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九重合宿報告を見て / 河野 俊貞
 詳細なリポートは、部員一同に回覧してください。
 臨場感溢れる文面に、関係者として誰しも感謝するでしょう。
 この合宿の成果は、今後の練習に反映させてください。
 四月一日の朝日新聞夕刊に乗っていた、意義ある言葉を紹介いたします。
 「タイトルは小さなヒント見つける努力」と題した、九大学長の梶山千里先生のコラムの中にありました。
 「人並みの努力は人並みに終わる」で、生きとし生けるものすべてに通用する言葉です。
 山高ラグビー部員の当面の目標・モットーとして、「克己」とともに精進されんことを。

No.194 - 2005/04/02(Sat) 04:06:06
久住春合宿報告2 / 3年マネ
遅くなって申し訳ありません。

二日目、朝は5時からグランドに出て練習しました。暗い中アップ・グリットをし、コートをつくりました。そのあとみんな一列に並び、50M程離れたところから一人ずつ挨拶と今日の課題を叫びました。一日の目的意識を高めるため有益だったと思います。
朝食のあと、10:00から朝鮮高校と10人制12分のゲームをしました。体が合う前にタックルを諦めない、簡単に倒れずリッパーを待つなどの指摘がありました。そのあとは朝鮮高校とのコンバインドチームで練習しました。
午後は15人制25分で、朝鮮高校主体山口主体でそれぞれ2試合、計4試合行いました。
試合結果は次の通りです。

14:30〜 朝鮮高校主体  0−48 諫早農業高校
15:50〜 朝鮮高校主体 14−28 鹿児島工業高校
16:00〜  山口主体   0−26 諫早農業高校 
17:00〜  山口主体   7−40 鹿児島工業高校

午後の試合は対戦相手の名前を聞いただけで戦意を喪失したり、連続したゲームに足が動かなくなって俯いていたりといった様子が見られましたが、最後の一試合は声も途切れず、何度もゴール前で粘ったディフェンスを見せていました。ゴールラインギリギリで出来る階段状のラックに、先輩方のねばり強いディフェンスを思い出しました。
試合直後には、体格も能力も技術も上の相手と試合できることを楽しむこと、強いとは言っても同じ高校生なのだから恐れずにプレーすること、それが出来たら満足せず次を目指すことなどが示されました。
夜のミーティングでは、先生から自己管理できる人間であること、周りに気遣いを出来る人間であることが、スポーツする人間の最低限の条件だというお話がありました。常に全員に当てはまることです。
疲労が出ていたのでこの日のミーティングは早めに終了し、課題はマネージャーが記録を取りました。

3日目は最後に3試合連続で行いました。試合結果は次の通りです。

9:00〜 朝鮮高校主体 0−34 諫早農業高校
9:30〜  山口主体  5−48 鹿児島工業高校
10:00〜  主体無し  0−19 諫早農業高校

最後の一試合は学校に関係なく出られる人が出ました。
試合直後には、合宿全体を通して良い伸びが見られたこと、諫早農業高校の試合中と後のクールダウンの時のメリハリの良さが提示されました。


合宿全体を通して、多くの良い刺激を受けました。合宿前に比べ、様々な面でのびたと思います。
応援して下さっている方々に、心から感謝申し上げます。
これから山口高校は新入生を迎え、ラグビー部もこの苦しい状況を乗り切るべく、勧誘に精を出します。厳しい現状ではありますが、まずは4月の中国大会予選に参戦できるよう頑張って参りますので、これからもご支援よろしくお願い致します。

No.193 - 2005/04/01(Fri) 21:10:27
(No Subject) / 河野 俊貞
山高ラグビー部の合宿について
九重春合宿を送迎して、少ないながらも部員と監督の意気投合した成果だと感じました。
過去には大挙して成果を挙げたが、矮小化した今日は多々良高校との合同で参加した事に意義を見出したと推測しています。
これから新学期が始まり新入生と言わず、2.3年生にも共感を与える様な元気溢れる日常生活と練習を期待します。
これは四月馬鹿ならぬ、四月本気です。

No.192 - 2005/04/01(Fri) 06:15:43
久住春合宿報告 / 3年マネ
今日は朝高と10人制で12分ハーフで一試合だけ行いましたが、負けました。

今日は移動疲れなどもあって動きが悪く、オーバーザトップ、ロ−ヘッドが目立ちました。
またディフェンスが悪い、孤立する、コミニケ−ションが足りないなどの指摘がありました。
この時期は反則を恐れず、体を張って行けということでした。
また挨拶、マナー、動きが悪いとも指摘され、ミーティングでは一人ずつ自分の課題を発表し、目的意識を高めました。

明日は、極限状態の中で自分が何をするのか精神力を培い育てるため、5:15から朝練をします。

明日からは朝高と合同で15人チームを作り、諌農、大村城南、鹿工などとゲームをします。

マネージャーとけが人は、明日は4時30分からライン引きです。
もう寝ます。お休みなさい。

No.190 - 2005/03/29(Tue) 23:09:22

Re: 久住春合宿報告 / 若手OB
別に弱小チームでもいいから、合宿、試合などマナーだけは一番でいてください。山高ラグビー部の先輩や僕らが築き上げた伝統ですら。
No.191 - 2005/03/30(Wed) 03:24:31
合宿報告です / 田中 力人
今日から、山高ラグビー部は、久住で春合宿です。
人数不足のために、多々良学園高校ラグビー部と合同で合宿に参加しています。

今日は午前中はバス移動のために、午後から試合がありました。

試合は1試合のみ。
福岡朝鮮高級学校と戦い、

前半10対5   後半5対19   合計 15対24

で負けました。

生徒たちは一生懸命に頑張っているようです。
明日は、朝から一日中グランドです。充実した合宿になるように祈っています。

No.189 - 2005/03/29(Tue) 22:49:53
桜咲く前にタイガージャージに集う後輩に / 河野 俊貞
 山口高等学校入学おめでとう。
 早速山高ラグビー部ホームペイジに投稿くだされ感謝しています。
 私も69年前、今の山高の前身である山口中学に希望に胸膨らませて入学しました。
 当時は2年生から部活に入りましたが、14歳で君達より少しばかり若かったことになります。
 昼休みにはラグビーボールを蹴らせて貰ったり、当時は親元はなれて宿舎内に入っていましたが、 寄宿舎では中原信一先輩「現鶴岡信一さん元三菱重工副社長」からも誘われて入部しました。
 この時の5年生の方々は成績優秀の方が多く、先の中原さんをはじめとして元中国電力社長の多田 さんとか陸士に進学され戦死された橋詰さん達の地味なプレーが思い出されます。
 それから私もラグビー一筋に頑張っていますが、諸君が山高ラグビー部を目指してくれていると聞 いて感激しています。
 君達が目指す花園の道は険しいけれど、伝統ある山高のタイガージャージを着て俵山に維新公園グ ラゥンドを狭しとばかり駆け巡り栄光の道を進まれんことを熱望します。
 一人でも多くの友達を誘ってください、そして悔いのない山高生活をエンジョイして下さい。
 テレビ等で見ての通り、激しいコンタクトプレーですから怪我は付き物です。
 しかし日ごろのトレーニングを重ねていけば、怖れることはありません。
 この度選抜されて全国大会に出場する渡辺先輩も、1年の時大きな怪我をされたが負けずに精進さ れた成果は皆さんの手本となるでしょう。
 兎に角一人でも多くの有志を連れてタイガージャージを着てください。

No.188 - 2005/03/27(Sun) 20:28:28
御礼状 / 渡辺弘昭
 2年主将の渡辺叔仁の父です。
 昨日、山口高校ラグビー部父母OB会より、この度の7人制全国大会出場に対し、激励金をいただきました。
 皆様のご厚意に厚く御礼申し上げます。
 全国大会出場には、本人および家族も、驚きとまどっています。
 応援に行こうと計画しましたが、なにぶんにも急で休みが取れません。
 1人で行かせるようになりますが、フットボール協会並びに引率の先生方、よろしくお願いします。
 7人制ではありますが、この全国大会の経験を生かして、今年の山口高校のラグビー部の躍進に少しでも貢献できるよう祈念しています。
  

No.187 - 2005/03/27(Sun) 19:35:07
(No Subject) / S&C 堀田 佳伸
田原選手 返信が大変遅くなりました。

自分の身体に意識を持ち、自分の怪我について調べることは非常に良いことと思います。是非他の選手もコーチやトレーナーから促されてケアを実施するのではなく、自ら進んでケアを実施するよう心がけていきましょう。
ケアとは、十分なウォーミングアップ・クールダウン・アイシング・ストレッチング・休養・睡眠・食事などです。

さて冷却が良いのか? 温熱が良いのか? の質問に対し
一般的に 「急性疾患の場合は冷却を、慢性疾患の場合は温熱を実施する」 のが良いと言われております。今回の場合は急性・慢性どちらとも言えません。
アイシングと聞くと、身体を冷やし関節に悪影響を及ぼすのでは? と思いがちですが、アイシング効果としてリバウンド現象を利用した血流促進効果・新陳代謝促進による回復力向上を狙っております。
よって現時点ではアイシングを勧めます。但しアイシングを実施して痛みを誘発するようでしたら、中止してください。
練習は膝の様子を見て実施するようにしていきましょう。また痛みがあるようでしたら、上半身・体幹のトレーニングを実施します。
怪我をしたから休む のではなく、復帰後すぐに戦力となれるようリコンディショニングメニューは山ほどあります。

運動選手における代表的な膝の疾患
オスグット・タナ・ジャンパーズニー・靭帯損傷・半月板損傷などが挙げられます。これら疾患における共通する原因としてオーバーユース(使いすぎ症候群)が挙げられます。この原因は、普段からのケアによって十分に取り除くことが可能です。

ちなみにタナ症候群とは
膝関節内にある滑膜ヒダをタナといい、大きさや厚さによって障害を引き起こすことがあります。内側の滑膜ヒダは膝の屈曲動作のときにクリック音を鳴らしたり、痛みを伴うとされ、逆に外側の滑膜ヒダは膝の伸展動作のときに痛み誘発する疾患です。

アイシングは怪我をした際に実施するだけでなく、パフォーマンス維持のために普段から疲労部位を中心として実施していくよう心がけていきましょう。温冷浴も同様です。常に高いパフォーマンスで練習に挑みましょう!

田原選手 良い質問ありがとう!

No.183 - 2005/03/26(Sat) 00:41:54
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