堀田さんに質問なんですが、オスグッドについて。。。自分は小6のスポ少所属時にこれに罹り、以来高3になっても未だに左膝小僧下がふくれ、物が当たると痛みを感じます。一時期はハーフ投げ姿勢になるのにも激痛が走るほどでした。 最近は以前のように激しく痛むことはないのですが、こんなに長い期間罹っているのも変だと感じるし、厭です。病院にも何回も行っていますが、特にいいアドバイスがもらえるわけではありませんでした。 これはまだ成長している証拠なんでしょうか??その割には入学時から一センチも身長は伸びていませんが・・・。
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No.204 - 2005/04/15(Fri) 01:32:57
| ☆ Re: オスグッド病(成長痛)について / S&C 堀田 佳伸 | | | 膝の障害について
Osgood-Schlatter症候群(病) 原因の1つに、小児の骨は成長しており十分な硬さではない。成長中の骨の端は軟らかくこの部分に付着し未熟な骨に張力を働かせる組織(大腿四頭筋)によって障害を受けやすい。 2つ目に、成長期には骨は筋・腱よりも成長が早く、筋・腱が緊張し骨に付着する部位に張力が掛かる点である。
痛みが出る脛骨粗面(膝下)には、この障害における最大の原因である大腿四頭筋が付着しております。 この大腿四頭筋は、下半身の動き(膝の屈伸)に関与します。走る・飛ぶ・止まるなど、動きの中のあらゆる場面に対して関与します。 小児期に痛みの状態が続いた選手の約10%は、膝蓋靭帯の中に小さな骨のかけらが発生し、生涯痛みの原因になると言われます。 オスグットに関わらず、膝に頻繁に痛みが発生する場合は、レントゲンやMRIなどで原因を確かめた方が良いかと思われます。(タナ障害も含めて)
質問の本文にありますが、小児期に罹患し脛骨粗面が膨れ、当時適切な処置を行わなかった場合、殆どの例に於いて成長後も膨れが減少することは無いようです。これは大腿四頭筋の付着部分における形成変化に伴うものかと思われます。詳細は整形外科のDrに伺ってください。
普段のトレーニング・練習に関し、堀田が口うるさく言うことがあります。 「爪先と膝に注意する。両者の方向性を正しくする。」 と言う点です。先週の講習でも話しましたが、この爪先×膝の方向が正しくないとあらゆる関節に非常に大きな負担が掛かります。 また爪先×膝の方向が正しくないと、力の伝わり方・入れ方も変わってしまいます。 間違った身体の使い方で運動を継続していると、オスグットに罹患していない選手でも膝の痛みを発生させます。 普段からチーム内で注意し合ってください。また本人も常に意識してください。
さて山高において学業は大変だと思います。また文武両道を掲げているとも思いますが、質問を送信された時間が余りにも遅すぎませんか? 無駄な時間を無くし、早めに寝るよう心がけてください。 寝ることは何より重要です!
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No.206 - 2005/04/15(Fri) 23:07:15 |
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