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山口高校ラグビー部 掲示板
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全国大会予選準決勝 / 小見山
山口75ー0高川学園

花園を獲ってやる。春でのAシードで今日が初戦のチーム奬也。
昨年の涙雨から早一年。何をすべきか、何を決めて向かうのか。非常に分かりやすい答えを、高川学園にぶつけてくれました。
キックオフから身体を止める事なく先制トライ。見映える立ち上がりから怒濤のトライゲーム、ミスのない山口は高川陣営でフル回転の仕事をして行きます。
セットプレー以外では、ポッドアタックでフォワード、バックス連携しゲームを鎮めない。
巧者高川学園も、術が見当たらない前半でした。
後半は高川学園に勢いが戻り、高川の攻勢のリズムにディフェンスがずれてしまう場面もありますが、得点は許さない。
強さを全面に押し出した試合結果となりました。
17日は、萩商工とのフィジカル対決を征した大津緑洋と唯一の椅子を獲り合います。
ワールドカップ関連で環境も格段に変わり、その余熱がまだしっかり残っている俵山ラグビー場。
昨年までの維新公園とまた違う空気が、チーム奬也への追い風になるよう。アウェ―を感じさせない応援の後押しで、花園までは休ませません。

No.800 - 2019/11/10(Sun) 19:51:14
東筑高校招待試合 / 小見山
山口20ー12東筑

日本で開催されているワールドカップ。トライに歓喜し、反撃に息を飲んだ80分間の余韻が残る今日、ジャパンが規律を守り耐えた場面を彷彿させる好ゲームとなりました。
東筑高校は毎年、個のフィジカルと集の精度がこの時期になると更に映えています。
山口も夏から見た目も大きくなり、競り合いの空気を肌で感じる様です。
キックオフからの攻防、バックスに軸を置き巧さを出してくる東筑。ディフェンスの陣形を崩され先制される山口、「裏」を突かれ続けられると劣勢は否めないか。しかし山口もアタックとなると、シェイプを意識し左右にポイントを起てて東筑を休ませない展開。
イリーガルな故の笛も少なく、きっちり出るしっかり止める綺麗なラグビーをお互い継続します。
スキルが高く個人でも打開を謀りに来る東筑の驚異に対し、ダブルタックルで動きを割きながらブレイクダウンでの集散に優位に立つ山口。後半に得点を許さなかったところ、自陣での攻防でも規律を守り勝負したところ。今日、この日に東筑高校と試合が出来た事は、来月本番を迎える山口にとって持ち帰る事の出来た、最高のエールに思えました。
東筑と山口、まさに文武両道です。

No.799 - 2019/10/14(Mon) 20:12:00
山口市エンジョイスポーツシーズン / 山口市ラグビーフットボール協会
10月14日 体育の日 山口市民スポーツデーとなります。

2019ラグビーワールドカップ 開催中です
ラグビーを体験頂く機会として
維新百年記念公園 ラグビーサッカー場で
タグラグビー教室を開催致します。(年齢不問)
午前の部 9時半から11時半
午後の部 13時半から15時半 当日受付となります。
          協力:山口ラグビースクール

招待試合 
福岡県立東筑高等学校 対 山口高等学校を
12時キックオフ(予定)で開催致します。

体験会参加と 山口高校応援 よろしくお願い致します。

No.798 - 2019/09/27(Fri) 00:12:44
一年生大会 / 小見山
この時期の技量は、気持ちがどれだけ前に出るか。単独チームで出場の宇部、萩商工と共に山口の奮起を期待したいところです。
高校から始めた一年生のチーム、誰に依存する事のないところに真剣さが滲んで来ます。
前のリーグ戦で見せた宇部はミスも少なく、繋いでトライを10分ハーフできっちり獲ってくる強かさも持ち合わせています。
山口は久万高原合宿で、基本スキルを再認識、どう戦って来るかも興味深く感じられます。
前半トントンと回してトライ。優位に進めそうに感じましたが、宇部の前へ出る意識に防戦一方となり、自陣での辛抱が続きます。
追い付かれてからの後半、お互いゲインはするも得点に繋がりませんが、自陣ゴール近くのペナルティでトライを奪われ、逆転を許してしまいます。
厳しいか...しかしあと3分の局面でバックスランで繋いでトライ。同得点のドローで、新南陽と高川の合同チーム戦でリーグ上位が決まる事に。
相手にトライを取らせないディフェンスですが、好機でハンドリングエラーが出てしまい、なかなか得点に結び付かないゲーム。
前後半で1本ずつトライを獲得しますが、上回る為の1本が惜しくも沈められず2位に。短時間の中、キックを使わない戦術でラン勝負に出た山口に、これからのスキルアップ次第で相手を嫌がらせるチームになるだろうと思うのは、間違いないところです。
3年生、2年生の先輩が丁寧に指導し、激を飛ばしている様子を見ていると、今年も山口は「いいチーム」に感じます。

No.797 - 2019/08/18(Sun) 15:37:42
めざせ花園 〜山高ラグビー部の応援写真展 〜 / 松岡 征人 [ Mail ]
 1月4日に糸米の木戸神社に参拝し今年の花園出場を誓い、日々グラウンドに汗を染み込ませています。その成果が実ってきていることはご存知のとおりです。
 中国大会Aブロックに出場したことから、一足早く次のとおり写真展を開きます。ぜひ子ども達の輝く瞳を見てください。
1 期 間/6月4日(火)〜28日(金)9時〜15時
2 場 所/萩山口信用金庫本店ロビー(山口市道場門前一丁目1−15
     、電話(083)922−2712
3 展示数/A4判カラー約30枚
4 内 容/今年1月〜5月に各大会などを撮影したものです。期間中に写真を入替予定です。

No.796 - 2019/05/27(Mon) 18:22:51
国体選抜招待試合 対御所実業 / 小見山
山口選抜19ー15御所実業

山口国体開催年から始まった、選抜チームの招待試合、今年はあの御所実業です。
公立高校の中で、数少ない全国制覇を狙えるチームでもあり、日頃はテレビ画面で見る黒で統一されたユニフォームにしがみつく事が出来るか。
今年は大津緑洋、萩商工、高川学園、宇部、山口と国体開催年の時と同じ五校混成。各々カラーの違うチームでありながら、優位に立つ個性とバランス、連帯感が初めての勝利に結びついた様に思います。
特にフォワードは、トーナメントでは見られない強さを見せ、御所実業を下げる場面も。しかしモールの上手さは全国トップの御所実業です。広島、島根と対応するにはしばらく時間が必要かも知れません。
バックスは試行もあり、ローテーションしていきます。タックラー、ペネトレイター、フィニッシャー。ワクワクするようなメンバーですが、ディフェンスではゲインラインを越えられてしまいます。
ただ今年の選抜チーム、幾度かの練習を重ね、国体予選に自信を持って臨めれば、茨城へ向かえる可能性は十分にあるように思います。

No.794 - 2019/05/27(Mon) 10:58:33

Re: 国体選抜招待試合 対御所実業 / ウオーターブレイク☆高校ラグビー
もしかして、山口県ラグビー祭は昨日だったのでしょうか?
・・・全く情報が無かったのが残念でなりません。

No.795 - 2019/05/27(Mon) 13:58:06
中国大会3位決定戦 / 小見山
山口57ー12玉島
前半26ー12
後半31ー 0

前日の尾道戦、スコアで判断するとアタックには結果が出ている様子。お互いのチームが3ヶ月の間に、何処をどう強化しているか。
先に成果を出したのは山口でした。キックオフから出足よくプレッシャーをかけてマイボールにすると、テンポよく繋いで1本、2本。
コンバージョンも角度のあるところから納めて、上々の立ち上がりです。「繋ぐ」にミスが出ない山口、シェイプを意識したオフェンスで、フィニッシュまでスムーズにゲームを運んでいきます。
ディフェンスはどうか。前半の失点は、相手ラインアウトからと見ると、モールの形成を待って組んでいる。最初のコンタクトで間髪入れず押し込むか、モールを潰しにかかると一気に強みとなる。規律の効いているフォワードです。一つ意識を加えれば、ゴール前の敵が迷って来るように映ります。
後半は疲労からミスも出ますが、総じて山口がボールを支配。確実にゲインをかけて、相手を下げてからのスキル勝負。箱の中から出てくるオモチャの様に、ワクワクしてくる感覚でした。
自信ははっきりと伝わってきます。精度も2月とは違います。その次はこれだ、課題を見つけるのが上手いチームは、今より落ちることはない。今に満足出来ないのは、些か不憫にも感じますが、技量は本物だと安心も出来ました。

No.793 - 2019/05/13(Mon) 09:54:11
中国大会予選決勝 / 小見山
山口22ー7大津緑洋
前半12ー0
後半10ー7

快晴の俵山、先週の寒さから季節を飛び越え、吹く風にも暑さを感じる決勝戦。
準決勝から予想しても、大津緑洋の仕上がり具合に山口のディフェンスが食い止められるか。山口のオフェンスが機能してくれるか。
モチベーションは両者悪くありません。前半風上の山口、エリアを支配し様々なアタックを仕掛けます。
低い大津緑洋のタックルに出足は幾つも反則を誘われますが、今日の山口には二の手三の手があったように感じました。
選手が慌てていない。下げられたら上がればいい。壁が千切れないなら、持久戦に持ち込めばいい。ロースコアで戦う事は織り込み済みだと云わんばかりの落ち着き様で、穴を抉じ開けるのではなく前の隙間を見据えてから2本のラントライ。
いい緊張感で、きっちり抑えていた大津緑洋ディフェンスのモチベーションを砕く形で後半へ。
風も味方に付いたか無風近くになり、立ち上がりにスペースを見つけてトライ、中盤に入る前にはミスに乗じて確実に押さえる。紙一重の「流れ」を全員で呼び込んだ山口主導のゲーム。接点で下がってもディフェンスの出足良く潰していく。理想的なゲームに終始した形で、中国大会へ向かいます。
力の拮抗したチーム同士が、どちらに軍配を上げさせるかをよく理解しているかの様な「唸る」試合でした。

No.792 - 2019/04/21(Sun) 18:06:54
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