11月12日、2006年度山口高校ラグビー部の一年は終わりました。 去年のこの時期、萩工業に破れ新チームが発足し、私がキャプテンとなってチームを引っ張っていくことになりました。あのころ時間はたっぷりあると思っていましたが、この一年ホント遠回りでラグビーやってきたおかげかそんなにたっぷりあったかな?っていうのが正直な気持ちです。ただ、その分濃厚な青春だったかな。 思えば一年間色々なことがありました。スピードトレーニングの討論、徳光がやめたこと、田原が休部したこと、セブンズで優勝したこと、夏合宿、タカミチのオール行き、私自身のオール落ち、夕張に行ったこと、久万高原サマーカップ3位、9月のミーティングで涙したこと、15人制に始めて出場して負けたこと そして、花園予選…
保護者の皆さん、OBの皆さん一年間心配させてすいませんでした。 岩本先生、3年間お世話になりました。山高で学んだことをこれからも生かしていこうと思います。 高橋、荒木、田中、日高、村長、守田、安田には感謝してもしきれないほど大きな力となりました。 また夏休み一緒に戦ってくれた多々良の皆さん、本当にありがとうございました。 そして2年生、優秀なお前らをもっとよい環境でプレーさせてやりたかった。ついてきてくれてありがとう 1年生はこれからいくらでも伸びることが出来る。今年学んだことを来年からの飛躍に少しでも役立ててくれたら嬉しい。 マネージャーには苦労と心配を結構かけたと思う。それでも一緒に最後まで頑張れたことはホントに感謝しています。ありがとう。 田原は色々あったけど最後に戻ってきてくれたのはかっこいいよかった。ありがとう。 溝部、うるしとはラグビーやるよりバカな話をするほうが楽しかった。もうちょっと一緒に頑張りたったなあ。3年間ありがとう。 キャプテンになってから自分の不出来を痛感させられることばかりで、頼りなかったと思いますが、その分学んだことはすごく大きかったです。一年間お世話になりました。ありがとうございます。
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No.395 - 2006/11/14(Tue) 13:53:25
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