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山口高校ラグビー部 掲示板
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アシックスカップ2016 予選プールの結果 / 部長 岩崎 洋
山口高校 12−31 前半 5ー7 後半 7-24 國學院栃木
山口高校 31−21 前半 19ー7 後半 12ー14 東海大翔洋

勝ち点:4点(1勝:3点 1敗:1点)でFプールで2位となりました
明日、プレートトーナメントへ進みます

江戸川区陸上競技場にて
15:40から 茗渓学園さんと対戦します


OBの皆様、同窓会の皆様、保護者の皆様
本日の応援ありがとうございました
明日もまたよろしくお願い致します

No.692 - 2016/07/17(Sun) 00:45:19
中国大会Aブロック 3位決定戦 / 藤井
山口 33 – 28 岡山工

コカ・コーラウエスト鳥取 多目的広場  2016年5月15日 

 今までの戦績から、比較的楽な試合を予想していましたが、結果は大変な接戦になりました。開始早々、山口高校は良いリズムで攻撃をしかけましたが、バックスのライン攻撃を相手12番にインターセプトされ、そのまま先制トライを許します。その後も、攻撃しながらもミスキックなどから自陣深くに追い込まれ、相手フォワードに2トライを奪われました。なんと、前半15分の時点で0−21と、引き離されてしまいます。相手チームは、10番の精度の高いハイパントで攻撃をしかけてきます。ディフェンスでは12番が飛び出して、山口高校のライン攻撃を封じ込みます。山口高校は、自分たちの形に持ち込めず、苦しみながらも1トライを返し、5-21 で前半を終了しました。

 後半に入ると、山口高校の怒涛の反撃が始まりました。15分までに2本のトライを返し、19-21 と2点差まで追いすがります。しかし、その直後にタックルミスから相手15番に独走されて19-28 と再び差を広げられます。残り時間は約10分、大ピンチです。しかし今年の山口高校は、ここで諦めませんでした。1トライを返して26-28 と詰め寄り、残り時間は5分。次の相手のキックオフをしっかりキャッチすると、自陣から攻撃をしかけます。何度もフェイズを重ね、敵陣に入り込み、最後は10番松田君が個人技でディフェンスラインを突破して、インゴールまで走りこみ逆転トライ。キックも決まって、最後の最後で33-29とリードしました。時間は残り1分。まさに薄氷の逆転劇でした。

 劇的で面白いゲームではありましたが、課題山積の試合でもありました。こちらの攻撃パターンを読んで変則ディフェンスをしかけてきた相手への対応の遅れ、キック処理の拙さ、ところどころ集中力が切れる場面などなど。一方で、21点差をつけられてもそれを逆転しきったところに、チームとしてのプライドと底力を感じました。選手たちは、試合開始直後に相手とコンタクトして、相手の実力を理解していたはずです。負けてはいけない相手に、負けなかったことは今後の自信になることでしょう。

No.691 - 2016/05/17(Tue) 23:04:22
中国大会Aブロック 準決勝 / 藤井
山口 14 – 74 尾道

コカ・コーラウエスト鳥取 多目的広場  2016年5月14日 

新チームになってから快進撃を続けて来た山口高校ラグビー部ですが、選抜大会からずっと試合続きで怪我人が続出、しかも定期考査中の大会となり、良好とは言えないコンディションでの大会となりました。
 尾道高校は、選抜予選の中国大会でも対戦し、60-5で敗れている強豪です。前回の試合では試合開始早々に先制したのですが、今回は開始5分で先制トライを奪われました。山口高校は、安定したスクラムから果敢にライン攻撃を仕掛けますが、尾道高校のディフェンスは固く、攻めるほどに攻撃側の人数が減っていきます。ボールを持った選手が前に出られないと、一気に押し込まれてボールを奪われ、そこからトライを量産されました。攻撃機会はそこそこあったものの、前半は0-34 と完封されてハーフタイム。
 後半に入っても、山口高校は仕掛け続けました。9番鹿取君のゴロパントを14番藤村君が拾って独走し、ついにトライを返しました。後半終盤には、バックス、フォワードでフェイズを重ね、最後は尾道高校のディフェンスを崩して12番右近君がトライ。さすがの尾道高校も左右に揺さぶられて息が上がり、ディフェンスが追いつきませんでした。強豪校に真っ向から挑戦し、崩し切ってのトライは山口高校の攻撃のレベルの高さを証明したと言えます。
 しかし結局14-74でノーサイド。2トライは評価に値しますが、いかんせん得点を取られすぎました。ターンオーバーからの失点をいかに減らすかが、次の段階への課題です。

No.690 - 2016/05/17(Tue) 23:01:44
中国大会予選 決勝 / 小見山
山口50−19高川学園

今年の山口を五段階のレーダーチャートで示すと、綺麗な多角形になる。ウィークポイントが少ないチームは、たとえ「5」がなくても試合を柔軟に進められます。柔軟とは、例えば自陣深く詰められても慌てない、諦めない。
決して「3」が「1」にはなりません。が、今日は3本のトライを奪われます。連続展開を仕掛けてくると手のつけられない高川学園の攻撃を、失点の少ない山高をして逆に3本に抑えたところ、上出来と見るか反省と取るか。

攻撃力は当たり前のようにバランスよく、FWの壁押しにBKの揺さぶり。1対1では決して負けていない高川ディフェンスですが、山高に「分」があるように映ります。
1から15、グラウンドに散らばる選手にもムラがなく、全員がボールキャリアを意識して身構えている強みは、得点の更なる上積みに結びつきます。
高川学園が持つ得点能力は山高とは異なり、キャリアの一発のゲインから縦に畳み掛けてくる。時間をかけずに越えてくる強さに、味方を当たり前のように信頼して一拍ついてしまうと、隙を割られてしまいます。
今日の試合は前半、後半のインパクトの大きな違いがなく、攻撃の強みがそのまま得点になり、防御は数少ないウィークポイントが失点となります。

今、県内では先頭に立っています。「当たり前」が一番の自信となり、チームの落とし穴にもなる。
これからは、一つ成熟するのに時間を長く感じるだろうし、またそれが不安に感じる事も増えてくると思います。
ここから先は、選ばれたチームにしか味わえないカテゴリーです。プレッシャーを「粋」に感じて、中国で暴れてみせましょう。おめでとうございます。

No.689 - 2016/04/24(Sun) 22:11:49
輝く瞳?Uの写真展のお知らせ / 松岡征人 [ Mail ]
 3月30日から4月3日までの全国高校選抜ラグビーフットボール大会に同行しました。選んでいただいた実行委員会の目は間違いないことを部員は実践してくれました。3戦3敗という結果でしたが、三人の指導者の力が素晴らしいことを感じました。また、応援に赴かれた保護者はラグビーが持つ力の素晴らしさを感じ取られたことでしょう。私も感動しました。
 持てる力を発揮した試合、試合前のアップやマネージャの祈りなど、約1,400枚撮りました中から独断と偏見により40枚を選び、次のとおり「輝く瞳?U」写真展を次のとおり開いています。
期 間/平成28年5月7日(土)まで。9時30分から19時。祝祭日はお休み。
場 所/山口市中市、マルシェ中市ロビー
 子どもたちの伸びしろは素晴らしいです。お忙しいでしょうが、ぜひ足を運んでいただき感動を思い出してください。
 

No.688 - 2016/04/18(Mon) 19:07:33
中国大会予選準決勝 / 小見山
山口38ー0大津緑洋

選抜大会出場から二週間、先ずは県内で優位なポジションは譲れません。
選手だけでなく、指導者やOBの方々も経験のないような強風のコンディションの中、風を不安に感じていたのは私だけではなかったと思います。

風上を取った前半、自陣からエリア獲得のキックが風に乗りすぎてデッドボールに。「風のいたずら」レベルでは済まない、開始程なくから選手達のモチベーションに、影響しなければいいが・・・
「気持ち」の強さは、経験の他に信頼からより堅固になります。1ミス、2ミスは起きるもの、ならここから、のスクラム。
明らかにサイズの違う相手に対し、菱形プレスのような圧倒感、首を傾げる程の強さがあります。
HB陣の捌きも正確で速く、BK陣の「散らし」も相手ディフェンスを翻弄、ロースコアながらゲームを支配します。 14ー0
風下の後半、相変わらずの風の中、前半をエリアではなく、圧力で抑え込んだチームは、ディフェンスから相手の重く強い「弾」を削り取り、風のハンディを感じさせません。
欲しい時にトライを取る。最後まで疲労を感じさせないFWが背中に映るBKは、短い展開で大きくランゲインし、FWは前を向いたままBKの背中を追える。
スコアでは前半を超える結果を出してくれます。 24ー0
いたずら好きなコンディションが、ゲームの邪魔をしないくらいのスキルを持っている。見事な運び方は、更に見る側の要求を増やしてくれました。

No.687 - 2016/04/17(Sun) 21:39:06
(No Subject) / 91期藤本
残念ながら
盛岡工戦負けてしまいましたが
後輩たちは、3トライ!
感動を有難う。
次は花園で会おうな!

No.686 - 2016/04/04(Mon) 11:34:45
(No Subject) / おっさん
三戦すべて終わりました。
全敗という悔しい結果に終わりましたが、(現地で実際に見たわけではありませんが)最後は必死に相手に食らいつき善戦をしてくれたことをうれしく思います。

春の大会では余裕を残して県内1位でありましたが、全国の壁の厚さ、しっかりと体感できたと思います。

これから始まる新年度、彼らに勝てるチームを作ることを目標に日々研鑽してください。


まずは、何より大切な部員集め。

山高が強くなり始めたのは人数が集まり始めてから。

ここに全力を尽くしてください。

No.685 - 2016/04/03(Sun) 17:16:48
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