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御来房の皆様、こんばんは。 毎月五日の担当、戦国房薩摩守です。
今月に入ってから、新作「「殿中」で「刃傷」!」のアップを始めています。 実は三月末には制作に着手していたので、今月中旬までにはコンプリートすると思われますので、次回作もそろそろ構想を練らなくてはと思っています。
さて、月日の流れは早いもので、今年も早くも三分の一が過ぎ、皐月を迎えて、色々思うところがあります。 塙団右衛門が最も好きな武将である私にとって、五月が来ると上旬は毎年大坂夏の陣に思いを馳せます(団右衛門の戦死は卯月ですが(苦笑))。 また、今月の一五日には、拙房で採り上げた人物の中で唯一御存命である蟻田功氏が御年九七歳となられます。 毎年、毎年、蟻田氏が長寿を更新されることを喜びつつ、いついつまでも御壮健であって欲しいとの念を新たにしています。
勿論、一年三六五日、歴史上に何もなかった日は無く、皐月に前後して卯月も水無月も毎日何かの歴史はあるのですが、卯月は灌頂会、水無月は弘法大師様の生誕日が先立つので、間に挟まれた皐月への想いは違ったものに感じられます。
「「殿中」で「刃傷」!」なんて物騒な作を作りながら何ですが、願わくば五月に馬鹿な記憶が刻まれることなく、毎年GWには護憲派と改憲派が論争を続けることが出来ればと思っています。
言論の自由がある以上、一方の意見に統一されることはあり得ないと思っていますが、もし護憲派に統一されるようなら、それは日本という国が第二次世界大戦終戦時並みに完膚なきまでに戦争による蹂躙を受けているときでしょう。 逆に改憲派に統一されるようなら、その時には隣国から絶対に許すことの出来ない武力行使を受けたときでしょう。
いずれも望むところではなく、武ではなく、論で争うことに終始出来ている内が平和なのかもしれません。
ではまた来月。
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No.101 2023/05/05(Fri) 23:09:29
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