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御来房の皆様、こんにちは。 毎月10日の担当、特撮房シルバータイタンです。
現在アップ中の「復讐を捨てるとき」ですが、やはり重いですね(苦笑)。決して美しい感情ではないと思いながら、私自身、復讐心や報復感情とは全く無縁の人間ではないから余計です。 幸いにして、今までの人生で相手の命を奪いたくなる程の怨みを抱く相手には遭遇していないのです(←鉄パイプで滅多打ちにして半殺しにしてやりたい奴は数名います)が、それでも報復感情は決して小さい方ではないので、自己の狭量さを恥じるとともに、万一身内・親友・恋人・恩人を手に掛ける様な物が現れた際にどれほどの激情に捉われるのか怖くなることがあります。
そんなことを考えているからかも知れませんが、現在放映中の『仮面ライダーガヴ』にて主人公ショウマが置かれた状況には複雑なものを感じます。 ストマック社一族の妾腹の末弟に生まれ、腹違いの兄や姉が間違いなく血の繋がった身内でありながら、実母の仇でもあるのですから。 そしてストマック社の為に母を失った辛木田絆北斗が、ショウマの素性を知り、彼に殴り掛かりつつも、落ち着いた後には彼への信頼を取り戻し、甘根幸果に至っては、取り乱した絆斗がショウマを罵っても、「自分が見たウマショーを信じる。」としていた姿にはホッとしたものを感じさせられました。
如何なる感情も、直接触れた者が第一ですが、それさえも時として疑う人間の弱さはまだまだ現実でも、フィクションでもよくよく考えなければならないかも知れません。
ではまた来月。
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No.439 2025/02/20(Thu) 13:45:43
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