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御来房の皆様、こんにちは。 毎月15日の担当、楽曲房ダンエモンです。
先ほど、摩季ネェの楽曲解説を一つアップしました。アルバム収録曲ですが、まだ最新アルバムの楽曲解説に着手出来ていない状態で先日新曲が出来たとの報を受けました。 負け惜しみで云うのではないのですが、アルバムが出た直後に歌詞に対する吟味も充分でない段階で上げた楽曲解説には我ながらイマイチなものも感じてていますので、じっくり、急がず止まずで続けたいと思っています。
さて、今日話題にしたいのは、『楽曲』とはずれるのですが、歌手と同様に「声」を生業としている「声優」さんについてです。
先月末、長年ドラえもんの声を担った大山のぶ代さんが90歳で逝去されました。謹んで御冥福をお祈りします。 大山氏の声優としての偉大さやご活躍は余りにも有名なのでここでは触れませんが、今年に入って毎月の様にベテラン声優の逝去が相次ぎ、憤懣やる方無い想いでいます。
三ヶ月前には野比のび太の声を担った小原乃梨子さんがこの世を去っており、「いくらのび太とドラえもんが固い友情で結ばれているからって、同時期に逝かなくても……。」と思う一方で、同時期にジャイアン、スネ夫の声を担ったたてかべ和也氏、肝付兼太氏、先だった最愛の夫・砂川啓介氏との再会を果たし、旧交を温めていることが願われてなりません。
大山氏の逝去で旧ドラえもん声優陣で御存命なのはしずかちゃん役の野村道子さんのみとなりました。 野村さんは夫の内海賢二氏(則巻千兵衛やラオウの声で有名)も声優でしたが、11年前に先立たれており、大山氏や小原氏とはプライベートでも一緒に旅行に行くほど仲が良かったとのことなので、相次ぐ声優諸氏の逝去にファン以上に心を痛められていることと思います。
今年は他にもTARAKO、増山江威子、山本圭子諸氏が亡くなられており、声優にとっての厄年と思われてなりません。 大山氏を初め、多くの方々は天寿を全うしたと云える享年なので致し方なさを感じている面も強いのですが、それでも皆さん、もっともっと活躍して欲しい、活動されずとも元気でいて欲しい方々ばかりでした。
声優の中には俳優や歌手として活動されている方も少なくありません(ルパン三世の声で有名な故山田康雄氏は、声優を俳優業の一環と捉えており、声優と呼ばれるのを嫌っていたそうです)。また声優以外にも、歌手や噺家のように声を命とされている方も数多くいらっしゃいます。 職業柄生前録音・録画された声や活動が半永久的に我々を楽しませてくれるとは思いますが、やはり声の主が元気でいるのとそうでないことの差は大きいと思います。
改めて声優諸氏の御冥福をお祈りするとともに、いい加減、声優諸氏の訃報に歯止めが掛かって欲しいと願われてなりません。
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No.369 2024/10/15(Tue) 15:58:36
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