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中国大会順位決定戦
/ 小見山
引用
山口45ー3鳥取合同
お互いが強豪チームと戦い、結果から実力的にも好戦が予想された順位戦。山口市で開催されたホームグランドで、納得のいくゲームでした。
鳥取合同は、キック&ランでエリアを獲得しながら、25Mラインを括るとコンパクトに繋げてきます。合同チームにありがちなチグハグさも見えず、サイズだけに頼らない連係からブレイクダウンでミスを誘われ、PKで先制されます。
前半しばらく膠着したゲームが動き始めたのは、20分近くから。マイボールに拘わらずセットプレーは支配し、得点出来る型を確実に整えて、正確に決めていきます。
後半もそのまま「好調」な山高のゲーム。バックスのゲイン、フォワードの突破、効果的なキック。
そのままトライに持ち込み、コンバージョンで更に得点を重ねます。
特筆すべきはトライを許さなかったディフェンス。リロードも意識され、終了近くの時間帯でも壁を緩めず、ゴールを割らせません。
ヒーローの出ないチームは、メンバーの意識が継続され、更に価値感を共有出来る。強くなる要素が、また重ねられた「ベストゲーム」でした。
No.678 - 2016/02/14(Sun) 20:29:57
★
選抜大会予選兼中国大会準決勝
/ 小見山
引用
山口5ー64尾道
気持ちのいい「敗北」でした。あの尾道高校に、勝つ気で「ガチンコ」試合を挑んだかは分かりません。
ただ選手達、一人もブレずに最後まで食らいついた姿勢は、結果云々を後回しにしても、先輩を笑顔にさせる誇らしい試合でした。
前半、相手キックオフ失敗からのファーストスクラム。感じたことのない圧力で後退する山口ですが、巧くコントロールしてバックスで一気にゲイン。
ゴール前に詰めると、フォワードがブレイクダウンを避けてボールを動かし先制トライ。
結果として、この得点が唯一の金星になりましたが、ラグビーの醍醐味を凝縮していたと思います。
個人のスキルに加え、チームとゲームの精度が格段違う尾道高校。押す、詰める、越える、繋げる・・・山高はキツいゲームにしがみつき、少ないチャンスは一斉に攻め出でる。
この敗戦は価値あるものだと、明日の試合への財産を獲得したような選手達の清々しさ、後戻りしないチームの意気込みが、まだまだ大きな存在になりそうな期待を感じさせてくれました。
No.677 - 2016/02/13(Sat) 20:25:19
★
選抜予選中国ブロック
/ 藤井
引用
山口高校 36 (前半31-5) 29 広島工
(後半5-24)
選抜大会の県予選を初優勝して臨んだ中国ブロック大会は、2月7日に岡山市の東にある環太平洋大学ラグビー場で行われました。雲の切れ間からときどき陽射しがのぞく天気で、微風、人工芝と、比較的よいコンディションです。
広島工のキックオフで試合開始。ボールを着実にキャッチして、ハイパントで敵陣に入り、相手のミスを誘います。そのまま攻め込んで一気にトライして先制、幸先のよいスタートです(5-0)。その後も押し気味に試合を進めますが、得点できずに均衡した状態がしばらく続きます。均衡を破ったのは広島工。キックのカウンターアタックからトライで同点に追いつきます(5-5)。
ところが、この得点で山口高校の攻撃に火がつきました。直後にトライを返すと、前半残り約10分で3トライを追加し、31-5と大きくリードして前半終了。流れるようなバックラインの展開からの得点あり、FWが力強くディフェンスを突き破る得点ありと、山口高校の全員ラグビーが会場を沸かせました。ハンドリングエラーや反則もほとんどなく、上々の前半でした。
緊張がほぐれ、十分な点差をつけて、楽勝ムードで始まった後半は、逆に試練の時間となりました。ハーフタイムに相当喝を入れられた広島工は、強みであるFWにこだわってきました。後半、先にトライを返すと、ラインアウトモールからの攻撃を主体に攻撃を重ね、31-19と2トライ・ゴール差まで追いすがります。これで、ゲームがわからなくなりました。
前の試合までは圧勝だった山口高校のスクラムですが、マイボールはキープできるものの、今日はやや劣勢。ラインアウトこそ安定していたものの、敵ボールではモールをうまく止められません。 後半はブレイクダウンでも押され気味になり、焦って反則の繰り返し。自陣に釘付けです。1トライを返しましたが、その後も2トライを献上して36-29 と、残り約5分の時点で、1トライ・ゴールで同点という状況にまで追い込まれました。その後、一進一退の攻防が続くうちにノーサイド。結果的には、手に汗握る接戦となりました。
見事な前半とは裏腹に、受けに回って反則を繰り返し、自滅パターンになった後半。対照的な前後半でした。
山口高校のテンポのある攻撃は、相手を翻弄していました。敵陣に行ってマイボールを獲得しさえすれば、高い確率で得点を挙げることができました。FWも自分の形に持ち込めば、十分に通用していました。
一方で、後半受けに回った時に、このチームに必要なものがはっきりしました。劣勢になった時にパニックにならない精神力、苦しい状況にこそ反則をしない規律、お互いを鼓舞する声などなど。
強い相手と戦わなければ見えない課題が見えてきました。次は、より強い相手との対戦です。一戦一戦を大切に、成長のための糧にしてくれることを祈っています。
No.676 - 2016/02/07(Sun) 18:29:22
★
おめでとうございます<(_ _)>
/ Y
引用
おめでとうございます。
追い上げられましたが、逃げ切った感じですね(^^)/
お疲れ様でした。
次回の対戦校は尾道さんでしょうか?
No.675 - 2016/02/07(Sun) 13:32:25
★
対 広島工業
/ 保護者
引用
36-29
勝ちました!
No.674 - 2016/02/07(Sun) 13:29:44
★
お!勝ってますね(^^)/
/ Y
引用
寒い中、お疲れ様です。
前半は、良い感じの様ですね!(^^)!
No.673 - 2016/02/07(Sun) 13:27:42
★
対 広島工業
/ 保護者
引用
前半終わり、31-5勝ってます。
No.672 - 2016/02/07(Sun) 13:01:20
★
新人戦決勝
/ 小見山
引用
山口48ー24萩、美祢青嶺、山口農業合同
初戦で見せた動くラグビー。ブレイクダウンでの捌きが早い。
合同チームは、「個」の良さが馴染みよくまとまっています。ランニングで展開するところが「演出」として際立つチーム。
そこへまず、見応えのある山高のスクラム。一点プッシュで圧倒し、奪うこと多数。ここでミスが打開されます。
プレーの流れを追うと、FW~FW~BK~BK~そしてフィニッシュは縦横を選ばない。相手ディフェンスが揃わなくなるまで、繋ぐラグビーを見せてくれます。
コンバージョンも角度のあるところから仕留め、得点の重ね方も、相手へのプレッシャーには充分な雰囲気。
ただひとつ、ディフェンスの詰めに「いやらしさ」を足していけば、狭いスペースを割られずに失点も抑えられる気がします。
相手に嫌がれるチームは、それだけで余裕が生まれる。
まずは優勝の言葉に自信を持ち、失点を振り返り、強化していきましょう。「懐」の深いチームになれること、期待が大きく膨らむ大会となりました。
No.671 - 2016/01/30(Sat) 21:27:02
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