2024/12/16(Mon) 11:58:38
「負けるないのち」 / 万年 草
負けるな      負けるな
負けるないのち   負けるないのち
ここにあり     ここにあり

今がどんなに    明日がどんなに
つらくても     不安でも
いつか花咲く    雨が上がれば
時が来る      虹も出る

そんな時でも    過ぎた昔は
あきらめるな    振り返るな
何があっても    これから先を
投げ出すな     目指すのさ

負けるいのち    負けるないのち
ここにあり     ここにあり

No.1780 - 2024/12/13(Fri) 14:20:01

Re: 「負けるないのち」 / 山本葉月(紫陽花)
こんばんは。花は必ず咲くにとても共感いたします。庭に多肉植物が多いのですがとても小さな花でしかも5年越しくらいで咲くものが多く。咲いたのを見ると本当に感動します。ああ、あの暑い夏に負けずあの霜の多い冬の朝に負けず生きてくれたんだなと。命あるもの、人も花も同じなのでしょう。励まされる詩ですね。
No.1782 - 2024/12/13(Fri) 22:04:30

Re: 「負けるないのち」 / 万年 草
山本様、
ご感想ありがとうございます。
私も多肉植物が好きで、「金の生る木」を
三鉢ほど育てています。花はなかなか咲いてくれませんが、
毎年の成長が楽しみです。
いつか咲いてくれる日を夢に見ています。

命の大切さが伝わって、何よりです。

No.1783 - 2024/12/14(Sat) 09:39:40
人は多面体である / めくろり
誰かにとって

私は悪い人で

誰かにとって

私はいい人で


誰かにとって

私はひどい人で

誰かにとって

私は優しい人で



私が苦手なあの人も

誰かにとっては

心の友で

私が好きなあの人も

誰かにとっては

つらい人

No.1779 - 2024/12/13(Fri) 11:57:08

Re: 人は多面体である / 山本葉月(紫陽花)
こんばんは。相性ってありますね。絶対。なんなんでしょうね、あれって、あの初対面で感じる空気感。一緒にいたい、一緒にいたくない。私が悪いわけでもなく、相手が悪いわけでもなく。誰もが必ずどこかで誰かに必要とされていますようにと祈る時がある、そんな気持ちを思い出しました。
No.1781 - 2024/12/13(Fri) 21:57:41

Re: 人は多面体である / めくろり
山本葉月様
ご感想ありがとうございます。
全員が同じような空気感であることはなくて、人との相性って難しいなと思います。ご感想をいただき、確かに言われてみれば何でだろうと疑問に思いました。
ご感想ありがとうございました。

No.1784 - 2024/12/14(Sat) 23:14:58
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