既出の質問でしたら申し訳ありません。治療法について伺いたいことがあります。 生理不順、経血の少なさがあり産婦人科を受診し内診、血液検査をうけたところ、多嚢胞性卵巣症候群との診断を受けました。血液検査では、LHが高く、上手く排卵ができていないとのことでした。また会社の健康診断で受けた血液検査では、HbA1cが5.8と高めでしたが、肥満ではなく痩せ型なため、ストレスや運動不足からくる第二糖尿病の可能性を指摘されています。特に、男性ホルモンが高いため顔のニキビがひどくなってきており、仕事に影響がでてきてしまったので治療を始めたいと思っています。(皮膚科にも行きましたが、多嚢胞性卵巣症候群であれば産婦人科での治療しかないと言われてしまいました。)以前、月経困難症でピル(ファボワール、マーベロン)を1年ほど服用していましたが、Dダイマーの数値が高めで血栓症のリスクが高いため、ピルは服用しない方が良いとのことでした。 未婚ですぐに子どもを考えてる訳ではないため、治療方としては、漢方(当帰四逆加呉茱萸生姜湯)、ルトラール、メトホルミンの3つがあるとのことでした。 ルトラール→黄体ホルモンのバランスが正常に近づくことで、結果的に男性ホルモンも下がりニキビはマシになる可能性があり、 メトホルミン→男性ホルモンを下げるため、HbA1cも正常値に近づき、ニキビはましになるかもしれないとのこと。ただし、通常は多嚢胞性卵巣症候群ではなく糖尿病での治療薬につき、あまり勧められないとのことでした。 やはりニキビを良くするには、低用量ピルしかないでしょうか。メトホルミンでは多嚢胞性卵巣の根本的な治療にはならないでしょうか。 将来的に子どもを考えているため、わかる範囲で意見をいただけないでしょうか。
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No.5417 - 2023/01/10(Tue) 22:10:09
| ☆ Re: 多嚢胞性卵巣症候群 / 大塚志郎 | | | ニキビの治療のために男性ホルモン作用を減弱させたいのでしたら、第一選択薬は低用量ピルとなります。その中でもドロスピレノンを含有したピルがお勧めですね。 メトフォルミンは将来排卵誘発をするときに効果を発揮すると思います。今すぐには妊娠を希望していないのでしたら内服は急がなくてもいいかもしれませんね。 現段階で肥満があるのでしたらメトフォルミンの内服を考えてもいいと思いますが、肥満がないのでしたら今すぐの内服は考えなくてもいいのではないでしょうか。
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No.5419 - 2023/01/10(Tue) 23:52:33 |
| ☆ Re: 多嚢胞性卵巣症候群 / 大塚志郎 | | | ただしDダイマーの値が高いのでしたら低用量ピルは勧められないかもしれません。その場合には漢方薬が第2選択薬となりますね。
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No.5421 - 2023/01/11(Wed) 00:05:52 |
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